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スタッフブログ

2020年春 オーダ加工実例ランキングBEST5!

こんにちは!

コロナウイルスの猛威が全国各地に影響を及ぼす中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

ここ茨城県でもちらほら感染が確認されはじめ、わたし自身いよいよ他人事ではないな…となんだか落ち着かない毎日です。

花粉症のため、マスクは普段から買い置きしていたのが唯一の救い…。

このブログを皆さんが目にする頃には、マスク争奪戦も少しは落ち着いていれば良いのですが。

そんなマスク然り、当店ラフジュ工房のコロナウイルスに対する取り組みについては、店長ブログでご覧いただけるようになっています。

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ラフジュ店長が疑問にお答え!「家具屋さんだけど…新型コロナウイルス、対策って何かしているの?」

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こういった発信をすることによって少しでも皆さんの不安を和らげるお手伝いができていたら、スタッフ一同嬉しい限りです。

それでは、ここからは気分をガラッと変えて!

2020年、春のランキングを発表していきたいと思います。

今回も趣向を凝らした傑作揃い、1点たりとも見逃せませんよ~!

第5位 プラスチック障子で耐久性もばっちり!昭和初期の格子戸が和モダンに変身

まず第5位にランクインしたのがこちら!

Before

和の空間づくりにもってこいな、昭和初期の格子戸4枚セットです。

縦桟とガラス帯で夏は涼しく、冬には裏障子のおかげで暖かく。

先人の知恵がつまった味わい深い逸品です。

ちなみに「裏障子」とは、主に格子戸などの裏側についている取り外し可能な小障子のこと。

盛んと暑い夏の時期には風通しをよくしたいので外しておいて、風の冷たくなる冬がやってきたらいそいそと裏障子を取り出してくる…。

昔の人はそんなちょっとしたひと手間にも、季節のうつろいを感じていたのかもしれませんね~。

なんて、古き良き日本の情景に想いを馳せてみたところで。

この障子戸がいったいどんな風に生まれ変わったのか?

早速アフターの姿も見てみましょう!

After

ときに大阪では、人や物の褒め言葉に「シュッとしてる」という表現を用いる、と聞いたことがあります。

いきなりどうした、と思われた方はすみません。

この格子戸の変化を一言で表そうと思ったら、「シュッとしたな~」以上にピッタリの言葉が浮かんでこなかったんです(笑)

お客様ご希望のウォルナット色を参考にした、深く落ち着きのある色合い。

以前の姿には、いうなれば「おばあちゃん家の縁側」を彷彿とさせるものがありましたが、一気に垢抜けた印象になりました。

そんな洗練された佇まいに程よくアクセントを効かせてくれているのが、前回のランキングにも登場した当店オリジナルのデザインガラスです。

今回は麻の葉模様で、レトロモダンな雰囲気に。

そして、先ほどちらっとご説明させていただいた裏障子。

今回はこの裏障子にも、使い勝手をより良くするためのひと工夫を加えてみました!

一見しただけでは違いがあまり分からないかもしれませんが、実はこれプラスチック障子(!)なんです。

プラスチック障子とは、和紙を薄ーい塩化ビニールで挟んだ障子のことを指します。

破れにくい・お掃除しやすい・日焼けしにくいなどなど、とにかく普通の障子に比べて扱いやすいのがメリット。

小さいお子様がいらっしゃるご家庭や、室内でペットを飼われている方にはとってもおすすめなんですよ。

当店ではこういったご希望にもしっかりお応えいたしますので、お問い合わせの際にはぜひお気軽にご相談くださいね!

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◆こちらの商品については、以下より詳細をご覧いただけます◆

商品ID「オーダー家具262」

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第4位 ハンカチ什器を新規製作!爽やかな色合いで気分はフランスアンティーク

さあ、格子戸の華麗なる変身をご覧いただいたところで、続けて第4位の発表に参りましょう。

第4位は、お客様のご希望を基に新規製作したハンカチ什器!

 「什器(じゅうき)」とは、お店のディスプレイなどで使用する家具や雑貨のことですね。

第5位の格子戸は和モダンな雰囲気がすてきな逸品でしたが、こちらは打って変わってフランスアンティークのような佇まいが魅力的です。

ターコイズブルーとホワイトの組み合わせが、カラッと晴れ渡った空のような爽やかさを感じさせてくれます。

ラフジュ工房なら、こんな大胆なカラーリングも思いのまま。

「うちの家具、茶色や黒ばかりで飽きた…」なんて方は、思い切って色で遊んでみるのもまた一興ですよ。

脚先と取っ手には、真鍮製の金具をプラス。

金属の中でも独特の温かみがある真鍮のゴールドは、全体のかわいらしい雰囲気は壊さぬままそこにちょっとだけ大人っぽさを加えてくれる、コーディネートの絶妙な引き締め役です。

ちなみに、こういった金具類。

当店にてご用意のあるものだけではなく、お客様が他店でご購入された金具であったり、昔使っていたお気に入りの家具の金具を再利用したい…といったご希望があったときには、臨機応変にご対応させていただいております。

金具が変わるだけでも家具の印象は大きく変わりますから、「たかが金具」なんて思わずに!

ラフジュ工房としてもわたし個人の意見としても、ぜひじっくりと吟味していただきたいポイントです。

そして、そんなこだわりのつまったおしゃれな見た目もさることながら、圧巻なのはその収納力。

棚数は驚きの計60マスで、作業台下には2つの引き出しも設けました。

引き出しには在庫品を保管しておいてもいいですし、画像のようにちょっと引き出してあえて中を見せるなんてディスプレイも面白いかもしれません。

さらにはちょっとした作業台まで備えているので、アイデア次第でもっとディスプレイの幅が広がりそうですね。

というわけでランキング第4位は、色とりどりのハンカチが詰められた姿を想像するとワクワクが止まらない、購買欲をそそること間違いなしのハンカチ什器のご紹介でした。

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◆こちらの商品については、以下より詳細をご覧いただけます◆

商品ID「オーダー家具268」

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第3位 シャツケースを新規製作!明るめブラウンで気品漂う佇まいに

さてさて、今期のランキングもあとわずか!

ということで、続けて気になる第3位の発表です。

第4位のハンカチ什器同様、これまた当店にて新たに製作したお品がランクインしましたよ~。

なにやら引き出しのようなものが、ガラスケースの中に行儀よく並んでいる姿が印象的なこちら。

タイトルで既に盛大にネタバレしてしまっていますが(笑)

これはいわゆる「シャツケース」と呼ばれる収納家具です。

「シャツケースってなに?」という方のために、ちょっとだけ語らせていただきますと…。

シャツケースは、元々紳士服のテーラー(仕立て屋)が仕立てたシャツを店頭にディスプレイしたり、糸や布のストックを収納しておくために作られたものなんです。

その歴史は古く、多くはイギリスで作られていました。

というのも、何を隠そうイギリスは伝統あるスーツ大国!

スーツはオーダーメイドで仕立てるもの、という考え方が一般的なイギリス国内には、格式あるテーラーが現在も数多く存在しています。

それらたくさんのテーラーで使用するためにシャツケースが作られた、となればイギリス製のシャツケースが多い理由もなんとなく頷けますね。

こちらのシャツケースも、そんなイギリスはロンドンの由緒あるテーラーの一角に鎮座していてもおかしくない、品格あふれる逸品です。

木の温かみを感じられる滑らかな木肌に、明るめのブラウンと取っ手のゴールドが品の良さをプラスしています。

しかしながら今回真に注目していただきたいのは、その実用性なんです!

なんとこのシャツケース、ガラス戸が上部におさまる仕組みになっているんです。

つまり中のものを出し入れするのに、1回1回ガラス戸を持ち上げておく必要がないんですよ~!

よーく見てみると分かるのですが、棚内側の側面上部に支えが付いていますよね。

この部分がレールのようなつくりになっているので、ガラス戸を上まで持ち上げたらそのまま内部に引き込むことができる、というわけなんです。

ちなみにこの開閉方式、実はイギリスのスタッキングケースなんかによく見られる造りでして、極一般的なシャツケースの標準仕様ではありません。

こんな風に2つの家具の良いとこ取りを叶えることができてしまうのも、当店オーダー家具の醍醐味といえますね。

…しかし入れ物がこんなに格好良いと、たとえ中におさめられているのが量販店で買ったお手頃価格なシャツだったとしても、特別な1枚に見えてきそうだから不思議です(笑)

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◆こちらの商品については、以下より詳細をご覧いただけます◆

商品ID「オーダー家具300」

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第2位 見せる収納が楽しい!大正期の水屋箪笥が軽やかな雰囲気にイメージチェンジ

第4位・3位と新規製作のお品が立て続けにランクインしましたが、第2位は当店在庫商品に加工を施したセミオーダーのお品をご覧いただきましょう。

Before

こちらの関東水屋箪笥は、大正期に作られた歴史あるお品です。

力強い木目と漆塗りの赤みがかった色合いが美しく、ついついじっくり眺めていたくなるその姿。

そんな上質な水屋箪笥をベースに、当店職人がお客様のご希望をたっぷりつめこんで仕上げたアフターの姿がこちら!

After

アンティークの味わい深い佇まいはそのままに、要所要所が現代風に使いやすくアップデートされています。

まず大きな変更点としては、引き戸が全てガラス戸になったところですね。

ある程度の高さ・幅があるこういった収納家具の場合、全く中が見えない状態だとどうしても圧迫感が出てしまいがち…。

そこで今回はお客様のご希望に合わせ、上下段全ての引き戸を思い切ってクリアガラスのガラス戸に変更してみました!

中が見えるようになったことで見た目の重さが軽減されたのはもちろん、これなら中にしまってあるものが一目瞭然。

食器棚として使うなら、「見せる収納」でお気に入りの食器を飾るようにしまっておくのも楽しいですね。

さらにより使い勝手を良くするため、上段2段目には新たに棚板と棚受けも取り付けました。

棚受けは3ヶ所、しかもこの棚板は不要なら完全に取り払ってしまうこともできるので、都合に合わせて簡単に収納スペースを調整できるんです。

ビフォーの状態では、高さのあるもの以外を収納するとなると空間が余ってしまい、せっかくのスペースがなんだかもったいない印象でした。(わたしが貧乏性なだけでしょうか)

でもこうして棚板と棚受けを増やすことができれば、そんな実用面での「困った」も解決できるかもしれませんよ。

ほしい商品と実際に収納したいもののサイズ感とで揺れている方は、こんな方法もあるよ!ということで頭の片隅に入れておいていただけたら嬉しいです。

そして皆さん、もう1つ重要なことにお気付きでしょうか?

それぞれの画像を見比べて、「下段の棚、なんか横にスペース広がってない?」と思われた方!

おめでとうございます、大正解です。

これが、

こう。

そうなんです、元々右側にあった小引き出しと棚が完全に姿を消し、1つの大きな棚になっているんです。

これはなくなったというか、もはや「最初からそんなものなかったのではないか?」と疑いたくなるほどの見事な完全消失っぷり。

当店で販売中の商品をご覧いただければ分かる通り、昔の家具ってこういう小さい棚や引き出しが付いているものが割とよくあるんです。

見た目にはこじんまりとしてかわいらしいですし、古い家具ならではの特徴的な部分でもあるのですが…。

いざ実生活で日常使いすることを考えると、わたしなら「一体ここに何を入れればいいんだ?」としばし考え込んでしまうかもしれません(笑)

そんな風にせっかく買っても使いこなせず持て余してしまうなら、いっそのこと不要なものはなくしてしまうのも手ですよ。

もちろんその場合も違和感なく調整してお仕上げしますので、ご安心を!

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◆こちらの商品については、以下より詳細をご覧いただけます◆

商品ID「オーダー家具304

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第1位 もはや別物レベル!古い水屋箪笥をまるっと大改造で趣たっぷりの収納棚に

さてさて、並みいる傑作たちをおさえ2020年春の加工オーダー実例ランキング、栄光の第1位の座に輝いたのは…。

Before

こちらの重ね水屋箪笥(下段)です!

作られたのは驚きの明治時代というだけあって、本ランキング最年長の貫禄がこれでもかと漂っています。

長い年月を重ねた風合いは唯一無二、アンティーク好きの皆さんにはまさに垂涎もののお品ではないでしょうか。

それでは、この堂々たる風格あふれる水屋箪笥がどんな大変身を遂げたのか?

仰天の変身ぶりをご覧ください!

After

「えっ、これ別の商品じゃん」という声があっちからもこっちからも聞こえてきそうですが、間違いなく同一品ですのでどうか皆さん落ち着いてください。

このデザイン、実は当店のある商品を参考にリデザインさせていただいたものなんです。

その参考になった商品というのがこちら。

どうでしょう?

細かな違いこそあれ、見比べてみると確かに造りが似ているのが分かるかと思います。

当店では膨大な数の商品を取り扱っていますので、中には「この商品の色が気に入ったけど、デザインはあの商品の方が好みかも…」なんて迷われてしまうこともあるかもしれません。

第3位のシャツケースをご紹介した際にもお話させていただきましたが、良いとこ取りはラフジュ工房の得意とするところですので(笑)

悩んだときにはお気軽にご相談いただけたら嬉しいです。

さあ!ここからはもう少し細かく各変更点を見ていきましょう。

まずはこの引き出し。

本当にもう、あったはずのものが綺麗さっぱりなくなったり(※第2位の水屋箪笥参照)、なかったはずのものをさも当たり前のように出現させたり…。

当店の職人たちは魔法使いか何かなんじゃないか?と今回も驚かされてばかりなのですが、もちろん全てはプロの技あってのこと。

これらの引き出しもお客様ご希望のサイズに合わせて、新たに制作したものです。

ただ、取っ手だけはあえて古い金具を使用して、全体のアンティークな雰囲気に合わせました。

そしてもう1点ご注目いただきたいのが、この引き戸です。

上部に引き出しが付き、さらに中央付近に左右を分割する仕切りが設けられたことによって、引き戸も左右それぞれ独立したデザインになりました。

向かって左側の引き戸はガラスを入れ、視認性もバッチリ!

さらに透かし彫りが良いアクセントになっていますね。

一方、右側の引き戸は元々のデザインをそのまま採用しました。

「鎧戸」と呼ばれるこの引き戸、その名の通り鎧を思わせる堅牢な雰囲気がなんとも格好良いですよね。

そんな引き戸を開けてみると、中には新たに取り付けた棚板がお目見え。

例のごとく、こちらの棚板も高さ調整可能・かつ取り外し可能な仕様になっているので、気分に合わせてフレキシブルにお使いいただけます。

ビフォーの状態では、引き戸の中はだだっ広い一つの空間、仕切りや棚板など空間を区切るものが全くなかったので、上手に使いこなすのが難しそうでした。

これって部屋のレイアウトにもいえることだと思うのですが、あまりに広い何もない空間だと、かえってどこに何を置いたらいいのか悩んでしまいますよね。

こうして分割して小部屋を作ってあげると、「ここにはお皿を入れよう」「こっちにはかさばる食品類を入れよう」といった具合にそれぞれの空間の使い方をイメージしやすくなるので、とってもおすすめですよ。

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◆こちらの商品については、以下より詳細をご覧いただけます◆

商品ID「オーダー家具296」

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最後に

さて、2020年春のオーダー加工実例ランキング、皆さんいかがだったでしょうか。

それぞれの華麗なる変身っぷりはもちろんのこと、当店ラフジュ工房のクオリティの高さがうかがえるお品ばかり5点、今回も厳選してご紹介させていただきました。

このブログを書くにあたって、何度も画像を見比べては「えっ!?」と「へぇ~!」を繰り返していたわたしですが、この気持ち少しでも皆さんと共有できていたら嬉しいです(笑)

見た目はアンティーク、でも中身は機能的に使いやすく。

そんな夢のようなお願いでも、実現できてしまうのが当店ラフジュ工房です。

ここまで読んでいただいて、当店のオーダー加工に少しでも興味をもってくださった方がもしいらっしゃったら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

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