アンティーク ドレッサー アンティーク家具について

購入前に確認!アンティークドレッサー選びで考えておきたい3項目

アンティークドレッサーを購入しようと思ったら、ここだけは確認しておきたいというポイントが3つあります。気になる価格のことや、アンティークならではのダメージのこと、そして合わせて選びたい椅子のこと。これらのチェックポイントをしっかり押さえておけば、納得してお買い物できる上に、購入した後もずっと大切に使っていけるはずですよ。アンティークドレッサーは大きなお買い物になりますから、購入の際にはしっかりとこの3つの項目を吟味して、これだ!という一台を選びましょう。

デザインと価格の関係をチェック

アンティークドレッサーの購入を考えたとき、やっぱり価格のことは気になりますよね。アンティークドレッサーの価格帯は、およそ3万円~30万円と大きな幅があります。状態の良さやデザイン性、使用されている木材など様々な要因があげられますが、同程度の状態のものであれば、価格を左右するポイントは、主に「デザイン」と「木材」の2つということになります。おおよその参考価格をご紹介しますので、予算決めの参考にしてみてくださいね。

■参考価格
(左)12万2,000円
(右)16万5,000円

こちらの2つのドレッサーは、高級材であるオーク材が使用されています。右側のドレッサーは、左のものに比べて大振りで装飾も凝っているため、その分価格が高くなっています。

■参考価格
(左)13万9,000円
(右)19万8,000円

ヨーロッパのアンティークドレッサーの中には、オーク材の他にもマホガニー材やウォールナット材といった高級材が使われているものも多くあります。こちらの画像だと、左側がマホガニー材製、右側がウォールナット材製です。
これらの高級材の中では、材質による価格の差はそれほど大きくありません。先ほどと同様に、右側のドレッサーの方が鏡も大きくデザインも凝っていることから、このような価格の差になっています。

■参考価格
(左)3万6,640円
(右)7万8,000円

日本製の高級材の代表は、黒柿(くろがき)、欅(けやき)、黒檀(こくたん)です。どの木材も杢目の美しさが特徴的で、杢目のデザイン性が高いほど価格は高くなる傾向にあります。
画像はどちらも欅材製の鏡台です。左の鏡台は、高さがおよそ67cmと小さなサイズで(右側は高さ約152cm)、その分お手頃な価格となっています。

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アンティークならではのダメージをチェック

アンティークなら多少のダメージがあることはしばしば。そのダメージさえも魅力となるのがアンティーク家具の特徴とも言えるのですが、実際に日々の生活の中で使うとなると、実用性は欠かせませんよね。とくにドレッサーの場合は、鏡のダメージは使用する上で重要な問題です。事前にしっかりと確認しておきましょう。

古い鏡には、このようにガラスの背面にある銀の部分が黒ずんでしまっている状態がよく見受けられます。ここが黒ずんでしまうと、“映す”という本来の機能が果たせなくなってしまうので、通常は交換の必要があります。
しかし、古いガラスに使われているガラスも、昔ながらの貴重品です。古いガラス特有の“ゆらぎ”などは、現代物のガラスに交換したとたんに失ってしまうことになりますから、アンティークならではの味を取るか、実用性を取るか、購入の際にはよく考えたいところです。お店によっては鏡の交換などの相談に乗ってくれるところもありますので、気になる方はまずは問い合わせてみると良いかもしれません。

鏡など、アンティークドレッサーのお手入れ方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

長く使ってこそ。アンティークドレッサーのお手入れ方法」はこちら

合わせて選びたい椅子をチェック

アンティークドレッサー選びとなると、素敵なデザインのドレッサー本体ばかりに目が向いてしまって、一緒に使う椅子のことは二の次になってしまっていませんか? 日本で戦後以降に作られたドレッサーは、椅子がセットになっている場合がほとんどですが、ヨーロッパアンティークのドレッサーは、椅子が付いていないことも多いのです。その場合、ドレッサーに合う椅子を別に用意しなければなりません。

ドレッサーに合わせる椅子は、座り心地ももちろん重要ですが、ドレッサー本体にしっくり似合うデザインを選びたいものですよね。すぐに活かせる簡単なコツは、色味を合わせること。ドレッサー本体と似た色味の木材が使われた椅子を選べば、しっかりと統一感が生まれます。ファブリックは、ブラウンなどの落ち着いた色味で合わせても上品ですし、あえて明るいカラーや柄ものを取り入れてインテリアのアクセントにするのも素敵ですよ。

それからもう一つ、背もたれのある椅子にするか、背もたれのないスツールにするかということも考えておきましょう。背もたれのあるデザインなら、椅子の存在感も増して、その分ドレッサーも豪華な雰囲気になります。寄りかかることもできるので、メイクの他にも何か作業をするなど、ドレッサーの前で過ごす時間が比較的長くなる場合には、背もたれがある椅子の方がおすすめです。一方で、省スペースや見た目の圧迫感を抑えたいという場合であれば、小ぶりなスツールが良いでしょう。ライフスタイルやお部屋の状況と照らし合わせて選んでみてくださいね。

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最後に

アンティークドレッサー選びの際にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介しました。いかがでしたか? せっかく憧れのアンティークドレッサーを買おうと決心したのに、いざ購入してみたら失敗してしまった、なんて悲しいことにならないように、事前に細かな部分まできちんと確認しておきたいですよね。今回ご紹介したポイントを踏まえて、様々な角度から吟味し、納得できるお気に入りの一台をぜひ見つけてくださいね。

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