アンティーク スイッチ アンティーク家具について

デザインだけじゃない!アンティークスイッチ選びの必須知識

見た目のおしゃれさがとても印象的なアンティークのスイッチ。そのデザインにひと目ぼれしたら、ぜひお部屋に取り付けたいと気持ちが盛り上がってしまうかもしれませんね。
けれどちょっと待って!スイッチは電気周りの機器。アンティークのスイッチも実用面も考慮して選ぶことが必須です。けれど実際何に注目して選べばいいのか、ちょっと分かりにくいのではないでしょうか。

そこで今回のRAFUJU MAGではアンティークスイッチを実用・機能面から選ぶ際のコツをご紹介します。いざ購入しても使い物にならなかったなんてことが起こらないよう、しっかりと確認しておくと安心ですよ。

何箇所から操作したいかで種類が限定される

実はアンティークのスイッチはそれぞれデザイン的な違いだけでなく、構造的な違いも持ち合わせています。誤ったスイッチを選ぶと実際には使えないということも考えられるので、自分が気に入ったアンティークスイッチがどの種類の作りなのか、忘れずチェックしてみてくださいね。

スイッチの作りはひとつの照明のON・OFF操作を何箇所からできるかによって異なり、主に3つの種類に分かれます。いったい何が違うのか、順番にお話ししていきますね。

2路スイッチ

2路スイッチ

2路スイッチはひとつの照明(回路)を1箇所から操作するシンプルなスイッチです。照明器具で最もよく使われています。

3路スイッチ

3路スイッチ

ひとつの照明(回路)を階段の上下や部屋の出入り口、長い廊下の端々など2箇所からON・OFFできるスイッチです。

4路スイッチ

4路スイッチ

2個の3路スイッチの間に取り付けることで、ひとつの照明(回路)が3箇所以上で切り替えられるようになるスイッチです。3階建て以上の階段などに使用されます。4路スイッチの数を増やせば、照明のON・OFFを切り替えるスイッチをいくらでも増やすことが可能です。

現在使っているスイッチと交換したい場合は、今のスイッチが何路スイッチかを確認して候補を探してみるといいですよ。ちなみに3路スイッチ・4路スイッチは2路スイッチとしても使えます。
また、アンティークと現行のスイッチは同じ回線内で織り交ぜて使っても問題ありません。全体をアンティークスイッチに変えなくても「ここだけスイッチを取り換える!」というピンポイントのリフォームも楽しめるのです。

後付けに埋め込み式は向かない

スイッチ 丸型インダストリアルスイッチ

スイッチを取り付けたいタイミングは家を建てたりリフォームをする時、あるいはスイッチだけを後付けで変えたい時の2つに分かれるかと思います。
壁の表面に取り付ける「サーフェス型」はどちらの場合にも対応しやすいのですが、問題は壁の中に埋め込むタイプのスイッチ。特に配線を通す穴が本体の後ろではなく上側に付いている場合は、後付けが困難になります。埋め込み型のアンティークスイッチは、新築やリフォームの際の取り付けがおすすめです。
また、その際は埋め込みスイッチに合わせた配線と穴あけをしてもらうのがベスト。壁ができる前に業者さんに取り付けの相談をするのがおすすめですよ。

より安全性を求めるなら視野に入れておきたい2つの選択肢

アンティークのスイッチは状態がいいものばかりではありません。他のアンティーク家具であれば「味」で許せることも、電気機器であるスイッチだと安全性に問題はないのか不安を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。

アンティーク 電気

アンティークスイッチにより安全性を求めるなら、デッドストック品を探すのもひとつの手です。デッドストックとは在庫や売れ残り品のこと。未使用なので汚れや使用による傷みが少なく、状態がいいという特徴があります。同じアンティークスイッチでも、こちらの方がより安心して使うことができそうですね。

アンティーク スイッチカバー

もうひとつの手が流通量は少ないですが、アンティークのスイッチカバーを使うこと。スイッチ本体は新品を使うので、アンティークならではの雰囲気は楽しみつつ、実用的な心配が少ないのが魅力です。ちなみにアンティークのスイッチカバーには日本規格のスイッチが合わないことが多いので、ほとんどの場合、販売店で海外規格のスイッチを新たに付けてくれます。
スイッチ本体を別途買う必要が無いので、他のアンティークスイッチ同様これさえあれば取り付けが可能です。

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最後に

アンティークスイッチを選ぶなら知っておきたい機能面でのお話しをお届けしてきましたが、いかがでしたか。少しややこしい技術的な内容もあったかと思いますが、デザインだけで選んで後悔しないように、ぜひ知っておいていただけるとうれしいです。
次回は知らないから不安になりがちな、アンティークスイッチの取り付けに関して、その手順やをポイントをご紹介したいと思います。スムーズに取り付けを進めるために押さえたい知恵が満載です。ぜひお見逃しなく!

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