アンティーク スイッチ アンティーク家具について

不安を解消!アンティークスイッチ取り付け前に知りたい5つのこと

おしゃれなアンティークスイッチをいざお家に取り入れようと思ったら、取り付け工事が必要ですよね。けれどどんな方法でどんな手順を踏めばいいのか情報が少ないので、不安でなんだかハードルが高くなりがちではないでしょうか。でもポイントさえ押さえておけば、アンティークスイッチの取り付けはそんなに大変なイベントではないんですよ。

そこで今回のRAFUJU MAGではアンティークスイッチの取り付けに関して、事前に知っておきたいポイントをすっきりまとめてご紹介します。アンティークスイッチのある生活へのあこがれがぐっと叶えやすくなるはず。ぜひ目を通してみてくださいね。

取り付けはプロに依頼

 

スイッチ 陶器

取り付けに関する細かいポイントをチェックする前に押さえておきたいのが、アンティークスイッチの取り付けは必ずプロにお願いするということです。DIYが得意だから自分でアンティークスイッチを取り付けたい、という方もいらっしゃるかもしれません。けれど実は壁の中の配線を操作する必要があるスイッチの取り付けや交換には、国家資格である電気工事士の免許が必要。必ず電気工事店を通じてプロにお願いするようにしましょう。

その際にはおすすめなのが、家を建てた際にお世話になった電気工事店を利用すること。家の中の配線にすでに詳しいことから、工事もスムーズに進むことが多いんです。
どこに相談すればいいか分からないという方は電気料金を支払っている電力会社に相談して、お住まいの地域の電気工事組合を聞き、お店を紹介してもらいましょう。

なお、取り付けにかかる金額は取り付け環境やお店によってまちまちです。まずは見積もりを取ってみるのが安心ですよ。

依頼前に確認しておきたい5項目

実際に取り付けを業者さんに依頼する前に押さえておきたいポイントを、5つにまとめてみました。アンティークのスイッチを取り付ける前に確認しておきたい設備や、アンティークスイッチでは避けた方がいい設置場所、使い方など…自分の考えている使用法が問題ないか、まずはご紹介する項目ごとに確認してみるのがおすすめです。それを踏まえて取り付け依頼をすれば、工事当日に問題が浮上して慌てる必要がなく、円滑に事が進むはずです。

漏電ブレーカーが付いているか確認

漏電ブレーカー

アンティークスイッチが万が一にも壊れてしまったら、漏電して火事になったりしないか、ちょっと心配になってしまうかもしれませんね。そんな悩みを軽減してくれるのが漏電ブレーカーです。漏電ブレーカーは漏電を感知するとブレーカーが自動で落ち、漏電を防止してくれる優れもの。ほとんどのお家に設置されていますが、国内に普及し始めたのは今から30~35年前。古い建物には付いていないかもしれません。自宅にアンティークスイッチを設置したい場合は、漏電ブレーカーは必須と考えて、ない場合はぜひ取り付けを検討してください。

アンティーク トグルスイッチ

さらに安全性を高めたいのであれば、異常時に対処できるような環境で使うのがおすすめです。夜間や誰もいない場所での使用は避けたいもの。例えば寝る時に付けたままにする間接照明や、不在時に付けておく玄関照明などには使わないようにするのがいいかと思います。

たくさんの照明はつなげない方がいい

アンティーク ペンダントライト

アンティークのスイッチを使う際は、スイッチに過度な電気を流して傷めないようにすることも大切です。スイッチひとつにいくつもの照明をつなげたい場合は、特に注意しておきたいところ。新品のスイッチは1500Wの電気に対応していると言われていますが、アンティークのスイッチはどれくらいの電気に耐えられるのでしょうか。

まず知っておきたいのが、電球は実際には2割増しの電力を消費するという事実。ワット数を単純に当てはめず、2割の余裕を持って計算する必要があります。またアンティークのスイッチは当時一般的に使われていた60W電球の規格に合わせて作られているということもポイント。現在では100Wの電球を使うことが多いので、それから考えると少し弱い作りかもしれません。この2点を踏まえると、アンティークスイッチの耐えられる電気の強さは800W程度が限界ではないかと考えられます。

もちろんアンティークスイッチには個体差があるので、これはあくまでも目安です。つなげる照明の数は余裕を持たせ少なく抑えておくのがおすすめですよ。

水回りは避ける

スイッチ シルバー

アンティークのスイッチの敵ともいえるのが水気。スイッチは中に水が入ってしまうと事故の原因になるのですが、特にアンティークのスイッチはつまみ部分などに隙間が空いていることが多く、水が入る可能性が高いのです。
直接水がかかることは少ないと思いますが、蒸気が出るような場所は要注意。お風呂場の入り口やキッチンのコンロ回りなどは意外と水気が多いもの。設置は避けたほうがよさそうです。

壁の下地の素材をチェック

今ある壁にアンティークスイッチを後付けしたい時ぜひとも確認しておきたいのが、壁紙の下にある下地材の種類です。実は下地材とアンティークスイッチの相性によっては、取り付けに手間がかかることも。あらかじめ下地材の種類を調べておけば心づもりと下準備ができ、工事がよりスムーズに進みます。

アンティークスイッチ 真鍮

壁の下地には石膏ボードと、合板などの木材との2種類があります。ちょっとやっかいなのがこの石膏ボード。アンティークスイッチに多いサーフェス型はねじで壁に留める使用なのですが、石膏ボードではこのねじが上手く通りません。この場合は木の板を壁とスイッチの間にかませるのが一般的な対処法です。
間に木をかませると見た目が好みではなくなるという場合もあるかと思います。そんな時はアンティークスイッチの種類や取り付け場所を変えたりと、プランを練り直した方がいいかもしれません。

壁 下地材

下地材の簡単な確認方法は壁に画びょうを刺すことです。白い粉が画びょうに付けば、そこは石膏パネルだと判断できます。他にも取り付けたい場所近くにあるコンセントカバーを外して、下地の素材を確認する方法もあります。

工事の時間と金額の目安はこれくらい

スイッチ おしゃれ

アンティークのスイッチを後付けしたい場合、壁の下地材の確認、必要であればスイッチと壁の間にかませる木材の準備、そして業者さんが配線を把握していれば、工事はおおよそ2時間で終了します。事前の準備がなかった場合は半日程度かかるようです。

工事費は1時間につき4000円程度だと言われているので、約8000円からアンティークスイッチを取り付けてもらうことができますよ。また、新築での取り付けの場合は施主持込みの機器を設置するということで、追加料金がかかる場合が多いようです。取り付けの予定がある場合は設置金額をあらかじめ確認しておくと、後から慌てる必要がなく安心です。

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最後に

アンティークスイッチの取り付けに関するお話をしてきましたが、いかがでしたか。アンティークスイッチの取り付けは基本的には業者さんにお任せすることになります。ご紹介したポイントを踏まえれば、後は業者さん任せで大丈夫。この記事を読んでアンティークスイッチの取り付けをより身近に感じていただけたらうれしいです。

スイッチは日々何度も使う生活の道具。そんなスイッチをおしゃれなアンティークに変えて、ぜひ彩りある日々を過ごしてくださいね。

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