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部屋をスッキリと見せたい!圧迫感を抑えたアンティーク収納棚選び

自分はもちろん、家族や友人も集うリビングやダイニングは、やっぱり「くつろぎ」が重要。
おしゃれなインテリアにこだわるのも、やすらぎには必須の要素ですが、きちんと行き届いていないとストレスになってしまうのが「収納」。生活スタイルに合う大きさや種類を考えて、いざ収納棚を購入!となった時にふと、お部屋に与える圧迫感、気になったりしませんか?
狭い部屋では特に心配になってしまいますが、いくつかのポイントを押さえて選ぶだけで和らげることができるんです!
今回は、圧迫感を抑えたアンティークの収納棚をいくつかご紹介しながら、選ぶ際のちょっとしたポイントをお話ししていきます。また、コツをきちんと踏まえてスッキリとさせた、ラフジュのお部屋も合わせて見ていきましょう。

トーンが重々しい収納棚は避ける

アンティーク収納棚
収納量を考えて「背が高い」もしくは「幅の広い」ものを置くときは、色合いに注意するようにしましょう。たとえば、アンティークペイントを施したキャビネットや食器棚は、お部屋の雰囲気を明るくしてくれるだけでなく、木家具特有の重々しさを軽減してくれます。
可愛らしいカラーリングなので取り入れる際に躊躇する方もいると思いますが、レトロやカジュアルなコーディネートにとっても合わせやすいんですよ。

どうしても高さのある棚を置くときは、脚で「浮かせる」

脚付き家具
背が高い収納棚…重厚感は出やすいけど、木の豊かな風合いはどうしても譲れない!そんなこだわりがあるあなたは、せめて「脚付き型」のものを選んでみましょう。浮かせることでちょっとだけ軽さを持たせることができますよ。
脚付きの「浮かせ技」の代表と言えば、北欧の収納家具。レトロなフォルムになったことで、古い収納棚とはまた違う雰囲気が楽しめますよ。

可愛くて低めの家具ですっきり、私らしいダイニング。

可愛くて低めの家具
雑貨も家具も、ナチュラルで可愛いものを揃えたダイニングです。レトロなアンティークデスクや食器棚など、背の低めの家具を上手に使ってすっきりと見せています。
スタイリッシュな洗練された雰囲気のある北欧スタイルの食卓まわりが、なんだか女性らしくまとまっていますね。

一番手っ取り早いのは、背の低い収納棚を選ぶこと

背の低い収納棚
せっかく解放感があるお部屋でも、どうしても高さが出てしまう収納棚は圧迫感が出やすい存在。思い切って、背の低い収納棚を「2台使い」してみましょう。毎日使う食器などが手に届くところにあれば、使い勝手も良くなります。
壁がちょっぴり寂しげだったら、壁掛けのキャビネットなどを取り付けて、お気に入りの雑貨を飾ったりしてもいいですね。

最後に

収納棚を選ぶ上で、どうしても捨てられないこだわりがあっても、ポイントを一つでも押さえれば、圧迫感を少し減らすことができますよ。ひとくくりに収納棚と言っても、食器棚や本棚など形やデザインはさまざま。
今回お話ししたことをちょっと参考にして、暮らしに合わせた使い勝手のいい収納家具を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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