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床座生活におすすめの定番家具!ナチュラルに使える日本の座卓・机

あなたのお家は、椅子とテーブルのあるダイニングですか?
今ではすっかり洋式の生活が主流ですが、座卓を囲んでいると時間がゆっくりと流れるようで、なんだか安心感があるものですよね。そんな日本の、のびのびとした暮らしを愛して、床座生活を家のスタイルに取り入れる人も増えてきているんですよ。
フローリングの空間に和の家具が合わないという感覚は、もうちょっと遅いかも?
でもやっぱり、しっくり合うか不安な方のために、シンプルなインテリアにもぴったりの日本の座卓や机をピックアップしてご紹介!使い勝手もバッチリな、お部屋にもナチュラルに馴染むテーブルを、使い方とともに早速見ていきましょう。

そもそも床座生活ってなにがいいの?

床座生活とは?
あなたは「床座」って言葉を耳にしたことはありますか?名前の通り床に直接座る生活スタイルのことです。元々は畳の上で暮らすのが主流だった日本人にとって、そのスタイルに落ち着くのはとても自然なことのように思えます。
ここ数年の床暖房の普及により、冷え込みが辛い冬も快適に過ごせる床座が再び広がっていきました。また、床座生活はくつろげるだけでなく、目線が低くなることで空間を広く感じることができます。少しでも広く見せたいワンルームの狭い部屋にもぴったりの様式かもしれませんね。

床座に模様替えする際に注意するべきこと

床座の注意点
魅力を知ったところで、洋室を床座用に模様替え!の前に、一つ注意してほしいことががあります。
単純に目線が低くなるということは、下から見上げるものが増えるということ。今までの背の高い収納家具などをそのまま使うと、反り立つような圧迫感が出てしまうこともあるんです。
一方違う角度から言うと、低い場所に視線が集中するので、そのまわりには植物や花器など、心が和むもの並べるといいでしょう。

ナチュラルに使える日本のおすすめ座卓3選

憧れる床座の生活。シンプルで趣もある空間を作りたいあなたにもピッタリの座卓を、今回はピックアップしてみました。素朴だけど雰囲気のある、いいとこ取りのテーブルをご紹介します。

日本の茶の間の定番、レトロな丸ちゃぶ台

レトロな丸ちゃぶ台
今も昔も庶民に愛され続ける、茶の間の名脇役である丸ちゃぶ台。和室に置かれているイメージが強いかもしれませんが、合わせ方によっては全然渋さを感じないんですよ。
ファブリックが可愛いクッションなどと合わせればナチュラルに、天板の上にゆるやかな曲線の花器などを置けば、ちょっとモダンな雰囲気に。小物使いによって、あなた好みの座卓になりますよ。

脚や側面にデザイン性のある、四角形の座卓

四角形の座卓
基本的にシンプルな日本の座卓ですが、このように側面や脚部分にさりげない飾りがあるものもあります。こういう細部の作り込みによっても、印象の違いを楽しめますよ。
たとえば、写真のように洋家具を思わせるような丸みのあるフォルムなら、ちょっと優雅な雰囲気でフローリングにもぴったりです。また、四角タイプの座卓は、壁と平行の位置に置くことで無駄なスペースを生まないのもメリットの一つです。

昔の学びの道具だった、長い歴史のある文机

古い文机
その昔、庶民の子供たちが勉強を習うことで広まっていった文机。大衆家具として広まったのは江戸時代の頃でした。このように、大正~昭和時代に作られたものは、引き出し付きのものが多いです。
小物収納が必要なリビングやダイニングでは、なにかと便利な存在ですよね。当時誰かがきっと「引き出しが付いていたら便利だろう」と考えて、引き出し付きのものが生まれたのでしょうね。
ソファと合わせてセンターテーブルに使うのはもちろん、狭い住空間での小さな書斎としても重宝されてるんですよ。

最後に

あなたのお好みで、和にも洋にもまとめることができるシンプルな座卓、使いやすいと思ってもらえましたか?
使い込まれた風合いだけでなく、今に無いデザインも魅力的なところ。せっかくなら、お部屋の雰囲気をグッと良くしてくれる日本のアンティークから、選んでみてくださいね。

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