イギリス アンティーク チェスト アンティーク家具について

イギリスアンティークチェストのすべて

アンティークといえばイギリス、そう連想する方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなイギリスアンティークの家具の中から、チェストをピックアップしてご紹介したいと思います。

収納家具として欠かせないチェストですが、存外こだわらずにプラスチックのものなどで済ませて、クローゼットの中にしまいこんでいたりはしませんか?もちろんそれでも不便はないかもしれませんが、ちょっと味気ないですよね。
チェストだって立派なインテリア。デザインにこだわって、ぜひお部屋のコーディネートに取り入れてあげてください。

そんなインテリアとして楽しむチェストとしておすすめしたいひとつが、イギリスアンティークのチェスト。イギリスアンティークチェストは、トラディショナルな落ち着いたデザインのものから華やかさを備えたものまで、多くの魅力的なデザインのものがあります。
そこで今回は、あなたにぴったりなチェストとの出会いの手助けとなるよう、そのデザインに徹底注目しながら、イギリスアンティークチェストについてご紹介していきたいと思います。デザインの他にも、使用シーンでのおすすめや、インテリアコーディネート実例なども取り上げていきますので、ぜひ参考としてみてくださいね。

それでは、イギリスアンティークチェストについて、早速みていきましょう!

目次

イギリスアンティークチェストってどんな家具?

イギリスアンティーク チェスト

イギリスアンティークチェストのデザインの解説に取り掛かる前に、まずは「そもそもチェストってどんな家具?」ということから押さえてみましょう。
チェストとは、引き出しを持つ収納家具、日本でいう衣装箪笥や整理箪笥にあたる家具となります。正式には「chest of drawers(チェスト・オブ・ドロワーズ)」となり、それが略されて「チェスト」と呼ばれているのですね。

アンティーク コファ ブランケットボックス

チェストのルーツは、箱に蓋がついた形の「コファ」という家具で、貴重な衣類などを収納していました。その後、箱の下部に引き出しのついたミュールチェストなどを経て、現在のチェストのかたちへと姿を変えてきたのです。
ちなみにコファは、ベンチやテーブルのようにも使われていたので、様々な家具のルーツであるともいえます。興味のある方は、便利に使える収納家具としてコファ(ブランケットボックス)なども視野に入れてみても良いかもしれませんね。

アンティーク チェスト

さて、そんな歴史あるチェストですが、前述のように日本では箪笥に当たるということもあって、衣類を収納するそこそこの大きさのある家具、というイメージが強くはありませんか?そしてそうなると、寝室などプライベートな空間で使う家具になりがちですよね。
しかしながら、実用性だけでなくデザインにもこだわりぬく西洋アンティーク、ひいてはイギリスアンティークチェストは、リビングなど、人目に触れる機会の多い場所に置いてもしっかりと見映えする、とても素敵なチェストなのです。また、サイズも小さなものから大きなものまであるので、様々な用途やシーンに取り入れて活躍させることができますよ。

それでは次からお待ちかね、イギリスアンティークチェストのデザインについてご紹介していきます。

あなたにピッタリなイギリスアンティークチェストのデザインはどれ?

一口にイギリスアンティークチェストといっても、その歴史はもちろん長く、様々な変遷を経てきたためデザインは多様です。落ち着いたトラディショナルな佇まいのものもあれば、フランス趣味のクラシカルで華やかな雰囲気のものもあり、きっとあなたの「好き」にヒットするデザインのものが見つかりますよ。
ここからはイギリスアンティークチェストのデザインについて、木材の違いから、脚部やフロントラインなどデザインのポイントとなる部分を取り上げてご紹介していきますので、しっかりとチェックしてくださいね。

色合いや質感がイギリスアンティークチェストの印象を左右する。まずは木材に注目

細かなデザインの前に、まずはイギリスアンティークチェストのベースとなる木材について注目してみます。「え?木材?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、木材によっても杢目や木肌でチェストの表情が変わり、印象が左右されますよ。ベースは大切です。
イギリスアンティークで多く用いられる木材として、オーク材、ウォールナット材、マホガニー材、そしてパイン材の4種類が挙げられます。ここでは、この4種類の木材について簡単に解説していきます。

はっきりとした木目が美しく重厚感のある、オーク材のイギリスアンティークチェスト

チェスト オーク材

ヨーロッパに多く生育していたオーク材は、古くから多くの家具に愛用されてきました。その特徴は、堅牢にして重厚。耐久性に優れたオーク材は、まさしく家具にぴったりな木材であるといえます。
また、オーク材はそのはっきりとした木目の美しさも魅力のひとつです。切り出した丸太を板にする際の挽き方により「板目」と「柾目」の2種類の木目の出方があることをご存知の方も多いかと思いますが、オーク材はとくにこの「柾目」での木目の模様が美しく表れ出ます。

オーク材 虎斑

オーク材の代名詞ともいえるのが、「虎斑」あるいは「銀杢」と称される杢目。好き嫌いがわかれるようですが、虎の毛の模様のように表れ出た杢目が木色のなかに仄白く浮かび、目を楽しませてくれます。また、この虎斑のあるオーク材は、上質なオーク材であるという証でもあります。

チェスト アールデコ様式

オーク材の家具には深みのある濃い色のものもあれば明るい色のものありますが、本来の色味はベージュのようなナチュラルな色味をしています。時代時代で、流行に合わせて塗装が施されているのですね。
オーク材と一口に言っても、杢目や色によってその表情は様々に変わるので、ぜひその違いも楽しんでいただきたいところです。
また、オーク材は日本でも親しまれてきた木材であるので、日本の家具とも合わせやすいのが嬉しいポイントです。和洋を組み合わせても程よく馴染むので、そういったインテリアを楽しみたい方はぜひオーク材のイギリスアンティークチェストを選んでみてくださいね。

あたたかみのある木肌が魅力の、ウォールナット材のイギリスアンティークチェスト

チェスト ウォールナット材

オーク材同様、家具に用いる木材として主流だったのが、世界三大銘木のひとつと謳われるウォールナット材です。ウォールナット材の特徴といえば、木目に締まりがあるためオーク材などと比べると収縮や歪みが少なく、加工性にも優れ、また堅牢さも備えている点でしょうか。高級家具材として優れた性質をもった木材であるといえます。
また、その木目は緻密で、不明瞭な木目は味わい深い美しさがあり、どこかあたたかみを感じる表情を見せてくれます。

ライティングビューロー ウォールナット

4枚のウォールナットの突板で描くシンメトリーな杢目が美しいライティングビューロー。

17世紀中頃になると、ウォールナットのような堅い木材も薄くスライスできるようになるなど、家具の製造にも関わる技術が発展していきます。それにより、突板を用いた家具が多く作られるようになり、この後ご紹介するインレイやマーケットリー、パーケットリーなどの細工も発達し、家具をより美しく仕上げられるようになっていきました。そして、ウォールナット材のその性質は、そのような新しい技術に応じることができる木材であったため、その頃には絶大な人気を博す木材となったのです。

チェスト 化粧張り

その木目の美しさから、杢目を活かしたウォールナットの突板が用いられた家具がたくさんあります。無垢にこだわりをお持ちの方も多いかとは思いますが、突板だからこそ表せるデザインには、目を見張るものがあります。ぱっと目を引く華やかさを備えた杢目のものなどは、インテリアに取り入れれば存在感抜群なので、ぜひウォールナット材ならではのイギリスアンティークチェストを堪能していただきたいです。

艶やかな木肌に繊細な杢目が高級感を漂わせる、マホガニー材のイギリスアンティークチェスト

チェスト マホガニー材

18世紀に入り、それまでのオーク材やウォールナット材にとって代わって大ブレイクしたのが、ウォールナット材と同じく世界三大銘木と謳われるひとつ、マホガニー材です。(ちなみに補足として入れておくと、三大銘木のあとひとつは北欧家具でよく用いられる、チーク材です。)
マホガニーの特徴として、まずオーク材やウォールナット材よりも材質がやわらかいという点があります。それでいて頑丈であり、軽く、木目は繊細で美しいとあって、まさに理想の家具材といっても過言ではありません。オーク材やウォールナット材では表現できなかった繊細なデザインが可能になり、マホガニー材の家具はよりデザイン性の高い、美しいものが多く作られるようになりました。

アンティークチェスト マホガニー

赤味を帯びた褐色が特徴のマホガニー材は、「赤い黄金」とも称される高級木材(ちなみに、赤味を帯びているのは心材、丸太の中心部分です)。リボン杢と呼ばれる縞模様など、その木目は上品で美しく、高級感を漂わせます。
残念ながら、大ブレイクしたが故に伐り尽くされたマホガニーは、現在ではワシントン条約によりその取引は制限され、今となっては希少な木材です。そこまで人々を魅了してやまなかったマホガニー材。そのマホガニー材でつくられた家具たちには納得の美しさを見ることができます。
高級感漂う美しいイギリスアンティークチェストをお求めであれば、マホガニー材のイギリスアンティークチェストは理想にかなう選択であるといえますよ。

やわらかな風合いがナチュラルでやさしい、パイン材のイギリスアンティークチェスト

チェスト パイン材

こちらのチェストは日本の家具ブランド「THE PENNY WISE」のものですが、イギリスの職人により伝統的な工法で作られています。

ここまでに挙げたオーク、ウォールナット、マホガニーとはがらりと雰囲気が変わってくるのが、パイン材のイギリスアンティークチェストです。ここまでの3つの木材と異なり、パイン材は庶民になじみの深い木材となります。パイン材の家具といえば、カントリースタイルのインテリアには欠かせませんよね。
パイン材の特徴は、やわらかくあたたかみを感じる木肌です。節が多く見える点も、ナチュラルな風合いが増してかえって好ましく感じられます。ただそのやわらかさ故に、キズがつきやすく、虫食い被害に遭いやすいという点がちょっとした難点。そのため、そのままではなくペイントを施されて使用されることも多くありました。
そういった理由から、良好なコンディションのパイン家具と出会うのは、なかなか難しいかもしれません。ですが、そのようなキズや虫食いも含めて味と感じさせるのが、パイン材の魅力かもしれませんね。シャビーシックなインテリアスタイルなどには、かえってぴったりであるともいえます。

パイン サイドボード

チェストではなくサイドボードですが、カントリー調がかわいらしいパイン材の家具です。

また、パイン材の家具は先ほど述べたように、庶民になじみの深い家具です。そのデザインは、他の木材でつくられた家具と比べると、ぽってりとしたフォルムの、素朴なものが多くなってきます。ナチュラルな木肌に素朴な佇まいは、ここまでにご紹介した3種類の木材のものよりも気軽にインテリアに取り入れられそうだと思いませんか。
ナチュラルやカントリーな雰囲気のインテリアがお好みの方はもちろん、肩ひじ張らずにアンティークを楽しみたいという方は、パイン材のイギリスアンティークチェストを迎え入れてみてはいかがでしょうか。

イギリスアンティークチェストを選ぶなら、脚のデザインも必見

イギリスアンティークチェストの印象を決めるデザインのひとつとして大きな役割を果たしているのが、その足のデザイン。高脚だったり短い脚だったり、ストレートだったり曲線を描いていたり…と、そのデザインは多岐に渡ります。「たかが脚でしょう?」と侮るなかれ。どっしり構えたチェストがお好みの方もいれば、優美な佇まいのチェストがお好みの方もいるでしょう。脚のデザインひとつとっても、やはり受ける印象がだいぶ異なってくるのです。
そんな脚のデザインの中から、当店アンティーク家具ラフジュ工房にやってくるイギリスアンティークチェストでよく見るものを中心に、4つの脚のデザインをピックアップしてご紹介します。

アンティークの定番。カブリオールレッグのイギリスアンティークチェスト

チェスト 猫脚

まずは、アンティーク家具といえば思い浮かべる方が多いであろう脚の形の定番、カブリオールレッグ。いわゆる「猫脚」のイギリスアンティークチェストです。「カブリオール」とはフランスのバレエ用語で、跳躍を意味します。たしかに躍動感のあるしなやかなラインですよね。
カブリオールレッグはS字に描かれた優雅な曲線が美しく、イギリスアンティークチェストの立ち姿をラグジュアリーに、エレガントに印象付けます。
前述のように日本ではよく猫脚と呼びますが、カブリオールレッグは猫に限らず様々な動物の脚を模しています。

カブリオールレッグ 脚先

脚先のデザインも多種多様で、左のカブリオールレッグなどはなかなかインパクトがあるのではないでしょうか。これは「クロー・アンド・ボール」と呼ばれ、鳥が卵を、あるいは龍が玉を掴んでいるデザインで、シノワズリ(中国趣味)の影響がうかがえます。カブリオールレッグの中では重厚感のあるデザインですね。他では、真ん中の脚先は蹄のようなデザインが軽やかで、右の脚先はまるみを帯びてやわらかな印象です。

ちなみに、動物の脚を用いたデザインは、古くはエジプトや中国など東洋で用いられ、17世紀頃にヨーロッパに至って広がっていきました。その後様々なデザインが生まれましたが、時代が進むにつれて徐々にS字は緩やかになり、流行は直線的なデザインに移り変わっていきました。
先ほどの3種類のカブリオールレッグでいえば、右のものなどはS字がほぼとれたすっきりとしたデザインですよね。S字の程度によっても印象が変わってくるので、選ぶ際にはその点も着目したいところです。

イギリスアンティークの中でもかっちりとし過ぎないエレガントさをお求めの方には、このカブリオールレッグのイギリスアンティークチェストがおすすめです。見せて魅せるインテリアとして楽しめること間違いなしですよ。ぜひ脚先のデザインまでこだわって選んでみてくださいね。

エレガントさが加わる。ツイストレッグのイギリスアンティークチェスト

チェスト ツイストレッグ

アンティークを代表するぱっと目をひく特徴的なデザインのひとつといえば、このツイストレッグではないでしょうか。ツイストレッグというだけでもアンティーク家具!という感じがしませんか。現代の家具ではなかなか見ないデザインですよね。そんなツイストレッグはヨーロッパで17世紀に流行し、時代の流れとともに一度は廃れましたが、その後19世紀に入り人気が再燃しました。そのアンティークらしい姿は、今なお愛好する方々がたくさんいます。

バーリーシュガーツイスト

ツイストレッグは正式には「バーリー・シュガー・ツイスト(あるいはバーリー・ツイスト)」といい、その名は溶かした砂糖をねじったお菓子(ねじり飴)に由来しています。このツイストレッグも、2本のツイストが絡んだ「ダブル・ツイスト」や、螺旋が緩く細かな「ツイスト・ターン」など、捻り具合などの意匠で様々な種類があります。が、なかなか分類するのが難しいです。こちらのふたつも、同じような、右の方が捻りは緩やかなような…。

ともあれ、ツイストレッグはエレガントな華やかさをプラスし、色濃いアンティークらしさをとことん楽しむことができます。これぞアンティーク!というデザインのイギリスアンティークチェストをお探しなのであれば、ツイストレッグのイギリスアンティークチェストはぴったりですね。

しっかりとした安定感。ブラケットフィートのイギリスアンティークチェスト

チェスト ブラケットフィート

安定感のあるかっちりとしたスタイルがお好みの方であれば、ブラケットフィートのイギリスアンティークチェストがしっくりくるのではないでしょうか。ブラケットフィートはご覧のようにしっかりと構えた重厚感のあるデザインの脚となります。
ブラケットフィートは、ブラケット、つまりは棚などを支える受け木に似ていることからその名が付きました。正面とサイドを台座のようにブラケットフィートが囲んでいるため、つくりも見た目も安定感は抜群です。

ブラケットフィート

一見するとシンプルにも思えますが、曲線で縁取られたその意匠は、さりげなくともクラシカルな雰囲気漂う高いデザイン性が感じられます。それでいて脚自体はそれほど存在を主張してこずに全体のデザインに馴染むので、チェスト本体の木目の美しさなどを邪魔することなく引き立ててくれる、まさに縁の下の力持ちといったタイプの脚ですね。
重厚感を感じる家具が好き、落ち着きのあるクラシカルなインテリアを楽しみたい。ブラケットフィートのイギリスアンティークチェストはそんな方にぴったりなおすすめのチェストですよ。

すっきりシンプル。テーパードレッグのイギリスアンティークチェスト

チェスト テーパードレッグ

多様なデザインのアンティーク家具の中でも一等シンプルなのが、このテーパードレッグ。すらりと伸びた脚はただ真っ直ぐなのではなく、先に行くにつれてすっと細くなっているのが特徴です。どっしりと構えたデザインのものが多くみられるイギリスアンティークチェストですが、洗練されたシルエットの脚がつくことで、印象が軽やかになりますね。
テーパードレッグはアンティークの歴史の中でも比較的近しい頃に多く用いられるようになり、現代にも続くシンプルモダンなデザインとして好まれている脚のスタイルです。

テーパードレッグ

そんな現代でも馴染みのあるテーパードレッグのイギリスアンティークチェストは、現代の家具と組み合わせてもあまり違和感がありません。アンティークを色々と揃えるのは難しいけれど、今のインテリアにアンティークな雰囲気をちょこっとプラスしたい方などにはぴったりですよ。チェストの装飾などでアンティークらしさを楽しめながらも、テーパードレッグのおかげかこてこてのアンティーク!という印象ではないので、アンティークの初心者さんにもおすすめです。

イギリスアンティークチェストはフロントのラインで佇まいが変わる!

脚のデザインに続いて、イギリスアンティークチェストの注目したいポイントは、フロント部分のデザイン。ここでいうフロントとは、引き出しの前板部分の装飾ではなく、チェストを上から見た際にフロント部分が描くラインを指してのご紹介となります。「そんなに重要…?」と思われるかもしれませんが、こちらももちろん捨て置けない要素なのです。フロントラインが異なるだけでも、佇まいがだいぶ変わってきますよ。
異なる3パターンのフロントラインのイギリスアンティークチェストを取り上げてみますので、ぜひ比較してみてくださいね。

すっきりとした直線のフロントのイギリスアンティークチェストならかっちりとした佇まいに

チェスト フロントライン

一番ポピュラーなフロントライン言えば、やはりすっきりとした直線のものでしょう。直線が与えるイメージには、高級感であったり、男性的なイメージであったりというものがあります。そう考えると、なんとなく英国紳士然とした立ち姿に見えてきますね。
フラットな箱型はかっちりとしたスマートな佇まいで、オーソドックスなシルエットはシーンやコーディネートを選ばずに使うことができます。そのため、フロントラインが直線のチェストは、比較的取り入れやすいイギリスアンティークチェストであるといえますね。

英国アンティーク チェスト

フロントラインが直線であると、チェスト本体がフラットな印象である分、ブラケットフィートやテーパードレッグのイギリスアンティークチェストを選べば、重厚感のある落ち着いた印象が強まり、カブリオールレッグやツイストレッグを選べば華やかさや軽やかさがプラスされて上品な印象になります。シンプルであるからこそ、引き立つ魅力がありますよね。
重厚で静謐さを感じるインテリアや、飽きのこないシンプルなフォルムの家具がお好みの方であれば、フロントラインが直線のイギリスアンティークチェストを選んで間違いなしですよ。

ボウフロントのイギリスアンティークチェストなら落ち着きのある佇まいに

ボウフロント

続いてはまろやかな弧を描く、ボウフロントです。ボウフロントは「ボウ」、つまりは弓なりのラインを描くフロントラインのものを指します。先ほど直線のイメージには高級感や男性的といったものがある、とご紹介しましたが、曲線は、やさしい、女性的なイメージを有しています。直線のフロントラインのチェストを英国紳士と例えましたが、ボウフロントのイギリスアンティークチェストはたおやかで悠然とした淑女のようですね。

ボウフロント 引出し

フロントラインが弧を描いているということは、つまりは引き出しの前板も弧を描いているのです。当然、フラットなものよりも製作の難易度は高くなりますよね。そこには大変な手間と確かな技術がうかがえます。

チェスト ボウフロント

どちらかというと、かっちりきっちりした印象のあるイギリスアンティークチェストですが、ボウフロントによりやわらかなまろみを帯びることで、やさしげな雰囲気が加わります。どっしり構えた落ちつき、というよりは、ゆったり構えた落ちつき、という表現がしっくりきそうな佇まいです。
ゆったりとした落ち着きのあるシルエットに心惹かれたなら、ぜひボウフロントのイギリスアンティークチェストを選んでみてくださいね。

サーペンタインフロントのイギリスアンティークチェストなら優雅な佇まいに

サーペンタインフロント

同じように曲線で描かれるフロントラインでもボウフロントとはまた印象が異なるのが、サーペンタインフロントのイギリスアンティークチェストです。サーペンタインとは、サーペント=蛇に由来し、「曲がりくねった」といったような意味となります。その名の通り、ボウフロントとは異なり蛇行したフロントラインとなっています。
サーペンタインフロントはラインが蛇行していることで、正面や斜めからみると陰影で立体感があり、角度によって表情に動きが出てくるのが魅力的です。チェストの美しさをより印象付けてきますね。

サーペンタインフロント 引出し

その特徴的ななだらかに蛇行したラインはどこか女性らしさを帯び、チェストを優雅で美しい佇まいのイギリスアンティークチェストとして完成させています。このなだらかなラインを描き出すのに、いったいどれだけの手間がかかったことでしょう。サーペンタインフロントのイギリスアンティークチェストには、美しく魅せるデザインに対するこだわりがうかがえます。

チェスト サーペンタインフロント

美しい家具を追求したい方は、手間を惜しまずにこだわりぬかれた、サーペンタインフロントのイギリスアンティークチェストを選んでみてはいかがでしょうか。

注目したいイギリスアンティークチェストの装飾は?

アンティーク家具というと、大胆であったり繊細であったり、とにかく彫刻が施されている家具、というイメージはありませんか?イギリスアンティークも例にもれず、様々な彫刻がらしさを決める要素のひとつではあるのですが、ことチェストにおいては、すっきりとした意匠のものも多く、存外目立った彫刻が見られません。
そこで、今回は彫刻以外の装飾に着目してご紹介してみたいと思います。一見するとシンプルに見えながらも職人の技が光るその様は必見ですよ。イギリスアンティークチェストを探す際に、ぜひ意識してみてくださいね。

繊細に華やかに魅せる象嵌細工(インレイ)

ドレッシングチェスト

こちらは後程の章でご紹介するドレッシングチェストと呼ばれる家具です。ご覧いただきたいのは、このドレッシングチェストの随所に施された、「インレイ」と呼ばれる装飾。インレイとは、日本の言葉に置き換えれば「象嵌」と呼ばれる技法となります。

象嵌 インレイ

ドレッシングチェストのインレイをご覧いただく前に、もう少し特徴がわかりやすいインレイをご紹介すると、こちらです。象嵌細工とはひとつの素材に異なる素材を象って嵌める技法で、インレイは家具の表面に模様を彫り、そこに他の木材や象牙、貝殻などを嵌めこんで彩るものとなります。こちらの画像ですと、まさに「嵌めこまれている」というのが良くわかるかと思います。

ストリンギング 線象嵌

さて、前述のドレッシングチェストのインレイをピックアップすると、こちらになります。ご覧いただくと、引き出しの前板やそのサイド、鏡のフレームや支柱部分に、細いライン状の装飾があることがわかるでしょうか。こういった線状のインレイは「ストリンギング(線象嵌)」と呼ばれます。繊細なラインはシンプルなアクセントながら、そうであるからこその品の良さを感じさせますね。
ちなみに、引き出しの前板部分のインレイは、シンプルなラインではなくちょっとした幾何学模様になっていますが、これはこの後ご紹介する「パーケットリー」というものを用いたインレイとなります。

チェスト インレイド

こちらは別のイギリスアンティークチェストの天板に施されたインレイ。かわいらしい花模様が、杢目の美しい天板にさらなる華を添えています。天板にものを置かずにこのまま楽しみたいですね。

シンプルな家具がお好きという方にも、ストリンギングのインレイなどはチェストを品よく美しく見せてくれるのでおすすめですよ。インレイはシンプルなものから繊細で華やかなものまで様々あるので、イギリスアンティークチェストを探される際にはぜひインレイにも注目してみてくださいね。

職人の技がきらりと光るマーケットリー/パーケットリー

続いてご紹介するのは、寄木張りと呼ばれる技法が用いられた装飾です。イメージとしては、ちょっと違いますが箱根の寄木細工を思い浮かべていただくと近いでしょうか。突板の技術が発達に伴い17世紀~18世紀頃から、それまで主流であったインレイに代わり主体となっていった技法です。

マーケットリー パーケットリー

左・マーケットリー/右・パーケットリー

先ほどのインレイは家具の表面を彫り込み嵌めこんで模様を描きましたが、こちらはキャンバスとなる突板に型となる模様をくりぬき、色などが異なる別の突板を嵌めこんで模様を描き出したシートを家具に貼り付ける技法です。
その中でも、花や動物などが絵画的に描き出されたものを「マーケットリー」、幾何学模様が描き出されたものを「パーケットリー」と呼びます。
一見すると絵画的なマーケットリーの方が難易度は高そうですが、左右対称な幾何学模様のパターンを緻密に切り出すパーケットリーの方が、高度な技術を要したようです。まさに職人技ですね。

マーケットリー パーケットリー

また、こちらのイギリスアンティークチェスト、引き出しの前板部分に杢目で模様が描かれているのにお気づきでしょうか。「クォータリング」と呼ばれる技法で、こちらも寄木張りの一種となります。1つの木材から4枚の薄い板を切り出し、角度を変えて並べることでシンメトリーの模様が描き出されるのです。ウォールナット材をご紹介する際に用いた画像のライティングビューローも、こちらの技法が用いられています。

ちなみに、突板、化粧張りというと日本ではネガティブなイメージを持つ方も多いようなのですが、突板であるからと言ってクオリティが落ちるわけではありません。突板を英訳すると「ベニヤ」となるのですが、一般に日本でいうベニヤ板を指す単語は「プライウッド」となり、また異なったものなのです。

突板 化粧張り

突板として使用されるものは、なんといっても見映えを決める家具の表面に使うに恥じない、木目の美しい木材なのです。アンティークで言えばウォールナットやマホガニーなどの突板が使われた家具がたくさんありますが、だからといって質が低いと感じることはなく、むしろそのため息がでるほど美しい杢目や高いデザイン性に、うっとりとしてしまいますよ。

少し話が逸れましたが、突板技術の発展によって高まったデザインの美しさを堪能できる、マーケットリーやパーケットリーの施されたイギリスアンティークチェストは必見です。職人技の光る木材の描き出す模様に、ぜひとも魅せられてみてはいかがでしょう。

知っておくと役立つかも。イギリスアンティークの様々な様式を簡単に解説

さて、デザインについてご紹介してまいりましたが、デザインの様式は時代によって好まれるものが変化していきます。
ここでは時代ごとに好まれた様式についてかいつまんでご紹介したいと思います。インターネットで探す場合などは、ショップによっては商品タイトルに様式を明記していることもあるので、参考程度にでも意識に留めておくと、イギリスアンティークチェストを探す際に役立つかもしれませんね。

■ジャコビアン様式

チェスト ジャコビアン様式

ジャコビアン様式は、17世紀・ジェームズ1世からチャールズ1世の時代に見られた様式です。ジャコビアン様式の特徴は、脚のデザイン紹介でも登場した螺旋を描くツイストレッグや、玉が連なったようなボビンレッグといったような挽き物細工。多くはオーク材が用いられ、直線的で重厚感のあるシルエットには力強さを感じさせます。

ジャコビアン様式についてもっと知りたい方はCHECK!

ジャコビアン様式」のRAFUJU MAG辞典ページはこちら

■クイーン・アン様式

ライティングビューロー クイーン・アン様式

クイーン・アン様式は、18世紀、アン女王時代に生まれた様式です。それまでの直線的で重厚、装飾的な様式と比べると、実用性に重点をおいた、簡素でいて優雅な、落ち着いたデザインになりました。その最大の特徴は、なんといってもカブリオールレッグ。明るい色味のウォールナットが好まれたこともあり、軽やかな優雅さが特徴的なスタイルです。

クイーン・アン様式についてもっと知りたい方はCHECK!

クイーン・アン様式」のRAFUJU MAG辞典ページはこちら

■ジョージアン様式

チェスト ジョージアン様式

ジョージアン様式は、ジョージ1世~ジョージ3世の統治下という長い期間にわたり流行した様式を指し、イギリス家具の黄金期ともいえる時代です。この頃から、マホガニーが多用されるようになりました。トーマス・チッペンデールやロバート・アダム、ジョージ・ヘップルホワイトやトーマス・シェラトンといったデザイナーが登場し活躍したのもこの時代です。期間が長く、ジョージアン様式をこれとするのはなかなか難しいのですが、かいつまんでざっくりご紹介すると、クイーン・アン様式の流れを汲みながら、ゴシック様式や古代ローマやギリシャを思わせるパラディアン様式がみられた前期、フランスで流行したロココ様式が見られる中期、ロココからの脱却をはかり直線的なデザインが多用された後期といったようなスタイルとなります。

■リージェンシー様式
リージェンシー様式は、ジョージ4世の時代に流行したスタイルです。古代ギリシャやローマ、エジプトなどの様式のリバイバルで、甘やかなロココスタイルに反し、直線的でオリエンタルな装飾の加わった、これまでにみられたような様式とは異なる印象の独特なスタイルです。

■ヴィクトリアン様式

チェスト ヴィクトリアン様式

ヴィクトリアン様式は、そのファンもたくさんいる、イギリスアンティークを代表するスタイルであるといえます。19世紀半ばからのヴィクトリア女王の時代の頃になると、これまでに流行した様々な様式がリバイバルされました。それらの特徴を共存させて作り上げられたスタイルが、ヴィクトリアン様式です。前期のヴィクトリア様式は、ゴシックやロココといった様式の影響が強く表れ、装飾の多い華美なデザインが多くみられましたが、徐々に落ち着いてゆき、後期に入るとその装飾は抑えられたものとなりました。後期ヴィクトリアン様式のシンプルで使いやすいデザインは、現代でも親しみやすいスタイルです。

イギリスアンティークチェストを探すなら、こちらもチェック!

イギリスアンティークチェストをお探しなら、同じように引き出しを備えた他の家具にも目を向けてみてはいかがでしょうか。この章では、そういった引き出し収納のある家具をご紹介していきます。
とはいえ、ご紹介するほとんどはチェスト+αの機能が備わった家具で、そもそも名前にも「チェスト」が含まれているものもあります。なので、「私が欲しくて探しているのはイギリスアンティークチェストだし…」という方も、通り過ぎずにぜひ目を通して見てくださいね。シンプルでスタンダードな引き出し収納としてのチェストだけでなくその選択肢の幅を広げることで、「これだ!」というあなたにぴったりなイギリスアンティークチェストに出会える可能性がぐっと高まりますよ。

■「イギリスアンティーク×チェスト」の商品一覧はこちら

チェスト+ミラー。一石二鳥に使えるアンティークドレッシングチェスト

イギリスアンティーク ドレッシングチェスト

イギリスアンティークチェストをお探しの方におすすめしたいひとつが、ドレッシングチェストです。ドレッシングチェストは、チェストとミラーが一体になった、日本でいうところの鏡台、ドレッサーのようなアンティーク家具です。ちなみに、イギリスではドレッサーというと、食器棚を指す言葉となります。それほど差支えはないかもしれませんが、お目当てのアンティーク家具を探すために覚えておいても良いかもしれませんね。
しっかりと物を収納できるチェストと身だしなみを整えられるミラーが一体になったドレッシングチェストは、1台あると便利に使えます。日本でよくある鏡台よりも収納力があるので、それほど広さのないお部屋でも同じスペースを無駄なく活用できますよ。

ドレッシングチェスト 三面鏡

1面鏡のものと比べると市場に出回る数は少なめですが、3面鏡のイギリスアンティークドレッシングチェストもあります。サイドや後姿もチェックできて便利ですよね。こちらのドレッシングチェストはまさしくチェスト+ミラーといったとてもシンプルなつくりですが、オーク材の深みのある色合いや、繊細な彫刻のドロップタイプの取っ手などは、イギリスアンティークらしさをその身に纏わせています。

ドレッシングチェスト 姿見

こちらのドレッシングチェストは鏡部分が姿見となっていますね。上から下まで抜かりなく身だしなみを整えることができます。鏡のフレームのラインや、彫刻やインレイが施されたチェスト部分装飾にはこだわりがうかがえ、なんともエレガントな佇まいです。

ドレッシングチェストのポイントは、やはり鏡。鏡を取り入れることで、鏡への映り込みにより空間に奥行が生まれ、お部屋が広く見えるという点もメリットの一つです。また、アンティークの鏡はしっかりとした厚みがあり、美しいカッティングが施されているのも魅力的。ドレッシングチェストを化粧台として使わずとも、そのままリビングに置いて天板に雑貨を並べて飾り台とすれば、鏡の効果も相まって素敵なインテリアになりますよ。
シンプルなシルエットのチェストにはちょっと物足りなさを感じる、そのような方にはおすすめのイギリスアンティークチェストです。

アンティーク ドレッシングテーブル

ちなみに、ドレッシングチェストと同じような家具として、ドレッシングテーブルがあります。こちらはそのままテーブル+ミラーというアンティーク家具なのですが、ショップによってはドレッシングチェストをドレッシングテーブルとしていたり、その逆としていたりする場合もあるので、ドレッシングチェストを探す場合は、両方をおさえてチェックすることをおすすめします。

■「イギリスアンティーク×ドレッシングチェスト」の商品一覧はこちら

蓋付きチェストで収納の幅が広がる。アンティークバチェラーチェスト

イギリスアンティーク バチェラーチェスト

こちらのイギリスアンティークチェスト、デザインも変わっていてスタイリッシュで素敵なチェストなのですが、注目すべきはそこではなく、その天板の仕掛けにあります。こちらのチェスト、なんと天板が蓋のようにぱかっと開いて、その中には仕切り収納と、おまけにミラーまでついているのです。ドレッシングチェストの1種ですね。
このタイプのアンティークチェストは「バチェラーチェスト(バチェラーズチェスト)」と呼ばれるタイプのチェストで、衣類を収納できる引き出し収納に、アクセサリーやネクタイといった装飾品などを収めるのにちょうどいい仕切り収納、ドレッサー機能がまとまっていて、これ一台で身支度がすっかりと整えられます。「バチェラー」とは「独身男性」を意味します。若い英国紳士はこのバチェラーチェストで身なりを整えて出かけていたのでしょうか。そんな風に、当時の文化や情景に思いを馳せてみるのも面白いですよね。

アンティーク バチェラーチェスト

ちなみに、こちらは天板が開くタイプですが、天板下にもう1枚引き出せる天板がついていて、ちょっとした書き物をしたり、衣類をまとめたりといったように使えるタイプのバチェラーチェストもあります。いずれにせよ、1つの家具でいくつかの作業が完結できる、ということがポイントでしょうか。

そんなバチェラーチェストは、引き出し収納にプラスの天板下の収納もぜひ活用したいところ。アクセサリー類などを収納してミラーと合わせてドレッシングチェストとして使用するのはもちろん、リビングで何かと雑多に散らかりがちな小物類を収納するにも便利です。引き出しよりも仕切り収納に並べておいた方が都合のいい細々したものって、意外とたくさんありますよね。引き出し+仕切り収納で収納の幅が広がります。

バチェラーチェスト インテリア

実用面や機能面でワンランク上のチェストをお探しなら、多機能なバチェラーチェストはぜひともおすすめしたいイギリスアンティークチェストです。
ただ、バチェラーチェストはなかなかお目にかかれず、アンティーク家具ラフジュ工房にもほとんどやってきたことのないタイプ。これぞ!というものを見つけた際には、どうぞその機会をしっかり逃さないようにしてくださいね。

かつての洗面台。大理石やタイルがポイントのアンティークウォッシュスタンド

イギリスアンティーク ウォッシュスタンド

アンティークならではといえば、こちらのウォッシュスタンド。寝室で洗面台として使用されていたアンティーク家具です。現代の家具ではまずないタイプの家具ですよね。
水にぬれても差し支えないように、なんと天板は大理石仕様と、とても贅沢。それもそのはず、朝、目覚めてそのまま寝室で顔を洗い、身だしなみを整える…となれば、愛用していたのは上流階級の人々、というのがうかがえます。
ウォッシュスタンドは、洗面用具などをしまう収納に、大理石の天板と水はね対策のタイルの他、ミラーがあったりタオルかけがあったりといった構成です。ウォッシュスタンドの中でも、ミラー付きのものはちょっとランクが高めですね。収納部分は扉収納や棚となっているものが多くありますが、こちらのウォッシュスタンドのようにチェストのものもありますので、一風変わった贅沢なチェストとしておすすめですよ。

せっかくなので、他のアンティークウォッシュスタンドもご紹介しておきますね。

アンティーク ウォッシュスタンド

こちらは扉収納のウォッシュスタンド。サイドにはタオルかけがついています。すっきりとしたシルエットに、オーク材の濃いブラウンと深みのあるグリーンのタイルの組み合わせがシックですね。比較的シンプルなデザインなので、同じくシンプルな意匠の和製アンティークと組み合わせてみても、モダンな雰囲気となって面白そうです。

ウォッシュスタンド ペイント

こちらは天板こそそのままですが、模様入りのタイルが素敵ですね。ペイントカラーとタイルがマッチしていておしゃれです。天板がそのままであることとまるい取っ手がかわいらしいカントリー調のデザインであることをみると、それほど階級の高くないお家で使われていたものなのでしょうか。

さて、このアンティークウォッシュスタンドですが、さすがに現代では寝室に置いて洗面台として…という使い方はなかなかしないですよね。ではどう使いましょう、と考えるなら、ミラー付きのウォッシュスタンドであれば、先にご紹介したドレッシングチェストのように使えますね。飾り台のついたチェストとしてリビングに置いても素敵です。キッチンにおいて、家電を置いたりキッチンツールを収納したりしても良いですね。大理石の天板は、お菓子作りなどで生地をこねたりのばしたりする作業台にもぴったりです。
ちょっと贅沢なイギリスアンティークチェストが欲しいな、という方は、ウォッシュスタンドもぜひ候補に入れてみてくださいね。

チェストの収納に+α。1台で2役が嬉しいアンティークライティングビューロー

イギリスアンティーク ライティングビューロー

チェスト+αが嬉しいアンティーク家具といえば、ライティングビューローも外せないところです。ライティングビューローとは、引き出し収納と書き物机が一体となった家具。チェスト部分の上の斜めのふたを開けば机として使える、とても便利な家具なのです。何かと手狭な日本の住宅事情を考えると、1つの家具で2つの役割を果たしてくれるのは嬉しいポイントですよね。

アンティーク ライティングビューロー

自室や寝室に置いて、寝る前に日記をつけたり本を読むちょっとしたスペースにしてみたり、ワークスペースのちょっとした空間に置いて、ほっと一息つけるスペースとしてみたり、普段はチェストとして使いながらも自分だけのお気に入りの場所とすることができますよ。

ライティングビューローには、チェスト+書き物机の1台2役のものだけではなく、さらに+α、ブックケースまで一体となったものもあります。こちらもチェックしてみましょう。

アンティーク ビューローブックケース

先ほどご紹介したライティングビューローの上にブックケースのついた、ビューローブックケースです。チェストにデスク、本棚と、3つの機能がひとところに集約するので、スペースのあまりとれないお部屋にもプチ書斎が誕生します。イギリスアンティークらしいステンドグラスの扉越しに並ぶ本で、なんだか知的な気分も盛り上がってしまいそうですね。

アンティーク サイドバイサイド

こちらも同じくライティングビューローとブックケースが一体化したものですが、先ほどとは異なり、ブックケースがサイドにあります。そのため「サイドバイサイド」とも呼ばれています。どっしりとした構えは存在感があり、イギリスアンティークの魅力たっぷりのデザインは、お部屋に取り入れればインテリアに厚みが増しそうですね。

お部屋に置くことができる家具には限りがあるもの。素敵なイギリスアンティークチェストを取り入れてインテリアコーディネートを楽しみたいけれど、お部屋があんまり広くなくて…そんなお悩みをお持ちの方は、省スペースで様々に活躍してくれるイギリスアンティークチェストとして、ライティングビューローは一考の価値ありですよ。

■「イギリスアンティーク×ライティングビューロー」の商品一覧はこちら

たくさんの引き出しで細かく収納。アンティークドロワー

イギリスアンティーク ドロワー

チェストは「chest of drawers(チェスト・オブ・ドロワーズ)」の略称であると1章で解説しましたが、ここでご紹介するのはイギリスアンティークの「ドロワー」です。ドロワーは、すなわち「引き出し」。チェストと同じく引き出し収納です。
ではチェストとは何が異なるかというと、引き出しの数やサイズとなるでしょうか。チェストは3段~4段の引き出しが縦に並んだものが多いですが(ハイタイプのチェスト場合は高さがある分段数はもっと増えます)、ドロワーは基本的にそれよりも引き出しの数が多く、チェストよりも浅めの引き出しがずらりと並び、2列や3列になっているものもたくさんあります。

アンティーク ドロワー

ドロワーは引き出しが細かく分かれている分、チェストよりも細かなものの整理収納に向いています。オフィスや店舗で備品を管理したり、アトリエなどで細々した資材や道具を管理したりするのにぴったりですね。引き出しにプレートが付いたものもたくさんあるので、プレートに中身を記したタグを入れれば、整然と並んだたくさんの引き出しもぐっと管理しやすくなります。もちろん、ご自宅での日用品の収納にもちょうどいいですよ。こちらのドロワーのように小振りなものも多くあるので、サイドチェストとして使うのもおすすめです。
同じ引き出し収納であっても、チェストよりももう少し細やかな収納をしたいという方には、イギリスアンティークドロワーがぴったりくるのではないでしょうか。ぜひチェックしてみてくださいね。

アンティーク チェスト・オブ・ドロワーズ

ただ、「chest of drawers(チェスト・オブ・ドロワーズ)」という単語自体が「チェスト」と略されたり「ドロワー」と略されたりするので、そこに明確な違いはないのかもしれません。インターネットで検索する場合などは、「ドロワー」で検索すると、ただいまご紹介したような引き出しの数が多いドロワーが多くありますが、少なからずチェストも含まれています。イギリスアンティークチェストをお探しの方は、イギリスアンティークドロワーも合わせてチェックすると、漏れがなく安心ですよ。

気分は英国のテーラー。ガラス窓の引き出しがおしゃれなアンティークシャツケース

イギリスアンティーク シャツケース

前項でイギリスアンティークドロワーをご紹介しましたが、こちらも人気の引き出し収納のひとつ、イギリスアンティークのシャツケースです。木製のドロワーと異なり、引き出しの前面部分がガラスとなっていて、中をうかがい知ることができるのが魅力的。イギリスのテーラー(仕立て屋さん)で、シャツなどのディスプレイ用什器に使われていたアンティーク家具です。無駄のないデザインが木材の魅力を引き出し、高級感が漂いますね。
シャツのディスプレイ什器というだけあって、衣類を収めるのにちょうどいい引き出しのサイズで、かつガラスでどの引き出しにどの服が入っているのかが一目瞭然のため、衣類の収納には間違いなくもってこいです。また、前板がガラスであることを活かして、コレクションをディスプレイして楽しむのも良いですね。

シャツケース カウンター

ちなみに、シャツケースはこのようなカウンタータイプのものもあります。ショップのディスプレイ什器として輝くことは間違いなしです。チェストとはだいぶニュアンスが変わってきますが、ガラス面の反対側を見ると木製のドロワーのようにも見えるので、ご自宅でも遊び心のあるチェスト・オブ・ドロワーズとしてインテリアの一員に迎え入れてみるのも面白いかもしれませんね。訪れたお客様をあっと驚かせ、思わず自慢してしまいたくなります。

アンティーク シャツケース

店舗什器として人気のアンティークシャツケースですが、ご自宅にてちょっとした高級感のあるインテリアとして取り入れてみれば、ひとつ上のインテリアコーディネートを楽しめてしまうシャツケース。コーディネートの幅を広げるイギリスアンティークチェストが欲しいな、とお考えならば、そんなイギリスアンティークのシャツケースも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

どう選ぶ?シーンに合わせた選び方のポイント&おすすめイギリスアンティークチェストをご紹介

ここまでに様々なデザインのイギリスアンティークチェスト、またチェストに類するイギリスアンティーク家具をご紹介してまいりましたが、いかがでしょう。多彩なイギリスアンティークチェストに思わず目移りしてしまって、なかなかこれと決められないという方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
では、もう少し絞り込むために、暮らしの中のシーンを取り上げて、そこにおすすめのイギリスアンティークチェストをご紹介してみましょう。もちろん、同じ家具でもその使用方法は十人十色なのであくまで参考程度かもしれませんが、ポイントを押さえることで、おのずと自分にピッタリなイギリスアンティークチェストの姿が見えてきますよ。

寝室におすすめのイギリスアンティークチェスト

寝室

まずは寝室にぴったりな、おすすめのイギリスアンティークチェストから見ていきましょう。
寝室は、人目に触れないプライベートな空間。なので、見た目よりも実用性を重視しても良いとは思いますが、プライベートな空間であるからこそ、思い切り自分のこだわりを詰め込みたいものです。こだわりぬいたお気に入りのお部屋であれば、1日の始まりと1日の終わりを気分よく迎えられますよ。
そんな寝室に置きたいイギリスアンティークチェストには、こだわりは多々あるかとは思いますが、比較的落ち着いたデザインのものを選んでみることをおすすめします。眠りに就く場である寝室のポイントは、リラックスできるかどうか。華やかさのあるチェストを取り入れるより、落ち着いたデザインのチェストを取り入れた方が、視覚的なイメージからもゆったりとリラックスした気分につながりやすいですよ。

収納力抜群!なたっぷりサイズのイギリスアンティークチェスト

チェスト 寝室

寝室に置く場合は、やはり衣類をしっかりと収納したいもの。そう考えると、たっぷりと収納できる、高さが100cm~120cm程のサイズのチェストがベストです。高さがあるものは圧迫感が気になる…という場合は、サイズが横に大きいワイドタイプのチェストを選んでみても良いですね。

チェスト 収納

こちらのイギリスアンティークチェストは、高さが124cm、87cmのたっぷりとしたサイズ感。深みのある色合いの艶やかなマホガニー材が美しく、ゆったりと構えた気品に満ちた佇まいです。寝室にラグジュアリーな空気感を呼び込んでくれそうですね。

イギリスアンティークサイドチェストはベッド周りの収納に便利!

サイドチェスト 寝室

また、寝室といえばベッドサイドにあると何かと勝手が良いのがナイトテーブルです。小振りなチェストであるサイドチェストは、そんなナイトテーブルにもぴったり。しっかりとした引き出し収納なので、寝る前の読書タイム用の読み止しの本をしまっておいたり、リラックス用のアロマの道具をしまっておいたり、緊急時用の懐中電灯をしまっておいたりと、就寝時に使いたい細々したものを、手の届くひとところにまとめて収納して置くことができます。

サイドチェスト 引出し

こちらのイギリスアンティークサイドチェストは、すっきりと伸びた脚でシンプルながらも洗練されたシルエットです。ベッドサイドに置けばすっとその場に溶け込んでくれそうです。4杯の引き出しは、必要なものを分類して収納するのに不足無しですよ。

ちなみに、ベッドサイド用にサイドチェストをお探しの場合は、「ベッドサイドチェスト」で探してみると良いですよ。同じデザインを揃えようとすると難しいのがアンティーク家具の特徴ですが、ベッドサイドチェストはベッドの両サイドに1対で使用されることも多いので、運が良ければ1対のサイドキャビネットが見つかるかもしれません。

イギリスアンティークドレッシングチェストなら自分だけのスペースも手に入る

ドレッシングチェスト 寝室

寝室であれば、ドレッシングチェストもチェックしておきたいところですね。できるだけすっきりとさせておきたい寝室空間において、収納+ミラーで1台2役をこなすドレッシングチェストはまさに救世主です。ドレッシングチェストがあれば、一日の始まりにささっと手早く身だしなみを整えたり、夜の落ち着いた時間にじっくりと髪や肌の手入れをしたり、あなただけの時間を過ごせるスペースにもなります。また、天板は十分なスペースがあるので、テーブル代わりにちょっとした書き物をするにもちょうどいいですよ。

ドレッシングチェスト 小振り

こちらのドレッシングチェストは、挽き物細工や繊細な彫刻がイギリスアンティークらしい落ち着いた品の良いデザイン。オーバル(楕円)型のミラーがおしゃれですね。こちらのミラーはスウィング式なので、角度の調整ができます。幅が91cmと小振りなサイズ感なので、スペースに余裕がないお部屋にも嬉しいですね。メインの収納+αのチェストにもぴったりのイギリスアンティークドレッシングチェストです。

リビングにおすすめのイギリスアンティークチェスト

リビング

続いてはリビングにおすすめのイギリスアンティークチェストのご紹介です。
今回の記事の初めに書きましたように、また、ここまでのご紹介でもおわかりいただけたかと思いますように、イギリスアンティークチェストは、リビングのような人目に触れる場所に置いてもインテリアとしてしっかりと見映えしてくれる家具なのです。
リビングに置くイギリスアンティークチェストは、そんな「見せる」にこだわって選びたいものです。シルエットがシンプルでも杢目が美しく表れ出ているものであったり、ぱっと視線を集める装飾が施されているものであったりするイギリスアンティークチェストを選べば、とても魅力あふれるインテリアのひとつとなること間違いなしですね。
また、実用面で見ても、リビングにチェスト収納があるのは便利ですよ。見た目にプラスして、欲しい用途に応じた収納力や+αの機能もあわせて押さえてみてくださいね。

美しい杢目のイギリスアンティークチェストでリビングのインテリアを引き立てる

チェスト リビング

家族の過ごすリビングは、みんなで、そして各々で使う日用雑貨が何かと散らかりがち。収納力という点から考えると、チェストの引き出しの杯数が多いのは嬉しいポイントですよね。ただ一方で、杯数が多いということは、引き出し一段あたりの深さは浅くなります。スタンダードなチェストを選ぶ際は、用途に応じて、引き出しの杯数と深さの両方を考慮することが大切です。
また、リビングで使うのであれば、サイズは圧迫感を感じさせない、高さが低めのものを選ぶのがおすすめですよ。

マホガニー 杢目

こちらのイギリスアンティークチェストは、高さは87cmと低め、かつスリムなサイズ感なので、リビングのちょっとしたスペースにおいて楽しめそうですね。シンプルなシルエットながらも、マホガニーのうっとりするような杢目の美しさを楽しませてくれます。側面には縞模様を描くリボン杢、引き出しや天板には濃淡がまるでさざ波のような木目が表れ出ていて、マホガニーらしい味わいを堪能できます。
コンパクトなサイズ感ではありますが、杢目の美しさもあって目を引く存在感です。リビングの雰囲気に高級感をプラスしてくれそうですね。

インテリアの華に、デザイン性の高いイギリスアンティークウォッシュスタンドを

ウォッシュスタンド リビング

見た目に華やかさのあるイギリスアンティークチェストをリビングに置きたいのであれば、ウォッシュスタンドがおすすめです。ウォッシュスタンドの特徴でもあるタイルはデザインも美しく、飾り台として雑貨などをディスプレイするとより映えるインテリアとなってくれますよ。鏡付のものを選べば、そのサイズにもよりますが、お部屋を広く見せたり、明るく見せたりする効果も期待できます。

ウォッシュスタンド タイル

3章でも登場したこちらのイギリスアンティークウォッシュスタンドは、カントリー調のデザインに淡いブルーのペイントがかわいらしい様相です。天飾りの彫のラインもエレガントな雰囲気ですが、セピア調の色彩で描かれた植物モチーフのタイルがその存在感を際立たせます。ペイント家具であることも相まって、インテリアに取り入れれば視線を引き寄せること間違いなしですね。
天板には雑貨を飾る他、サイドの装飾が支えとなり本を並べるにも良さそうです。天板までの高さが73cmと低めなので、リビングに置いてお子さんの絵本の収納にもなってくれますね。
特徴的なデザインのイギリスアンティークウォッシュスタンドは、インテリアとしてのチェストにおあつらえ向きですよ。

イギリスアンティークライティングビューローでリビングに小さな書斎をつくる

ライティングビューロー リビング

チェスト収納+αといえば、ライティングビューロー。普段は天板を閉じて置けばチェストとして使えますが、斜めとなった天板の形状は独特で、変わり種のチェストとしてリビングのインテリアのアクセントになってくれます。
また、ライティングビューローは収納としてだけでなく、デスクとしても使えるのがポイントの家具です。リビングにおけば、そこは小さな小さな書斎スペースに早変わりしてしまいますよ。そのコンパクトさが、かえって特別感のある自分だけのスペースになりますね。リビングに置くことで、家事の隙間時間を有意義に過ごせる場とすることができます。

ライティングビューロー チェスト

こちらのイギリスアンティークライティングビューローは、ライティングビューローらしいオーソドックスなシルエットに、ウォールナットの大胆な杢目が目を引き付けます。杢目の美しさで魅せるクラシカルなデザインは、小振りなサイズ感ながらもリビングをワンランク上に引き上げる魅力を感じますね。
リビングはごちゃごちゃさせたくない、装飾は控えめの方が良い、という場合は、こちらのイギリスアンティークチェストのように杢目の美しさに注目して選んでみると良いですよ。

ダイニングにおすすめのイギリスアンティークチェスト

ダイニング

リビングに続いて、次はダイニングにぴったりなイギリスアンティークチェストをご紹介します。
ダイニングも家族で団欒を過ごす場ですが、主たる用途は食事をする場所。必要な収納に関しても、食事という行為に関わるものが多くなってくるかと思います。
食事まわりの収納といえば、食器。キッチンに食器棚を置いている場合が多いかとも思いますが、収まりきらないものや、普段使いではないものなどは、ダイニングへと逃がすこともあるかと思います。そんな収納にぴったりな家具のひとつが、チェストです。
ダイニング用のチェストを選ぶポイントは、引き出しの深さや奥行。どんぶりやコップのような深さのある食器であれば引き出しもそれにあった深いものが必要ですし、かと思えば、取り皿や豆皿を収納するなら浅めの引き出しの方が勝手は良いですよね。食器の他にも、スプーンやフォークといったカトラリー類に、ランチョンマットなどもあります。
ダイニング用のチェストは、見た目以上に実用面を重視して選ぶことが大切なポイントであるといえますね。

抜群の収納力が嬉しいワイドサイズのイギリスアンティークチェスト

チェスト ダイニング

収納力が欲しいダイニング用のチェストは、高さのあるものよりもワイドタイプのものを選んで収納力を上げることをおすすめします。ワイドタイプであれば高さも低めで安定感があり、サイドボード代わりにちょっとした作業をしたり物を置いたりするのにちょうどいい高さとなります。また、カウンターのあるキッチンの場合は、カウンターに寄せて置くにもぴったりな、程よい高さとなってきます。圧迫感を出さない、ということもポイントですね。

チェスト 3段

こちらのイギリスアンティークチェストは、そんなワイドタイプのチェスト。どっしりとしたオーク材のチェストで、その明るい色合いはダイニングの雰囲気をも明るくしてくれます。オーク材ならではの重厚感はありますが、脚付きのため、空間に余裕ができて圧迫感が軽減されていますね。3段の引き出しはそれぞれで深さが異なり、浅い引き出しにはカトラリーや豆皿、布物類を、深い引き出しには椀やどんぶりを、と必要サイズに応じた収納を可能としてくれますよ。

扉収納付きのイギリスアンティークチェストで収納の幅が広がる

カップボードチェスト ダイニング

アンティークチェストの中には、引き出し収納だけでなく扉収納も一緒になったものもあります。一般的なチェストと比較するとそう出会えるものではありませんが、収納の幅を広げたいというのであれば、このタイプのチェストを探してみるのも良いかもしれません。食器類は引き出しよりも取り出しやすい扉付きの棚部分に、カトラリーやクロス類、お菓子のストックは引き出しに、といったように収納の幅を広げることができますよ。

アンティーク カップボードチェスト

こちらのイギリスアンティークチェストは、3段の引き出し+扉収納。収納の中は2列に仕切られた3段の棚となっています。少々奥行があるので、棚部分は奥から手前に向かって使用頻度が高いものを収めるなど工夫が必要かもしれませんが、用途に応じて収納が使い分けられるので便利に活躍してくれそうですね。
こちらも明るい色合いなので、和気藹々とした団欒の空間にはぴったりですよ。重厚なイメージのイギリスアンティークチェストを明るい雰囲気のインテリアに取り入れたい場合は、色味の選び方も重要なポイントです。

イギリスアンティークシャツケースなら見せても楽しめる

シャツケース ダイニング

チェストに収納してしまうと、中が見えなくて目当てのものを探すときにちょっと手間取ってしまいそう…。そんな時は、シャツケースを選んでみてはいかがでしょう。その特徴である引き出しは、前板部分がガラス。中をしっかり見ることができますね。シャツケースはハイタイプのものもありますが、食器を収納するのであれば、出し入れを考慮してできるだけ高さのないものを選んだ方が安心です。

シャツケース 収納

こちらのイギリスアンティークシャツケースは、8杯の引き出しにプラスして、西洋アンティークには珍しい引き戸収納がついています。そのためかどこか和の雰囲気に通ずるものがあり、日本の家具と組み合わせても馴染んでくれそうです。
本体が濃いめのブラウンなので、白系の食器を収納すれば、ガラス越しに見える姿のコントラストが映えメリハリがついてみえます。色彩豊かな食器やクロス類を収めれば、ダイニングに彩りを添えるインテリアとなってくれますね。中が見えて便利なだけでなく、ガラス越しに見えるものも意識しながら楽しみたい、イギリスアンティークシャツケースはそんなわくわく感もくれますよ。

玄関におすすめのイギリスアンティークチェスト

玄関

ここまで寝室、リビング、ダイニングにおすすめのイギリスアンティークチェストをピックアップしてきましたが、インテリアを考えたときに存外スルーしてしまいがちなのが、玄関ではないでしょうか。なんとなくメインのお部屋を優先して、あとに回してしまいがちですよね。しかし玄関はお家の顔。インテリアも抜かりなく整えたいものです。
品のあるクラシカルなイギリスアンティークチェストは、お客様をお迎えするにふさわしいインテリアです。ぜひデザインにとことんこだわって、お客様の目を楽しませ、そして自慢できるようなイギリスアンティークチェストを選んでみましょう。
とはいえ、玄関はなかなか限られたスペースでもあります。いくら素晴らしいデザインでも、あまり大きなサイズのものでは圧迫感が出て、かえってちぐはぐな印象になってしまいます。見映えの良さにプラスして、玄関スペースの広さや動線を考慮したサイズ選びを心掛けてくださいね。

省スペースでも確かな存在感をみせる、スマートなイギリスアンティークチェスト

チェスト 玄関

スペースがそれほど取れない玄関の場合は、省スペースに収めることができる、スマートなイギリスアンティークチェストを選んでみてはいかがでしょうか。ただ小振りというわけではなく、高さはしっかりとあるものを選べば、確かな存在感をもって玄関を格調高く装ってくれますよ。嫌味のないデザインに美しい杢目のものを選べば、品の良いお家の顔となってくれますね。

マホガニー カブリオールレッグ

こちらのイギリスアンティークチェストは、すらりとしたシルエットが気品を感じさせる、高級感漂うマホガニーのチェストです。かっちりとした佇まいの中で、優雅さといえばのカブリオールレッグが印象を和らげ、重厚になり過ぎないノーブルな魅力を堪能することができます。サイズの異なる計7杯の引き出しは、印鑑や鍵のような小さなものをしまったり、雨に降られて帰宅した際にさっと取り出したいタオルをしまったりできる、申し分のない収納力です。生活感に溢れたものはそっと隠して、上質な空気感の漂う玄関でお客様をお迎えできてしまえますね。

イギリスアンティークドレッシングチェストの鏡のマジックで玄関を広く、美しく

ミラーバックサイドボード 玄関

玄関ホールに余裕があるなら、ドレッシングチェストをどんと置いてみるのもおすすめです。大きな鏡のついたドレッシングチェストを選べば空間に奥行が出て広々と見え、外から入る光や照明を反射することで、玄関ホールが明るくなります。存在感のある大きなものでも、鏡で奥行が出ることで圧迫感が軽減されます。お出かけ前の最後の身だしなみチェックも抜かりなく行えますね。

アンティーク ミラーバックサイドボード

こちらはドレッシングチェストというよりはミラーバックサイドボードとなるのですが、同じように収納と鏡が一体となった家具です。大きくとられた鏡面は前述のように玄関を広く見せるだけでなく、鏡自体も美しくカッティングが施されてチェストのデザイン性を高めています。
抜群の存在感は、間違いなく訪れる人々が目を留めるものですね。ぜひ鏡を活かしたディスプレイをするなどしてイギリスアンティークドレッシングチェストの魅力を引き出しながら、玄関を壮麗に整えて訪れた方をおもてなしする空間としてみてくださいね。

玄関先での実用面でも優秀なイギリスアンティークライティングビューロー

ライティングビューロー 玄関

玄関のちょっと個性のあるインテリアとするなら、ライティングビューローもチェックしてみてはいかがでしょうか。リビングでもご紹介したように、特有のフォルムはふと目を引き、空間のアクセントとしてぴったりです。
もちろんデスクとして使えるので、宅配便などのサインのような書き物スペースや、玄関先でちょっとした作業が発生した際の作業台にもちょうどよく使えます。また、ライティングビューローのデスク部分には「ピジョン・ホール」とも呼ばれる細かな収納もあり、大きなものはチェスト部分へ、細々したものはデスク部分へと分けての収納も可能なので、玄関に置いても意外と実用的に使えますよ。

ライティングビューロー ドロップハンドル

こちらのイギリスアンティークライティングビューローは、虎斑の表れた上質なオーク材が魅せるライティングビューローです。ツイストレッグや彫刻、ドロップハンドルがイギリスアンティークらしさを感じさせ、玄関を優美に彩ってくれますよ。デスク部分の仕切り収納も、縦型と横型、そして小さな引き出しと、様々なものを整理して収納できそうです。
見た目も実用性も満足させてくれるチェストとして、ライティングビューローを玄関のインテリアに選んでみてはいかがでしょうか。

イギリスアンティークチェストのあるお部屋を見てみよう!インテリアコーディネート実例

イギリスアンティークチェストのご紹介も、とうとうこの章でおしまいです。最後の仕上げは、実際にイギリスアンティークチェスト、またそれに類するイギリスアンティーク家具を取り入れたインテリアコーディネートを5つ、ご紹介させていただきましょう。家具単体で考えるよりも、イギリスアンティークチェストを手元に迎えたときのイメージがはっきりとしてきますよ。
どのお部屋もイギリスアンティークチェストが素敵にコーディネートされたお部屋ですので、どうぞ楽しんでご覧くださいね。

イギリスアンティークチェストをショップのディスプレイとしてアクセントに

インテリア 実例 ショップ

まずご紹介するのは、イギリスアンティークチェストをショップ什器として取り入れた、メンズスーツショップ。アイアン製のものを多用するなど、全体的にクールでスタイリッシュなインテリアでまとめられていて、ぱりっとした清潔感に満ちています。扱っているシャツやスーツも落ち着いたトーンのものが多いので、良く調和がとれていますね。

アンティーク チェスト 店舗什器

そんなセンスの良いショップインテリアの一員となっているのが、こちらのすらりと伸びた脚が洗練された印象を与える、マホガニー材のイギリスアンティークチェストです。チェスト横のベルトのディスプレイも、チェストの細身のフォルムを印象付けながらバランスを取り、見た目に安定感がありますね。
チェスト本体はクラシカルな印象ですが、長い脚でスマートなシルエットとなり、レザーのソファやアイアンのハンガーラックといったスタイリッシュなインテリアの中でも違和感なく溶け込んでいます。それでいて、マホガニー材がリッチ感を添え、ぱっと目を引く良いアクセントにもなっています。

アンティーク チェスト ショップディスプレイ

こちらのチェストは、浅めの引き出しを活かして、スーツスタイルには欠かせないネクタイの収納兼ディスプレイとなっているようです。脚長のチェストはほどよい高さがあるので、立った状態でネクタイを見るのにちょうどいいですね。
チェストの天板には囲むように天飾りがついているので、ディスプレイがきゅっとまとまって見え、細々したものが色々と並べられていてもきっちりとした印象です。

シャツケース ショップカウンター

ちなみにこちらはメンズスーツショップということで、カウンター件ディスプレイ陳列として、3章でご紹介したカウンター型のシャツケースも使用しています。引き出し側から見るとこのような感じなのですが、いかがでしょう。ガラスと木のバランスがおしゃれなチェスト・オブ・ドロワーズとしても素敵だと思いませんか。

こちらのショップのように、スタイリッシュな中にクラシカルなイギリスアンティークチェストはちょっとテイストが違うかな?と思うような場面でも、デザインを選べば存外しっくりくるものです。コーディネート全体の色調を整えるのもポイントです。気にならない程度のちょっとしたミスマッチ感なども、良い具合に空間にリズムを生むよいアクセントとなりますよ。ぜひ型にはまらずインテリアコーディネートを楽しんでみてくださいね。

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落ち着いた木色のイギリスアンティークチェストで和洋のミックススタイルダイニング

インテリア 実例 ダイニング

こちらは、イギリスアンティークや和製アンティークの使い込まれた木のぬくもりの中に、爽やかなペイントカラーの食器棚が気持ちの良い彩りを添える、ほっと息をつく安らぎの時間を過ごせそうなダイニングですね。イギリスアンティークの中でもシンプルめなデザインのものは、素朴なデザインの和製アンティークと相性が良く、それが活かされて和洋が上手く調和しているインテリアコーディネートです。

イギリスアンティーク チェスト 収納

どこか安心感を与えるコーディネートにぴったりと選ばれたのが、明るい木色が柔和な印象で素朴なたたずまいの、こちらのイギリスアンティークチェスト。ぱっと見の印象はシンプルでありながらも、オーク材の木目がそれぞれの引き出しで表情を変え、線彫りのアクセントやドロップハンドルといった意匠はイギリスアンティークらしさを醸し、目を引くペイントの食器棚と並んでも、その存在感を決して希薄なものにはしません。

インテリア チェスト 高さ

ちなみにこちらの食器棚とチェスト、チェストの天板の位置と食器棚の作業台の位置が同じくらいというシンデレラフィット。ガラス戸棚内の収納とチェスト上に並べられたキッチン雑貨が同じライン状に並び、ちぐはぐにならずに見えるのも良いですね。インテリアを雑然と見せないポイントでもあります。

イギリスアンティーク チェスト ナチュラル

どっしりとした重厚感のあるものが多いイギリスアンティークチェストですが、こちらのチェストのように明るい色味のものを選べば軽やかな印象となり、かわいらしいナチュラルな雰囲気のインテリアともマッチしてくれます。また、コーディネートを考える際は、色味を絞った方がまとまって見えますが、例えば同じ色合いの系統で濃淡のある色を組み合わせることでメリハリが生まれ、まとまりつつも単調になり過ぎないインテリアとなりますよ。
今回のコーディネートで言うなら、イギリスアンティークチェストのそばに置かれた飾り台とウォールラックは濃いめのブラウンなので、印象がぼやけずに引き締まって見えますよね。インテリアをコーディネートする際に、ぜひ意識してみてくださいね。

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イギリスアンティークでまとめたダイニングにはエレガントなサイドチェストを添えて

インテリア 実例 ダイニングルーム

品のあるイギリスアンティーク家具を集めたこちらのダイニングは、優雅なティータイムを過ごせそうな、親しみやすくもどこかノーブルな空間に仕上がっています。イギリスアンティークらしい落ち着いたトーンの家具の中で、細やかな柄が美しい絨毯が華を添えつつ、ダイニングテーブル周りの印象にメリハリをつけていますね。

インテリア イギリスアンティーク サイドチェスト

上質な時を過ごせそうなダイニングの中で静かにたたずむのが、こちらのイギリスアンティークチェスト。3章でもご紹介した、小振りなバチェラーチェストです。単体で見るとスタイリッシュなシルエットが目を引くチェストですが、重厚感のある他の家具ともしっくりと馴染んでいますね。重厚感のあるイギリスアンティーク家具も、こちらのバチェラーチェストのように軽やかな印象のものを組み込めば、トータルで見た際の重厚さが緩和されて程よく落ち着いた空間となりますよ。

バチェラーズチェスト 収納

バチェラーチェストの、身なりを整えるネクタイやアクセサリーなどを収納するのにちょうどいい天板下の仕切り収納は、ティータイムには欠かせないカトラリー類や道具類などの収納にもぴったりです。仕切り板がスペースをしっかり区切ってくれるので、ごちゃごちゃと散らからずに管理がしやすいですよ。引き出しにはランチョンマットなどのような布物の収まりもよく、ダイニングに置けばティータイムで使いたいものがこの1台にきっちりとまとまってくれます。

イギリスアンティーク インテリア コーディネート

ゆったりと落ち着きのある上品なインテリアコーディネートを楽しみたいのであれば、落ち着いた色調で悠然とした佇まいのイギリスアンティーク家具はまさにベストな選択です。印象が重たくなりすぎないよう、先ほども少し取り上げたように、重厚感と軽やかさのバランスを取ながらぜひ上質な空間をコーディネートしてみてくださいね。

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気軽にティータイムを楽しむ、イギリスアンティーク家具に囲まれた上品なダイニング」のPHOTO GALLERY

上品なイギリスアンティークビューローで上質な書斎空間を楽しむ

インテリア 実例 リビング

どこかレトロな空気感のあるこちらのお部屋は、くつろぎ空間にちょこっと間借りして書斎スペースがあるお部屋。優雅なラインのカフェテーブルやロッキングチェアなどイギリスアンティークらしさに満ちた家具に、慎ましさを感じるフォルムのドロワーや回転椅子といった和製アンティークを組み合わせることで、気取りすぎずにアンティークを楽しめるお部屋にまとまっています。

インテリア ライティングビューロー

こちらのお部屋のイギリスアンティークチェストは、チェスト+αが嬉しい、ライティングビューロー。4章でもご紹介しましたが、コンパクトにまとまるそのサイズ感は、このお部屋のようにちょっとしたスペースで書斎コーナーを生み出すことができてしまいます。まさしく先人の知恵ですね。普段は天板を閉じて置けば、独特のフォルムが趣深いチェストとしてお部屋の収納に活躍してくれます。

ライティングビューロー 和洋折衷

デスクとして使う際には、和製アンティークの回転椅子を引き寄せて。こちらの回転椅子の使い込まれた飴色の木の風合いやノスタルジー漂うフォルムは、イギリスのアンティークであるライティングビューローと組み合わせても違和感なく、どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気に包まれます。

インテリア コーディネート ミックススタイル

先ほど別のお部屋のご紹介にもありましたが、こうして見ると、改めてイギリスアンティークと和製アンティークの相性の良さを感じていただけるのではないでしょうか。重厚さが魅力のひとつのイギリスアンティークではありますが、組み合わせ次第で印象が変わります。和製アンティークと組み合わせたことで、どこかほっこりとした印象にまとまってみえませんか。
「アンティーク」に尻込みせずに、ぜひ自分だけの組み合わせでインテリアコーディネートを楽しんであげてくださいね。

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ロッキングチェアでゆったりとくつろぐアンティークのリビング書斎」のPHOTO GALLERY

シャビーシックなペイントのイギリスアンティークドロワーのある爽やかなダイニング

インテリア 実例 ダイニングスペース

ふんだんに取り入れられたやさしいカラーの家具がかわいらしいこちらのダイニングは、ふんわりナチュラルでありながらもぴりっとスパイスの効いたコーディネート。淡いカラーのペイント家具たちの中で、ダイニングテーブルのブラックペイントが印象をきりりと引き締めています。かわいらしくありながらも甘くなりすぎない、絶妙のバランス感ですね。

インテリア ペイント家具

こちらのイギリスアンティークドロワーは、3章でもご紹介したようにチェストと同じく引き出し収納。チェストよりも引き出しの杯数が多いのが魅力ですが、こちらのドロワーはひとつひとつの引き出しが小振りな正方形になっていて、なんともかわいらしいドロワーです。
かわいらしくも味のあるペイントは、ナチュラルテイストやシャビーシックな雰囲気づくりにはもってこいなアンティークドロワーですね。隣に並んだケビントの淡いブルーのペイントとも相性ばっちりです。

イギリスアンティーク ドロワー シャビーシック

ダイニングには日用雑貨や、食事やお茶の用意をする際に使うものなど、たくさんの種類の細々したものがありますよね。全部で24杯付いた引き出しは、そういった小物類の整理整頓にはぴったりです。厚みのある天板もついているので、ちょっとした作業をするにもちょうどよく、シャビーでナチュラルなドロワーは、見た目も実用性も大満足です。

インテリア コーディネート ペイント家具

かわいらしいペイント家具は色々と集めたくなってしまいますが、色数があまりに多いと、それだけでお部屋全体の印象にまとまりがなく、雑然として見えてしまいます。落ち着いた印象のお部屋にしたい場合は、色数はできる限り絞り、コーディネートに使用する色数は多くても2、3色程度にとどめるのがベストです。
シャビーシックスタイルのインテリアコーディネートになどには欠かせないペイント家具。ぜひ上手にとりいれてコーディネートしてみてくださいね。

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淡い色をブラックで引き締める。シャビーシックなダイニング」のPHOTO GALLERY

最後に

今回はイギリスアンティークチェストについてということで、選ぶ際にポイントとなるデザインの特徴についてから、よりあなたのニーズにフィットしたものに出会えるような、チェストに類するイギリスアンティーク家具、そして使用シーンに応じたおすすめや、コーディネート実例をご紹介してきました。いかがでしょう、理想のイギリスアンティークチェストと出会うための参考となりましたでしょうか。
魅力的なデザインが溢れる、イギリスアンティークチェスト。収納家具のひとつとしてだけではなく、見て、見せて楽しめるインテリアとして、ぜひこだわって選んであなたの元に迎え入れてあげてくださいね。

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