古民家風 ライト アンティーク家具について

古民家におすすめのアンティーク照明を大特集!照明計画のコツも解説

古民家をリフォームする予定の方、照明はどんなものにするかもう決めていますか?
インテリアのクオリティを左右する照明選び、散々悩んだのにまだ決められていない!という方も多いかと思います。それもそのはず、古民家に合いそうな照明は種類がたくさんあるので、好きな照明を探し切れていない、本当にこれでいいのか決め手に欠ける、という状態に陥りやすいんです。

そこでこの記事では、アンティーク家具のインテリアコーディネーターである私がおすすめする古民家風照明を、テイストごとにご紹介します。今まで1000点以上のアンティーク照明に触れてきた経験を生かして、古民家に合う照明をこれでもかというほど完全網羅してまとめました。古民家のリビングや和室、玄関、土間などで活躍する吊り下げ照明と壁掛け照明が漏れなく登場しますので、これを読めばきっと使いたい照明が見つかるはずですよ。

古民家は古民家でも、素朴でシンプルなインテリアが好きな方、本格的な和風を楽しみたい方、レトロなカフェ風にしたい方、大正ロマンっぽくまとめたい方と、好みは人それぞれ。ぜひこの記事を参考に、好みのテイストに合った照明を取り入れてみてくださいね。後半ではテイストごとにインテリア実例もご紹介しますので、コーディネートの参考にお使いください。

記事の最後には、古民家の照明計画で気をつけるべきこと5つをまとめています。いざ好きな照明を見つけても、数や配置的に明るさは十分か、電球は何にすべきか、アンティークの照明でも問題なく使えるかなど、疑問は尽きませんよね。古民家の照明選びでみなさんが不安になりがちなポイントを解説しますので、ぜひそちらもお見逃しなく。

ちなみに、古民家に合う家具を探している方やインテリア例を見たい方は、「古民家におすすめのアンティーク家具はこれ!時代箪笥とテーブル・ソファ25選」、「おしゃれな古民家インテリア特集!リフォーム例やおすすめ家具を紹介」の記事も合わせてご覧ください。

アンティーク照明は、同じ種類でもショップによって様々な名称で呼ばれていて、この記事でも幅広い名称が登場します。混乱を防ぐためにも、先にここでまとめておきます。
吊り下げ照明は「ペンダントライト」や「天井照明」と同じものを指します。和製アンティーク品の場合は、特に「電笠」と呼ばれることもあります。また、壁掛け照明は、形状によって「壁掛け照明」と呼ばれたり、英語で「ウォールランプ(ライト)」、「ブラケットランプ(ライト)」、「ウォールブラケット」などと呼ばれる場合もあります。ウェブショップで照明を探す際は、それぞれのキーワードで探すとより選択肢が広がりますよ。

それでは、まずはどんな古民家にもマッチする王道の照明、シンプルな和製アンティークの吊り下げ照明からご紹介していきます。

目次

古民家照明の定番品!和製アンティークのシンプルな吊り下げ照明5選

古民家の照明として一番の定番は、シンプルで素朴な和製アンティークの吊り下げ照明。古い梁や柱、建具など古民家らしい趣深いインテリアを邪魔することなく、しっかりと空間に馴染んでくれます。シンプルで素朴なデザインだからこそ、空間のノスタルジックさが際立ちますよ。この種類の照明は大きく5種類があります。

古民家に似合う素朴な照明。平笠ペンダントライト

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まずおすすめしたいのが、平笠シェードのアンティークペンダントライト。乳白色の柔らかな色合いとシンプルな笠型のフォルムがなんともレトロな照明で、古民家インテリアにぴったりです。照明を付けると、乳白色のガラスから明かりが漏れて、さらに風情あふれる雰囲気に。古民家のリビングやダイニング、和室など、どこにでも取り入れやすいデザインですよ。サイズは小振りですがシェードが平たい形をしているので、光が横向きにも広がりやすく、空間を広く照らし出してくれます。

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平笠照明は、シンプルなデザインだけに、複数灯並べて使うとさらに絵になるんですよね。平笠シェードはアンティーク照明の中でも流通数が多く、比較的安く販売されているので、複数個まとめて購入したい場合にもってこいの照明です。

平笠ペンダントライト」の商品一覧はこちら

古民家のキッチンや洗面所に。小振りな筒型吊り下げ照明

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2つ目は、和製アンティークの小振りな筒型吊り下げ照明。平笠照明と違って、電球がシェードにすっぽりと隠れる作りで、吊るした場所の真下をスポット的に明るく照らし出すのに向いています。例えば、キッチンカウンターの上やデスクの上、飾り棚の上など、狭めの範囲をピンポイントで照らしたい場合に使うのがおすすめですよ。

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筒型の吊り下げ照明は、古民家の照明としては乳白色のシンプルなものが定番ですが、もう少し個性がほしい!という方には他にもこんなデザインがあります。スカート型のちょっと洋風の照明や、モダンな角柱型の照明、和風の装飾が付いた照明などなど、それぞれ持ち味があって、古民家空間に味わいを添えてくれますよ。

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一つ注意点として、筒型シェードはスリムで小ぶりなフォルムで熱がこもりやすいので、40W以下の電球を使用するものが多いです。一般的な60W仕様の照明と比べてそれほど明るくはないので、残念ながら細かな作業をする場所の照明としては向いていません。リビングや和室などのリラックススペースで使用するか、ダウンライトなどと併用してお使いください。

また、筒型シェードの照明は、壁付けタイプもあります。そちらについては、5章の「古民家の玄関や土間におすすめ。アンティーク壁付け照明」で詳しくご紹介します。

幅広い古民家におすすめ。ドーム型シェードの天井照明

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続いては、丸みのあるフォルムがレトロで温かみのある、ドーム型の天井照明。ガラスシェード越しにふんわりと明かりが漏れ、ほっと落ち着く空間を演出してくれます。こちらもシンプルで素朴なデザインが多く、レトロな古民家インテリアと相性の良い照明です。

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ドーム型の吊り下げ照明は、はじめに紹介した平笠と筒型シェードの照明よりもサイズが大きく、ダイニングテーブルの上や、部屋の中央などに設置して、広めの範囲を照らすのに向いています。ほどよいサイズ感なので、1灯のみで吊るしても空間に対してバランスよく見えますよ。
ただ、私たちに馴染みのある現代物の照明と比べると、小ぶりな直径20cm前後のものが多いので、部屋に吊るしてみると意外と小さい…と感じる可能性も。そうならないためにも、特にウェブショップで購入する場合は、事前にサイズをしっかり確認して、イメージを膨らませてみてくださいね。

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ドーム型シェードの照明は、スタンダートなシンプルデザインのもの以外に、ぽってりとした円盤型のシェードのもの、角ばった円柱型のシェードのもの、シェードに装飾が付いたものなどがあります。こちらはかなり種類が多く、素朴でレトロなものから和風のものまで幅広いです。

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どれも古民家と相性がいいですが、私が特におすすめなのは円盤型シェードの照明。こちらは昭和初期頃に作られた照明で、ふんわりと浮いているような柔らかい形をしています。新品の照明では見かけない不思議なフォルムで、温かみのある佇まいが印象に残る照明です。家族の暮らしの中心となるリビングダイニングや、お客様をお出迎えする玄関ホールや土間などにいかがでしょうか。

レトロな古民家リビングに人気。球体型ペンダントライト

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4つ目は、きれいな球体型のペンダントライト。こちらも古民家リフォームに人気の照明で、昔ながらの町屋や古民家カフェなどで見かけますよね。球体型のペンダントライトは、昔は当たり前に家庭で使われていたようですが、今では丸い形が新鮮に映ります。シックな古民家空間の中でもはっきりと目立つので、空間のにぎやかなアクセントになりますよ。レトロなインテリアにはもちろん、大正ロマン風のレトロモダンな空間にもよく似合います。

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球体型のシェードは、すっぽりと電球が隠れる作りで、ガラス越しに部屋全体をじんわりと明るく照らしてくれます。下から見ても光源が直接目に入らないので、寝室や座位で過ごす和室などにもぴったりですよ。

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球体型の吊り下げ照明は、シンプルなものがスタンダードですが、中には切子細工などの装飾付きのものや、オパールガラスで作られたものもあります。そういった変わり型のものは珍しくてあまり出回らないので、気になる方はアンティークショップをこまめにチェックしてみてくださいね。

ちなみに球体型の照明は、吊り下げタイプではなく壁付けタイプも人気です。壁付けタイプについては、5章の「古民家の玄関や土間におすすめ。アンティーク壁付け照明」で詳しくご紹介します。

オパールガラスは、半透明のガラスで、見る角度や光の当たり方によって色調が変化するガラスです。まるで宝石のオパールのような上品な佇まいで、照明を点けていない時も美しいオブジェのよう。和洋どちらのインテリアにもマッチする人気のガラスです。

古民家の広い土間や吹き抜けに。大振りなガラスシェードのペンダントライト

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5つ目は、大振りなガラスシェードのペンダントライト。大きなサイズで重みがあるので、天井からチェーンで吊り下げるタイプのものが多いです。先にご紹介した照明よりも、どっしりとした存在感があり、丸みのある柔らかなフォルムが気持ちを和ませてくれますよ。こちらも電球が見えない密閉型の作りのものが一般的で、下から覗いても眩しくありません。和室や寝室などにもおすすめです。

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こちらは、直径35cm前後のものが多く、古民家の土間やリビングスペース、天井の高い吹き抜けなど広めの空間でも使いやすいサイズ感です。また、あえてダイニングテーブルやリビングテーブルの上など、ちょっと大きすぎるかな?という場所に取り入れてみても、意外と合うんですよね。照明の存在感がぐっと引き立って、モダンで印象的なインテリアになりますよ。

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大振りなペンダントライトは、陽刻ガラスやプレスガラス製のもの、ガラスに図柄が描かれたものなどがあります。和風や大正ロマン風の古民家にマッチするデザインが多く、趣のある空間づくりに活躍します。

和製アンティークペンダントライト」の商品一覧はこちら

伝統的な和風の古民家に。和テイストのアンティーク照明8選

続いては、同じ和製アンティークの照明の中でも、もっと和風テイストの吊り下げ照明と壁付け照明をご紹介します。1章でご紹介したシンプルなものと比べて、存在感があって、古民家空間の中で目を引くようなデザインのものばかり。和室にはもちろん、リビングやダイニングに取り入れても、風情のある和モダンなインテリアが楽しめますよ。

古民家の和室インテリアに。ぼんぼり型ペンダントライト

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昔懐かしいぼんぼり型のペンダントライト。ぼんぼりはひな祭りのお雛様飾りでお馴染みですが、吊り下げ型の照明もあるんですよね。和を連想させるタッセル(房)や和文様が付いたアイテムもあり、そういったものはさらに渋みのある和風のムードが漂います。本格的な和のインテリアを楽しみたい方にぴったりの照明ですよ。

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ぼんぼり型の照明は、電球が見えない密閉型のシェードなので、明るさはそれほどありません。ですが、部屋をほんのりと照らし出し、リラックスしやすいムードを作り出してくれますよ。和室や寝室、リビングなどゆったりと過ごしたい部屋に取り入れたいですね。

美しいフォルムの和風照明。ほおずき型ペンダントライト

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こちらは、ほおずき型のアンティークペンダントライト。ぼんぼり型のシェードと似たデザインで、こちらも和風の古民家照明として人気があります。ほおずきといえば、お盆飾りとしてよく見かける、赤い実の植物。もともとは、ご先祖様が迷わずに帰って来られるように、ほおずきを提灯に見立てて飾ったことがはじまりだそうですよ。アンティークのほおずき型照明は、古き日本の情景を思わせるようなデザインが素敵ですよね。古民家の和室に飾って、故人に思いを馳せるのもいいかもしれませんね。

職人技が光る和風照明。美しい切子細工入りのアンティーク電笠

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ガラスシェードに切子細工が施された、アンティーク電笠。切子とは伝統的なガラス工芸技法の一つで、ガラスの表面にカットを入れて文様を描いたものです。切子細工入りのシェードは、照明を消している時は文様がぼんやりと見え、明かりを点けると文様がはっきりと浮かび上がるんです。1つで2つの表情を楽しめる、とても味わい深い照明ですよ。切子細工は、和の空間に馴染みやすいので、普段はそれほど気に留めないかもしれませんが、ふとした時にきれいだなぁとしみじみと感じる瞬間があるもの。リビングのソファの近くや、トイレの照明としてなど、ふっと一息つく場所に付けると気持ちが和みますよ。

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切子の文様はアイテムによって様々で、亀甲や格子模様、草花、鳥などを描いたものがあります。切子細工がワンポイントに施されたものもあれば、シェード全体に施されたものもあります。切子細工が多いほど値段が高くなる傾向にあり、どの方向から見ても美しい職人技を楽しめる、粋な照明に仕上がっています。

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切子細工入りの照明の中には、被せガラスシェードの珍しいアイテムもあります。例えばこちらは、青透きガラスに乳白ガラスを被せて切子細工を施した吊り下げ照明。照明を点けていない時は全体が青白い色合いですが、明かりを点けると、切子部分の青透きガラスと、外側の乳白ガラスのコントラストが明確に表れます。日本の伝統工芸の魅力がたっぷりと感じられる、大変希少で貴重なアイテムです。

和モダンな古民家風照明。胴巻きのペンダントライト

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シェードの周囲に胴製の装飾が巻かれた、胴巻きのペンダントライト。胴巻きの文様は、菊などの草花や雲のような和風のものが主流です。明かりを点けると、胴巻きの部分だけ光を遮るので、文様のシルエットがはっきりと浮かび上がります。明暗のコントラストが美しく、和モダンな古民家に似合う佇まいです。シェードは、ドーム型だけでなくぼんぼり型のものもあり、ぼんぼり型だとより和風のムードが漂います。

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胴巻きの装飾は、繊細な絵柄のものもありますが、古い金属の質感からどこか男前な雰囲気を感じます。そのため、無骨な金具がついたアンティーク和箪笥ととても相性がいいですよ。ダイニングで水屋箪笥と合わせて取り入れたり、和室で衣装箪笥と組み合わせて使ったり、古民家なら活躍するシーンが多いはず。和箪笥がある部屋に取り入れるなら、ぜひ胴巻きの照明をご検討ください。

昔ながらの古民家におすすめ。竹細工付きの吊り下げ照明

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続いては、竹細工をシェード周りに付けた吊り下げ照明。細い竹ひごをきれいな網目状に巻きつけたものや、太めの竹をがっしりと巻きつけたものなどがあります。竹の太さや編み方によって、上品なものもあれば、素朴でレトロなものもあって、それぞれ作り手の性格が出ているようでおもしろいですよね。

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竹細工は、畳や障子など和風のインテリアと調和しやすいので、古民家の部屋なら基本どこでも相性がいいです。ただ、もし私が取り入れるとすれば、キッチンやトイレなどで使いたいところ。というのも、古民家をリフォームする場合、水回りは完全にリフォームして真新しいインテリアになることもしばしば。古民家らしく古材などを取り入れてリフォームしたとしても、キッチンやトイレはちょっと雰囲気が違う、という家も多いんですよね。なので、照明などのインテリアで和風テイストが強めのものを使って、家全体の統一感を保つというのが狙いです。古民家インテリアは家電など現代的なものとバランスを取るのに苦労しますが、ぜひ和風照明を有効に活用してみてくださいね。

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和モダンな古民家にぴったり。格子模様の吊り下げ照明

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亀甲や矢羽、格子模様などのフレームに障子紙が張られた吊り下げ照明。こちらは松本民芸家具などが製作しているビンテージ品の照明です。障子と木という日本に馴染み深い素材を使いつつ、モダンさを感じる直線的なデザインをしているのが特徴です。昔ながらの古民家というよりは、古民家風の新築や、リフォームしてモダンに生まれ変わった古民家に似合いますよ。リビングや和室に飾るだけで、そこを凛とした上品な空間に見せてくれます。

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障子紙は、電球の光を柔らかく拡散し、部屋全体を優しく照らし出してくれます。フレームが個性的な文様のものでも、フレームの影はそれほど出ないので、作業部屋にもおすすめです。目に優しい落ち着いた空間を作ってくれます。

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古民家の玄関や和室におすすめ。灯籠型の吊り下げ照明

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これぞまさに日本のアンティーク照明という佇まいの、灯籠(とうろう)型の壁掛け照明。銅や鉄で作られたものが多く、古い金属の味わいがあるも魅力的ですよね。小ぶりながらも存在感のある照明で、和風のオブジェとしても活躍してくれます。

灯籠は今でも寺社などでよく見かけますが、そのはじまりはなんと平安時代だそう。寺社や宮殿の軒先、室内などに吊るされていた照明器具で、正確には石灯籠などと区別して吊下灯籠や釣灯籠と呼ばれます。驚いたことに、吊下灯籠は1000年近い長い歴史があるのに、見た目はそれほど変わっていないんですよね。まさに古民家に取り入れるのにぴったりの照明という気がしてきます。

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灯篭照明は、屋内と室内どちらでも使えますが、特に古民家の玄関や軒下で使うと、とても趣深い雰囲気になりますよ。外壁や建具をぼんやりと照らし出して、ノスタルジックな空気が辺りを包みます。玄関や軒先で使う場合は、吊り下げタイプではなく、壁掛けタイプも便利ですよ。

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古民家の壁面装飾に。組子欄間をリメイクした壁付け照明

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続いてご紹介するのは、アンティークの組子欄間を壁付け照明にリメイクしたアイテム。壁に取り付けて和風のディスプレイ照明として活用できます。古民家のモダンな和室や、お客様をお出迎えする玄関ホールなどにおすすめですよ。

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組子欄間は、もともと緻密で美しい和の文様を堪能できる建具。そのままでももちろん使えますが、最近では和室を設ける家が少なくなっており、工芸的価値のあるアンティーク欄間が行き場を失っています。そこで、アンティークの欄間を現代の住宅にもインテリアとして取り入れやすようリメイクしたのがこの照明です。組子は裏側から光で照らされることで、模様がより鮮明にあらわれ、繊細な美しさがさらに引き立ちます。組子欄間は、麻の葉や縦格子など幅広い文様があるだけに、照明の表情も欄間によって様々です。ぜひお好きな文様を見つけて取り入れてみてくださいね。

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こちらの欄間照明は、コンセントの仕様で作られているので、電気工事なしでそのまま取り付けらるのがうれしいポイント。また、電気工事用コードも付属されているので、リフォームや新築時に配線工事をして取り付ける場合にも便利ですよ。

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アンティーク家具ラフジュ工房では、販売中の商品以外でも、オーダーメイドでお好みの欄間を使って、ご希望のサイズで照明を製作することも可能です。欄間は販売中から選んでいただくか、当店の販売前の在庫からお探しするか、ご希望に沿って対応いたします。オーダー家具のお申し込み方法については、以下のページでご覧いただけます。ご不明な点があれば、お気軽に当店までお問い合わせください。

アンティーク家具屋ならではの、オーダー家具製作はじめました。」のページはこちら

古民家インテリアのアクセントに。レトロカフェ風のアンティーク天井照明5選

さて続いては、古民家におすすめの昭和レトロな照明を5つご紹介します。レトロカフェに合うようなレトロポップな照明や、かわいらしい和風の照明が登場しますよ。では、早速見ていきましょう。

レトロポップな古民家リビングに。プラスチック製ペンダントライト

照明 レトロ調

レトロポップなインテリアが好きな方におすすめなのが、プラスチック製ペンダントライト。オレンジや緑、黄色などカラフルなカラーのものが多く、レトロな古民家カフェインテリアにぴったりです。照明を点けるとシェード越しに光が透けて、より明るく華やかな印象になります。プラスチックシェードはガラスシェードと比べて軽やかな佇まいで、昭和レトロらしい素朴な雰囲気が楽しめますよ。

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プラスチック樹脂はガラスよりも成型の自由度が高く、そのフォルムはとても多彩です。見ているだけで明るい気分になれるような、賑やかな照明が揃っていますよ。ちゃぶ台やタンスなどと組み合わせて取り入れると、かなり本格的な昭和レトロインテリアを楽しめます。また、ミッドセンチュリー系のポップな家具とも相性がいいので、海外のレトロインテリアが好きな方はぜひお試しください。

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プラスチック製のペンダントライトは、明かりをつけるとシェードの色が周りの空間にも影響します。例えば、青いシェードの照明だと、明かりを点けると部屋に青っぽくなります。そのため、食事を取るダイニングや作業をするワークスペースなど、部屋によっては向いていない場合もあるので、取り入れる際は注意して選んでくださいね。

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古民家に合うレトロカラーの照明。カラフルなガラス製ペンダントライト

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こちらも古民家カフェにありそうな、レトロカラーのガラス製ペンダントライト。プラスチック製シェードのものよりもシンプルなフォルムのものが多く、ガラスならではのツヤと上品さがあります。照明の明かりをつけると、ガラスの色が透き通ってさらに美しく見えますよ。ガラス製シェードでレトロカラーのものは、アンティーク照明だとあまり数がなく人気が高いアイテム。アンティーク品は早い者勝ちですので、気に入ったものがあればぜひお早めにご検討ください。

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ガラスシェードをよく見ると、ガラスの陰影が不均一で、どこか手仕事の温かみが感じられます。現代物でも同じようなデザインの照明はありますが、本物のアンティークは思わず目を奪われるような深い風合いがあるんですよね。レトロでノスタルジックなインテリアにこだわるなら、ぜひ取り入れたいアイテムです。

古民家カフェ風のレトロ照明。アルミシェードのペンダントライト

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3つ目は、シャビーなアルミシェードのペンダントライト。素朴でシンプルなデザインながらも、金属の古びた質感が印象的で、古民家インテリアの雰囲気づくりに活躍します。ヴィンテージ感のある男前インテリアと相性が良く、特にアイアン製や革製の家具とのコーディネートがおすすめですよ。

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アルミシェードは光を完全に遮るので、照明の下側のみを明るく照らし出します。そのため、天井側と床側の陰影がはっきりと出て、部屋がよりドラマチックな印象になるんです。作業スペースにはあまり向いていませんが、雰囲気を大切にしたいリビングなどでご活用ください。

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レトロな絵柄入りの照明。オールドノリタケの電笠

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4つ目は、和風のレトロな絵柄が描かれたオールドノリタケの電笠です。オールドノリタケとは、日本陶器合名会社(現ノリタケカンパニーリミテド)が、明治期から戦前にかけて欧米に輸出していた陶磁器の総称です。洋食器や花瓶が有名ですが、照明も多く製作されていました。どこか落ち着いた温かみのある絵柄が多く、古民家のような昔ながらの空間にしっくりと合いますよ。

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オールドノリタケの照明は、絵柄がシェードの外側ではなく、内側に描かれたものもあります。このタイプは、暗い状態だとシンプルな照明に見えますが、照明をつけると内側の絵が透けてぼんやりと浮かび上がります。絵はどこか儚げで、思わずじっと見入ってしまう繊細さ。ぜひ人を招くリビングや客間で使いたい、美しい照明です。

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和風レトロなセルロイドの照明。古民家風のペンダントライト

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かわいらしい和風のレトロな装飾が多いのが、セルロイド巻きの照明。こちらは花模様などの素朴な柄をあしらったものが主流です。同じ柄でも切子や胴巻きの照明と比べてレトロで親しみが湧く雰囲気があって、暮らしに温度感をプラスしてくれますよ

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セルロイドは赤みがかったものや緑みがかったものなどがあり、照明をつけると光が透けて色がより鮮やかに見えます。古民家のインテリアがなんとなく物足りなく感じた時や、もっと和風のレトロ感を出したくなった時は、ぜひこの照明を加えてみてください。

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セルロイドの照明の中には、シェードまですべてがセルロイド製の珍しい照明もあります。一見するとガラスシェードのようにも見えますが、ガラスよりもマットな質感で、光の通し方もぼんやりとしています。温かみがあって昭和レトロ感のある素敵な照明です。

大正ロマン風の古民家に。おしゃれな和洋折衷デザインの天井照明4選

和風とレトロ風の照明に続いて、次は大正ロマンテイストの照明をご紹介します。和製アンティークの照明の中でも、一味違う洋風の雰囲気を漂わせる大正ロマンテイストの照明たち。古民家でも洋家具を使いたい、上品な古民家インテリアを楽しみたい、という方におすすめの照明です。どれも日本の住宅に合わせて作られているので、古民家にも合わせやすい洋風のデザインに仕上がっていますよ。それでは、主な4種類の特徴をご紹介します。

古民家にも合う洋風照明。フリルシェードのペンダントライト

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古民家に取り入れやすい洋風照明として一番おすすめなのは、フリルシェードのペンダントライト。その名の通りシェードのフチがフリルのように波打っている照明で、可憐なお花のような印象を受けます。和製アンティークの照明は、照明をつけていない時は空間に馴染みすぎて存在感が皆無なものが多いですが、こちらは照明を点けていないときもかわいらしい佇まいで、とても絵になるアイテムです。レトロ家具と洋家具どちらとも相性がいいので、古民家だけど洋家具を使いたいという状況にも対応できる心強い照明です。

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フリルシェードの照明は、フリルの密度や大きさが様々です。中には、シェードのフチに色が入ったものもありますよ。ちなみにフリルシェードの照明は、もともとは西洋アンティークに多い照明なので、西洋の照明も入れるとさらに種類が広がります。ただ、西洋アンティークだと和製アンティークよりもエレガントなデザインのものが多く、古民家にはあまり合わないデザインが多いです。できれば、和製アンティークのものか、和製アンティークと似た雰囲気のフリルが控えめなものを選ぶと失敗しにくいですよ。

レトロモダンな古民家に。幾何学模様の天井照明

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続いては、大正ロマンらしい幾何学模様が入った天井照明。丸や四角などの幾何学模様を取り入れた照明は、古風なインテリアとも現代的なインテリアとも違う、レトロモダンな雰囲気を持っています。独特の世界観が強いデザインなので、古民家に取り入れるにはハードルが高い気がするかもしれません。ですが、古民家に洋家具やモダン家具を取り入れたい、一般的な古民家スタイルの枠にはまらない、ミックススタイルを楽しみたいという方には実はかなりおすすめ。直線と曲線どちらも取り入れたデザインなので、あらゆる家具と親和性があります。多ジャンルのインテリアをまとめる潤滑油的な存在になってくれますよ。

上品な和洋折衷の古民家に。和製アンティークのシャンデリア照明

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大正ロマン風でもっと優雅なインテリアにしたいという場合には、和製アンティークのシャンデリア照明がおすすめです。シャンデリアと言われるとゴージャスな西洋風のものを思い浮かべそうですが、日本の大正時代のシャンデリアは細部に和風のデザインが残る和洋折衷の控えめなデザイン。上品な雰囲気はありつつも派手ではないので、古民家にも取り入れやすいです。

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古民家にシャンデリアを取り入れるなら、やはりダイニングが定番でしょう。ダイニングテーブルの上にバランス良く取り付ければ、まるで洋館のような素敵な雰囲気になりますよ。

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ただ、和製アンティークのシャンデリアは、なかなかアンティークショップでも販売されていない貴重なアイテム。欲しいものが見つからなければ、西洋アンティーク品も選択肢に入れて探してみてください。華美なものが多いですが、中には小ぶりで控えめなデザインのものもありますよ。諦めずにじっくりと探してみてくださいね。

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古民家に彩りをプラス。和製アンティークのステンドグラス照明

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大正ロマン風のもっと色鮮やかな古民家インテリアを楽しみたい方には、和製アンティークのステンドグラス照明がおすすめ。ステンドグラス照明は、西洋アンティークのイメージがあるかと思いますが、稀に大正ロマン時代のものが出回ることがあります。古民家に合わせやすい和を感じるデザインで、ステンドグラス特有の上品さや華やかさを堪能できますよ。ただ、和製アンティーク品はかなりレアなので、アンティークで見つからない場合は現代物や中古品を含めて探すのもおすすめです。

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こちらは現代物のレトロなステンドグラス照明。古民家に取り入れるなら、このくらい控えめな色合いの方がコーディネートしやすいです。和家具と洋家具どちらにも合わせやすく、古民家のシックな空間をパッと明るくしてくれます。

古民家の玄関や土間におすすめ。アンティーク壁付け照明5選

さて続いては、古民家の玄関や土間、軒下などにおすすめのアンティーク壁掛け照明5つをご紹介します。古民家らしいノスタルジックな照明を5つ厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

古民家風玄関の王道。素朴で温かみがある球体型の壁付け照明

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古民家風の壁掛け照明で1番のおすすめは、古い町屋などの玄関でよく見かける、球体型の壁付け照明。先に吊り下げタイプもご紹介しましたが、おしゃれな壁掛けタイプも多く販売されているんですよね。乳白色の球体ガラスが古民家の煤けた壁によく映えて、レトロで温かみのある雰囲気を醸し出してくれますよ。

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球体型の壁付け照明は、壁からアームが伸びているものと、壁に直接球体が付いているようなものがあります。アーム付きのものは、壁の高い位置に取り付けても光源が下側に近づくので、手元や足元を明るく照らすのに向いています。一方、アームなしの照明は、上方から建具や玄関周りの空間をふんわりと照らしてくれます。どちらも古民家に似合いますが、アーム付きのものの方がよりアンティークらしい風合いが感じられるので、古いもの好きならこっちがおすすめですよ。建具の上に取り付ければ、人に褒められるレトロな玄関のできあがりです。

玄関をレトロに演出。古民家風の角型壁付け照明

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続いては、まさに昭和レトロな雰囲気が漂う、和製アンティークの角型壁付け照明。シンプルなデザインが基本ですが、たまに和柄が入っているものも見かけます。古民家の玄関によく似合う、素朴で味わい深い照明です。

ガラス部分は、ダイヤガラスやすりガラスが使われたものがあります。ダイヤガラスは昔ながらのモザイク性があるガラス。電球の光を受けてキラキラと輝き、ノスタルジックな雰囲気を演出します。すりガラスは、ダイヤガラスに比べるとシンプルで、光源をぼかして全体がふんわりと輝きます。レトロな古民家玄関を目指すなら、ダイヤガラスのものがおすすめですよ。モダンな住宅ではほぼ見かけない照明なので、より古民家気分を楽しめます。

幅広い古民家にマッチ。シンプルな円柱型の壁付け照明

壁 照明器具

こちらも古民家の玄関でよく見かける、シンプルで素朴な円柱型の壁掛け照明です。シェードは乳白色のガラスのものが多く、温かみのある光がふんわりと周囲に広がります。このタイプは、高さ20cm・幅10cm程度の小ぶりなものが多く、古民家の玄関周りや洗面所など、取り付けるスペースが限られている場所に重宝しますよ。

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円柱型の壁付け照明は、基本的には縦型タイプが多いですが、横型タイプやアーム付きの吊り下げタイプもあります。取り付け場所のスペースや用途に応じて選んでみてくださいね。

円柱型の照明は、小振りで主張が強くないので、廊下や土間などに複数灯並べて使ってもおしゃれなんですよね。古民家のシックな空間にぽつぽつと明かりが灯ると、1日の疲れがふっと癒えるような美しい空間になります。壁付けの照明をいくつも取り付けるなら、ぜひこちらの照明を活用してください。

レトロかわいい古民家に。つぼみ型シェードの壁付け照明

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4つ目は、つぼみのような形をしたレトロな壁付け照明です。シンプルながらも個性的なフォルムが目を引くアイテムで、古民家の玄関や室内をレトロでかわいらしい雰囲気に演出してくれます。このタイプも、アーム付きの吊り下げタイプと、アームなしの壁に直付けするタイプがあります。吊り下げタイプの方がよりつぼみの形が強調されて、上品な印象ですよね。つぼみの形は洋家具とも相性が良いので、大正ロマンスタイルの古民家にもおすすめです。優雅な雰囲気にもきちんと馴染んでくれますよ。

手元を明るく照らす、笠型シェードのアーム付きウォールランプ

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今までご紹介した壁付け照明は、電球がシェードに覆われているタイプばかりでしたが、こちらは笠型のウォールランプ。下向きに明るい光が届くので、手元や足元の明るさをしっかりと確保できます。シェードの形は様々で、小ぶりな筒型や角型をはじめ、大小のドーム型まであります。電球の明るさにもよりますが、広い範囲を明るくしたいなら、シェードは大きい方がおすすめです。逆に複数灯並べて使うなら、小ぶりなものの方がバランス良く配置できますよ。

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ここまで触れていませんでしたが、アーム付きのウォームランプは、アームのデザインも見所です。シンプルなものもありますが、植物モチーフのものや格子模様のものなど装飾に凝ったものが目につきます。照明はシェードのデザインに注目しがちですが、長く付き合っていくなら細部まで好きなデザインのものを選びたいですよね。選ぶ際はぜひアームのデザインにもご注目ください。ちなみに、古民家の外壁に使うなら、装飾が控えめなシンプルなものか、和風の装飾のものがおすすめです。家との統一感が出て、すっきりとおしゃれな外観になりますよ。

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さて、古民家におすすめの照明について、一通りご覧いただきました。お好きなものは見つかりましたか?アンティーク照明は、すべて1点ものなので、人気の照明はすぐに売り切れてしまいます。気に入ったものを見つけたら、ぜひお早めにご検討ください。

アンティーク家具ラフジュ工房では、約200点のアンティーク照明を販売中です。さらに、ほぼ毎日新着商品を更新しています!ぜひ、ウェブショップも覗いてみてくださいね。

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古民家リフォームの参考に。アンティーク照明のコーディネート心得とインテリア実例

照明の候補が絞れてきたら、次はコーディネート事例を見て、さらにイメージを膨らませていきましょう。まずは、自分のコーディネートセンスに自信が持てない…という方へ、照明コーディネートのちょっとした心得をお話します。

古民家の照明のインテリアコーディネートは、ルールに縛られる必要なし

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古民家に取り入れる照明を選ぶ際、照度など最低限の基準を満たすことは必要ですが、インテリアという視点から見れば絶対の正解はありません。私が部屋のコーディネートする際も、和室にそのまま和風の照明を合わせることもあれば、あえて少し洋風の照明を合わせることもありました。大雑把に言うと、照明と家具を同じテイストでまとめると、部屋全体に統一感が出て失敗なしのコーディネートができます。これは居心地はいいですが、悪く言えば小綺麗にまとまった印象に残らない部屋になります。一方、照明と家具をあえて違うテイストで組み合わせると、ちょっとした違和感が部屋のアクセントになって、個性的でおしゃれな印象になったり、人の記憶に残りやすい部屋になります。リスクとして、照明が部屋から浮きすぎて、なんか思っていたイメージと違う、ということになることもありますが…。

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いずれにせよ、照明のコーディネートに正解はありませんので、一番大事なのは住む人がどう感じるかです。私の経験からすると、周りの家具との相性をシリアスに考えすぎずに、好きなものを選ぶというのが良い結果を生み出してくれます。家具も照明も、同じ人が選べば自然と似たようなテイストの、相性が良いものを選ぶものです。ぜひ、思い切って好きなものを好きなように取り入れてみてくださいね。

それでは、続いてアンティークのインテリアコーディネーターが手がけたお部屋の実例9選をご紹介します。先ほどお話ししたとおり、これだけが正解というわけではありませんが、コーディネートの参考にご覧ください。

素朴な平笠照明を取り入れた古民家風ダイニング

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シンプルな平笠シェードのペンダントライトを取り入れた古民家風ダイニング。和風建具や和家具を邪魔しない素朴なデザインで、古民家らしい空間を最大限に楽しんでいますね。古い木味に乳白色のシェードが良く映えて、レトロな雰囲気を強調しています。

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照明を点けると、温かい光がダイニングを照らし出します。4人がけのダイニングテーブルに2灯バランス良く配置することで、十分な明るさを確保しています。家族や友人とゆったり談笑できそうな、素敵なダイニングになりました。

このインテリアコーディネートを詳しくチェック!

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シンプルな筒型照明で味わい深い古民家風リビング

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小ぶりな筒型シェードのペンダントライトを取り入れた古民家風リビング。和箪笥を置いたすっきりとした空間に、シンプルな筒型照明を吊り下げています。

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筒型照明が和箪笥に飾ったディスプレイをほんのり照らし出し、和雑貨をよりノスタルジックな雰囲気に演出しています。こちらの照明もシンプルなデザインなので、ディスプレイを引き立てつつ、古民家空間にしっくりと馴染んでいますね。

こちらのお部屋のコーディネートをもっと見たい方は以下からどうぞ。

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和風の照明で古民家インテリアを楽しむ、レトロなリビングダイニング

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古民家風のドーム型照明と球体型照明を取り入れたレトロリビング。ダイニングのカフェテーブルの上には、ドーム型の照明を取り付けて、ちょうど直下のテーブルが明るくなる配置に。リビングスペースでは、球体型の照明を高めに取り付けて、圧迫感なくスペース全体を照らし出しています。リビングとダイニングでそれぞれ照明を付けることで、自然とスペースを分けているのもポイントです。

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和風の文様入りの照明は、部屋が明るいときもインテリアオブジェのように雰囲気作りに活躍するアイテム。部屋に馴染むシンプルなデザインのものも素敵ですが、こちらのような古家具を多用した味のある古民家インテリアなら、ちょっとしたクセのある照明もよく似合いますね。

こちらの古民家のインテリアコーディネートを詳しくご紹介しています。

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アンティーク灯籠照明で上品な和を演出。古民家風和室

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続いては、和風の古民家によく似合う、灯籠型のペンダントライトを取り入れた和室です。灯籠は町屋などの玄関や軒先などにあるイメージですが、古民家のリビングや和室など室内に取り入れるのも風情が出ていいんですよね。室内の方が目にする機会も増えるので、より愛着が湧いてきそうです。

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こちらの部屋では、和室に置いた植物周りを照らすために、灯籠照明を使っています。和風の植物と照明、格子戸が見事にマッチして、上品な和の雰囲気を演出していますね。金属製の灯籠照明はガラス製の照明と比べて、白壁に対して存在感がより際立つので、メリハリの効いた和モダンな空間に仕上がりますよ。

以下からより詳しく照明コーディネートをご覧いただけます。

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凛とした和モダンな古民家に。格子模様の照明を取り入れたリビング

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こちらは、より現代風の和モダンな古民家インテリア。白を基調として、濃い茶色や黒の家具をポイント的に取り入れたインテリアで、それらとマッチする格子模様の照明を取り入れています。格子模様の照明は、前半でご紹介したとおり、直線的でモダンなデザインですが、素材は昔ながらの木と障子紙で作られています。木製の格子模様と障子のコントラストが美しく、ガラス戸との相性もぴったり。広いリビングに、吊り下げ照明はあえて1つのみにすることで、広々とした高級感のある空間に仕上がっています。

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夜になると、障子を通して温かな光が部屋を包み込みます。いつまでもソファでくつろぎたくなるような、リラックスできる空間に仕上がりました。

こちらの和モダンな古民家コーディネートをもっと詳しくチェック!

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レトロな柄入り照明をアクセントに。古民家風リビングダイニング

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レトロな古民家風リビングダイニングの照明例です。ダイニングテーブルの上には、シンプルなドーム型シェードのペンダントライト、カフェテーブルの上にはレトロな柄入りの照明が使われています。それぞれ違ったテイストの照明ですが、アンティークの照明だとこんな取り入れ方も定番なんですよね。同じものを揃えるのが難しいから、という理由もありますが、あえてバラバラ にすることで、住む人の個性が感じられる印象的な空間になります。

ただ、人によっては、すべて同じテイストがいい!という方もいらっしゃるかと思います。どちらが正解というわけではありませんので、ぜひお好みのコーディネートを楽しんでみてください。

詳しくこのお部屋のインテリアをチェック!

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フリルシェードの照明を取り入れた、レトロカフェのようなダイニング

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続いては、レトロカフェのようなかわいらしい古民家テイストのインテリア例です。ダイニングテーブルの上にフリルシェードのペンダントライトを取り入れています。素朴な昭和レトロ家具でコーディネートした空間に、フリルシェードがほどよいアクセントになっていますね。

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白一色のフリルシェードは、個性的な形ですが存在感が控えめで、上品な趣があります。明かりを灯すと陰影がふんわりと浮かび上がって、より印象的な佇まいになりますよ。ぜひ、ダイニングテーブルやカフェテーブルの上など、よく目につきやすい場所で使ってみてくださいね。

こちらのレトロカフェスタイルを詳しくご紹介しています。

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上品なペンダントライトで、大正ロマン風のリビングダイニング

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大正ロマンスタイルの華やかな古民家風リビングダイニング。ダイニングテーブルの上には、花柄のペンダントライトが使われていて、鮮やかで上品な空間によくマッチしています。色ガラス入りの引き戸や赤い座面のチェアとも、相性よくまとまっていますね。

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明かりをつけると、赤い色味が電球色に馴染んで、より温かみのある雰囲気に。八角形の特徴的なフォルムも際立って、昼間とは違った表情を見せてくれます。昼夜通してダイニングを優雅に演出してくれそうです。

こちらの大正ロマン風ダイニングを詳しくご覧いただけます。

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シックな洋館風古民家の参考に。大正ロマン照明を取り入れた書斎

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最後に、古民家風とは少し違いますが、大正ロマン照明を取り入れた洋館風インテリアをご紹介します。先ほどの大正ロマン風リビングダイニングは、原色を取り入れた華やかなインテリアでしたが、もっとシックで高級感のあるインテリア目指すなら、家具は濃い木味のもの、照明は乳白色のガラス製のものを取り入れるのがおすすめです。

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特に、この部屋の照明のような洋風の模様が入ったものだと、一層大正ロマンらしい雰囲気を演出できます。

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書斎のような作業をする部屋なら、天井照明に加えて、デスクライトなどを取り入れてスペースごとに明るさを確保するのがおすすめです。用途に応じて適度な明るさを保ちやすく、状況に応じて必要な分だけ照明を点ければいいので、節電にもなります。また、いろんな照明があるとその分部屋に細かな陰影が出るので、よりおしゃれで心地よい雰囲気を演出できますよ。

こちらの大正ロマン風書斎のコーディネートを詳しく紹介中です。

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さて、いろいろなお部屋をご紹介しましたが、参考になりそうな例は見つかりましたか?

続いては、古民家のリフォームで照明を取り付けるにあたって、押さえておきたいポイントをまとめてご紹介します。快適な古民家暮らしをスタートするためにも、ぜひ頭に入れておきましょう。

古民家リフォームの照明計画で注意すること5つ。照明の数や配置、電球の選び方まで解説

古民家のリフォームを控えている方、照明計画はもう決まっていますか?照明計画とは、部屋の用途に応じて必要な照明の数や配置、照らし方などを考えること。施工業者の方と相談しながら進めるにしても、一般的な古民家ではどうしているのか気になるところですよね。そこでこの章では、古民家リフォームにあたって、みなさんが知りたい照明に関する知識5つをまとめました。古民家の照明計画の進め方や、店舗選びや電球選びのポイントなど、押さえておきたい情報をご紹介します。

スポットライトやダウンライトを併用して明るさを確保!必要な照明数を早めに確認しよう

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古民家は基本的に、前半でご紹介したようなペンダントライトだけで必要な明るさを確保するのは困難です。照明器具や取り付け位置にもよりますが、一般的な部屋では1畳あたり白熱電球30~40W程度の明るさが必要と言われています。なので、例えば10畳の和室で適切な明るさを確保するには、300~400Wの明るさが必要で、60Wの白熱電球だと5~7灯必要ということになります。これをペンダントライトだけで確保しようとすると、大変なことになりますよね。そのため、こういった場合は1~2灯はペンダントライトを使い、その他に4~6灯ほどダウンライトやスポットライトを取り付けるという方法が一般的です。もちろん、お好みですべてスポットライトにしたり、スタンドライトを何灯か取り入れたり、照明器具の組み合わせは自由です。

照明の取り付け方としては、古民家の梁に沿ってライティングレールを設置したり、配線を引っ張ってきてスポットライトを取り付けたりすることが多いです。また、天井を新しくリフォームする場合は、天井にダウンライトを取り付けたり、天井から直接照明を吊るす場合もあります。いずれにせよ、古民家はそれぞれ構造や状態によって対応が様々ですので、設計業者や電気工事業者の方とどこに何灯必要になるか確認しつつ、早めに照明探しに取り掛かるのが良いでしょう。

古民家リフォームの場合は梁の位置に注意。照明位置によって影ができる可能性あり

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古民家は、天井が高く、梁の位置が低いということがよくあります。そのため、天井付近にダウンライトやスポットライトを取り付ける場合や、天井からペンダントライトを吊り下げる場合などは、場所によって梁の影が床や壁に大きく落ちてしまうことがあります。基本的には、施工業者の方がきちんと現場を確認した上で、そういったことがないように進めてくれるかと思いますが、DIYで照明を取り付ける場合や、天井付近の照明をご自身で選ぶ場合などは、照明の配置やコードの長さにご注意ください。

アンティーク照明はPSE法に基づく自主検査をしている店舗だと安心

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古民家の雰囲気に合わせて、アンティーク照明を取り入れる場合は、PSE法に基づく自主検査を行っている店舗で購入されることをおすすめします。基本的にアンティーク照明は、各ショップで配線やソケットなどを新品に交換して販売しているので、新品と同じように使えます。さらに店舗によっては、よりお客様に安心して使っていただけるよう、PSE法による自主検査を行っている店舗もあります。自主検査では、外観検査や絶縁耐力検査、通電検査を行い、照明が問題なく使用できるか1点ずつチェック。結果に基づいて推奨する使用電球のワット数を決定し、照明器具に明示しています。問題なく使えるか、適切な電球は何ワットか明確に分かるので、古いものでも安心ですよね。照明は電気を通すものなので、古いものだと不安があるという方は、ぜひPSEマーク付きのアンティーク照明をご購入ください。

アンティーク家具ラフジュ工房では、照明についてPSE法に基づく自主検査を行ったうえで販売しております。安心してお買い求めください。

アンティーク照明」の商品一覧ページはこちら

照明のコード調整やパーツ交換可能な店舗もあり。古民家インテリアにこだわりたい方はぜひ

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古民家インテリアにこだわるなら、照明のコードやパーツの色、コードの長さなど、細かいところまでしっかりとこだわりたいですよね。古民家に合うようパーツを黒いものに交換したい、コードを希望の長さに調整してほしい、接続部を引っ掛けシーリングにしてほしいなど、取り入れる場所によって様々な要望があるかと思います。そんな場合は、照明のリメイクを受け付けているショップで購入するのがおすすめです。購入する際のオプションメニューとして様々なリメイクを受け付けているので、イメージ通りの照明が手に入りますよ。

アンティーク家具ラフジュ工房では、照明のコード調整やパーツ交換など各種リメイクを承っております。アンティーク照明専門のリペアスタッフが、お客様のご要望に沿って丁寧に対応いたしますので、気になる商品があればお気軽にお問い合わせください。当店で受け付けている基本的なリメイクメニューについては以下のページからご確認いただけます。これは難しいかな?というご要望でもまずはご相談いただければと思います。

アンティーク家具ラフジュ工房リペア・リメイクメニュー」のページはこちら

古民家は天井が高くて電球交換が大変なことも。電球はLEDがおすすめ

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古民家の照明に取り付ける電球は、断然LED電球をおすすめします。すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、LED電球は白熱電球と比べて寿命が長い、経済的、発熱量が少ない、虫が寄り付きにくい、と良いこと尽くしです。特に、古民家は天井が高くて電球交換が大変なことが多いので、LEDだと長寿命で電球の交換頻度が減る、というのは大きなメリットですよね。

さらに、LED電球は幅広い種類があって、光の広がり方や色味が選べるので、部屋の用途に合わせて選べば理想のインテリアイメージを実現できますよ。LED電球は、一般的な日本球仕様の照明であればどれでも使うことができるので、アンティーク照明でも問題なく使うことができます。白熱電球かLED電球か迷ったら、ぜひLED電球をお使いください。

最後に

古民家におすすめのアンティーク照明の数々をご紹介しました。アンティーク照明は、大正昭和期から古くから人々の暮らしを見守ってきたもの。これからまた新たな家で何十年と使われていくとなると、なんだか感慨深いですよね。ぜひ、お気に入りのアンティーク照明を見つけて、古民家とともに末長く使っていただければと思います。

今回の記事は、古民家のインテリアをテーマにした記事の第3弾です。古民家風の家具やインテリアに興味がある方は、ぜひRAFUJU MAGで公開中の「古民家におすすめのアンティーク家具はこれ!時代箪笥とテーブル・ソファ25選」、「おしゃれな古民家インテリア特集!リフォーム例やおすすめ家具を紹介」の記事もご覧ください。古民家風の新築やリフォーム、古民家リノベーションの参考になる情報をまとめています。

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