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アンティーク家具について

ダイニングの間仕切り!おしゃれなアンティークキッチンカウンター

今から50年をさかのぼっただけでも、住空間は大きく変化しています。
その時代に合わせた住み心地や様式を加味したものが形になっているものの、やっぱり家庭によってはメリット・デメリットが出てくるのは当たり前のこと。現代ではキッチンからダイニング・リビングにかけて壁の無い家が主流になり、コミュニケーションが取りやすい反面、見せたくないものもやっぱりあるわけです。
そんな悩みも多いキッチンとダイニングとの間でカモフラージュしてくれる便利なアイテムといえばキッチンカウンター。大がかりに壁を作ったりしなくても、家具一つで間仕切りになる優れものなんですよ。
今回は雰囲気の良さで人気の木製のアンティークから、使い勝手の良いおしゃれなキッチンカウンターをご紹介!キッチン周りに頭を抱えるあなたも、きっとすぐに取り入れたくなりますよ。

食器や鍋なども収納可能なカウンター作業台

アンティークカウンター作業台
キッチンで使う鍋やボウルなど、シンク下の収納のように幅を取るものを入れて置きたい方にぴったりなのが、低めの収納棚のように使える作業台。せっかく木造の家にしても、異素材で浮きがちなのがキッチン。部屋全体のぬくもり感を重視する流れもあり、木製のキッチンカウンターを取り入れる方も多いようです。
引き戸のメリットは狭いキッチンでも開閉がスムーズにできることです。ただ、小さなお子さんのいるご家庭では、キッチンで走り回ったりしてガラスを割ったりしないように、注意が必要です。
また、アンティークでも現代に使いやすいように棚板が取り外しできるようにリメイクしているものもあるので、「アンティークは見た目ばかり…」と諦めずに検討してみてくださいね。

ドロワーに脚を付ければ小物収納ばっちりのカウンターに

ドロワーカウンター
食卓で使うお箸やスプーン、調理に使う泡立て器やトングなどもこれ一台にしまっておける古いドロワー。そのままだと使用場所が限られてしまうドロワーを、脚を付けてカウンターのようにも使えるサイドキャビネットにリメイクしました。キッチンとダイニングの境目に置けば、2部屋両用の小物収納として使えていいですね。
ちなみに、一般的にキッチンの作業台に適した高さは80~90cm前後と言われていますが、キッチンの間仕切りも兼ねて使う場合は、1m程度のものの方がダイニングからの目隠しが有効にできます。ただし、長時間の調理作業には向いていないので、用途としてトッピングや下げ台として使うのがおすすめですよ。

両面使いが利便性の決め手の木製マス目棚

両面マス目棚
「せっかく間仕切りとして置くなら、ダイニングとキッチンの両方から収納が出来たらなぁ。」そんな方にぴったりな収納付きカウンターも、もちろんアンティークでもありますよ。
このようにある程度奥行があって背板が無いタイプなら、ダイニングとキッチンで使うものをそれぞれ収納することができます。たとえば、キッチン側には瓶詰めの食材や調理器具などを入れ、ダイニング側にはポットやマグなどのティーセットを置いたり。使い方はいろいろ膨らみそうですね。
間仕切りとしてキッチンへの視線をカモフラージュしてくれる反面、オープンラックタイプなので見せる収納向きです。調理器具などをディスプレイのように並べることが、おしゃれに見えるカギになってきますよ。

最後に

おしゃれでぬくもりあるキッチンに近づけてくれる、アンティークのキッチンカウンター、いかがでしたか?空間の流れを完全に断ち切らずに、ほど良くカモフラージュしてくれる優れものなのが、お分かりいただけたと思います。
購入を検討する前に再度、使用環境と目的をきちんと確認して、実用的で雰囲気が良いものを選んでみてくださいね。

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