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アンティーク家具について

狭い部屋やワンルームに!アンティーク家具で出来る間仕切りアイデア

自分の部屋が無い方や、ワンルームで生活する方は、家の中でプライベートなエリアを作るのが大変ですよね。
賃貸の予算や間取りの都合で、一部屋で家族や友人と集う共用スペースと自分用のスペースの両方を、どうしても兼ねないといけないこともきっと多いと思います。
壁を作ったり大がかりなDIYやリフォームをしない限りは…と諦めかけているあなた。間仕切りを意識した家具を一つ取り入れるだけで、狭い空間でも上手に切り替えることができますよ。
今回は、パーテーションとなるアンティークアイテム一つでできる、手軽な間仕切りアイデアをご紹介します。一つの部屋で二つの機能がまかなえるワザを、早速見ていきましょう。

和室の仕切りとして普及してきたアンティーク衝立

アンティーク衝立
割烹や旅館などでもよく見かけることのできる、アンティークの衝立。隣接するスペースの流れを完全に断ち切ることなく、さりげなくカモフラージュすることが可能です。
このメリットを聞いてピンときた方もいらっしゃると思いますが、現代の住空間でも立派なパーテーションとして活用できます。たとえばこのように、ダイニング横にちょっとした自分の趣味のスペースを設けたりするのに使ったり。
物によっては和の装飾性が強いものもありますが、レトロでナチュラルに使えるものもあるので、コーディネートに合わせて探してみるのがおすすめですよ。

両面で使えるアンティーク作業台は、圧迫感無く空間を仕切る名人

アンティーク両面作業台
古い味わい深さが出てきたアンティーク作業台。よく見てみると、両側から使える棚が付いています。このように、両面両用で使える家具で仕切るのも、一つのアイデアです。
自分の趣味スペース側で使う物と、ダイニング側で使う物とを収納し、作業台の上ではトッピングをしたりちょっとした書き物をするのに使ったり。高さのある壁はどうしても空間を狭く見せてしまうので、ダイニングと自分のスペースの雰囲気が同じであれば、有効的な方法だと思いますよ。

気持ちも空間もきっちり切り替え。家具で間仕切る寝室とワークスペース

棚の間仕切りインテリア実例
ベッドスペースとデスクスペース。一つの空間にあるのはいたって普通のことですよね。でもつい気が散るなら、二つのスペースを仕切るのもいいと思いますよ。
大きな飾り棚で仕切られた小さめの書斎スペースには、マス目棚や回転椅子などの小ぶりなアンティーク家具を選びました。勉強も休息も気持ち良く過ごせる、メリハリのあるベッドルームにまとまりました。

大きな飾り棚を置いて、ベッドルームとデスクスペースを切り替え

間仕切りのアンティーク飾り棚
ベットスペース側では本棚として使っている、大きなアンティークの飾り棚。デスクスペース側では飾り棚の裏にデスクを沿わせて置き、広い裏面をディスプレイボードのように活用しました。
狭い空間では、行動の動線と圧迫感を考えて配置を行うのが重要です。こうしたベッドルームの場合は、場所を取るデスクと収納家具の置き場所を、あらかじめ計算しておくのがおすすめですよ。

最後に

お部屋の間取りやインテリアの雰囲気に合わせて、間仕切りの方法は多様にあることがお分かりいただけたと思います。今回はアイデアの一つとして、家具一つで部屋の機能を分ける方法をご紹介させていただきました。
ワンルームや狭い部屋の悪条件を解決してくれる、ぴったりのスタイルが見つかりましたか?ぜひ参考にしてみてくださいね。

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