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ヴィンテージ カップボード アンティーク家具について

ヴィンテージ食器棚・レトロカップボードのデザインとインテリア特集

お部屋のコーディネートをセンス良くきめたいなら、やっぱりはずせないのはビンテージ家具。
メインをヴィンテージで揃えたなら、もちろん食器棚・カップボードだってぬかりなくヴィンテージで揃えたいですよね。今回はそんなヴィンテージ食器棚やカップボードのデザインや魅力にスポットを当ててご紹介をしていきたいと思います!
また、そんなヴィンテージ食器棚やカップボードにプラスして、どこか懐かしいレトロなカップボードについてもご紹介します。ヴィンテージがお好きなら、レトロもチェックして損はありません。レトロなカップボードもぜひおさえてみてくださいね!

ヴィンテージ食器棚の形にはどんな形があるの?

戸棚型収納

ヴィンテージ 食器棚

まずは基本のカップボードです。ここまでにも何度か「食器棚・カップボード」と並立させて書いてきましたが、カップボードを和訳すると食器棚となりますので、食器棚=カップボードと考えていただいて差し支えはありません。
食器を並べたり重ねたりして収納できる戸棚があり、食卓用のナイフやスプーン、フォークといったカトラリー類は引き出しにしまえる収納家具。おそらく、みなさんが食器棚と聞いて思い浮かべるものとしてポピュラーなのは、このカップボードではないかと思います。

ヴィンテージ 家具 キャビネット

基本的には上段と下段に分かれていて、間にオープンなスペースがあるものなどはとくに便利ですね。上段の戸棚は扉にガラスがはめられているものが多いので、探している食器が見つけやすいのも嬉しいところです。

カップボードの他、キッチンボードやダイニングボードと呼ばれることもあります。ヴィンテージ食器棚を検索して探す場合などは、こちらのワードもぜひ覚えておいて下さいね。

オープンラック

ヴィンテージ 家具 食器棚

ヴィンテージカップボードは、棚部分が戸棚ではなくオープンなものもあります。日本では戸棚の中にしっかり収納できる食器棚・カップボードの方に馴染みがあるので、オープンラックというだけでもなんだかおしゃれで憧れてしまう方も多いのではないでしょうか。
オープンラックのヴィンテージカップボードは、棚板にお皿を正面に向けて立てて飾れる溝があるなど、どちらかというと飾ることに特化している印象があります。ですが、戸棚タイプのヴィンテージカップボードと同じく下段には引き出しなどの収納も備わっているので、食器やキッチン雑貨をしっかりと収納できますよ。

ヴィンテージ カップボード 食器

そして、飾る、という点に焦点をあてるのであれば、他のヴィンテージ食器棚やカップボードよりも、頭一つ抜けているといえます。キッチンの中だけではなく、ダイニングやリビングなど、ぜひたくさん人目に触れる場所に取り入れたいカップボードです。デザインの美しい食器やかわいらしい雑貨などを棚に並べれば、とても素敵なインテリアになりますね。

扉と引き出しどちらもついたタイプ

ヴィンテージ 北欧 サイドボード

ヴィンテージカップボードに続いて、次はヴィンテージサイドボードです。
サイドボードというと、なんとなくリビングに置いて使う家具というイメージをお持ちの方が多いかと思います。しかし、サイドボードも、もとをたどればキッチン、食堂で使われていた食器戸棚なのです。
サイドボードは背の低いものが多いですが、これはサービング・テーブルとして配膳の際に使われていたことに由来します。食器やカトラリーを収納でき、配膳台としても使えるなんて、優秀ですよね。デザインにもよってきますが、その収納力は抜群ですよ。

北欧 サイドボード 食器棚

また、キッチンがあまり広くない場合は、必然的にリビングやダイニングに食器を逃がすことになるかと思います。
ヴィンテージのサイドボードはデザインの良いものがたくさんあるので、ダイニングで食卓のそばに置いてヴィンテージ食器棚としてお使いいただいても、おしゃれなインテリアに仕上がりますよ。食器の他にも細々した色々なものを収納できるのも嬉しいですね。
ヴィンテージ食器棚を探す際には、ぜひサイドボードも視野に入れて探してみてくださいね。

作業台が付いたタイプ

レトロ 食器棚 カップボード

そしてもうひとつ、日本のレトロなカップボードにも目を向けてみましょう。
食器棚としての構成要素は先にご紹介したカップボードとほぼ同様なのですが、このタイプのカップボードは、引き出して使える作業台がついていることが多いです。ちょっと手狭な日本の住宅事情を考えると、必要な時にだけ引き出せて、普段はすっきりしまっておける作業台、というのは納得ですね。何かと便利に使えるのがありがたいです。

レトロ 家具 食器棚

ヴィンテージの食器棚やカップボードをお探しの方は、レトロな和製のカップボードにいまいちピンとこないかもしれませんが、デザインをご紹介する2章の後半でもまた登場しますので、食器棚のタイプのひとつとして、ぜひ覚えておいてくださいね。

ざっくり4つの形の食器棚・カップボードを挙げてみましたが、いかがでしょうか。その中でもデザインは様々ですので、どのタイプが自分の欲しいと合致するか、じっくりと検討してみてくださいね。

扉の有り無し、どっちが使いやすい?

ヴィンテージの食器棚やカップボードのデザインの特徴についてご紹介しましたが、お好みの食器棚の雰囲気は掴めたでしょうか。
欲しい食器棚やカップボードのデザインがイメージできてきましたら、次はその使い勝手について確認してみましょう。暮らしの中でいざ使おう!となったとき、使い勝手がいまいちしっくりこない…となってしまったら、せっかく気に入って迎えた食器棚も、なんだかがっかりです。
飾りたい?収納したい?見せたい?隠したい?あなたの求める食器棚のポイントをチェックしてみてくださいね。

オープンラックならスムーズな出し入れが可能

ヴィンテージ 食器棚 オープンラック

まずはオープンラックのヴィンテージ食器棚・カップボードです。
何かと作業工程の多い料理において、食器の出し入れはスムーズに行えることにこしたことはありません。ちょっとしたことでも、家事のストレスが軽減されるとありがたいですよね。オープンラックであればその希望をさくっと叶えてくれます。どこにどの食器があるのかが一目でわかるので、使いたい食器をすぐに見つけて手にとれるのも嬉しいポイントです。

ヴィンテージ アーコール カップボード

また、食器棚を置く場所をキッチンではなくダイニングやリビングにする場合は、おしゃれに飾りつけながら収納を楽しめる点も好評価。お気に入りのお皿やティーセットを素敵にディスプレイすれば、遊びに来たお友達に思わず自慢したくなってしまいます。食器ではなく雑貨を並べて、思い切って飾り棚として使ってみるのもいいですね。オープンなので、飾るものの模様替えもらくらくです。

レトロ カップ 食器

そんなオープンラックの食器棚やカップボードの気になる点は、やはりホコリや汚れがたまりやすいところです。よく使う食器を収納する場合などは、動きがあるのでそれほど気にならないかもしれませんが、飾ることをメインに使う際などは、なるべくこまめに掃除をしてあげてくださいね。

扉付きはしっかり収納

ヴィンテージ レトロ 食器棚

続いては扉付きのヴィンテージ食器棚・カップボードに注目してみましょう。
扉がついていることで、オープンラックで気になったホコリについては、扉がしっかりと防いでくれます。掃除の負担を減らしたい方や、使わない食器類がたくさんある方はこちらの方がおすすめかもしれませんね。ただその分、食器を出し入れする際には、扉を開けたり閉めたりといった動作が生じます。
このようにみると、オープンラックの食器棚やカップボードとは対照的なメリット・デメリットとなることがわかるでしょうか。より理想に近い使い勝手がどちらになるかは、まずこの点に注目してみてくださいね。

また、扉付きのヴィンテージ食器棚やカップボードの場合は、その扉のタイプによっても使い勝手が変わってきます。その違いについてもご紹介しますので、扉付きの方がいいかなぁとお考えの方は、さらに踏み込んで理想を追求してみましょう。

取り出しやすい開き戸or省スペースな引き戸

「扉付き」とした場合、考えられるのは基本的に「開き戸」と「引き戸」になります。西洋のヴィンテージ食器棚やカップボードの場合は「開き戸」タイプのものが主流となり、日本のレトロな食器棚の場合は「引き戸」タイプが多くなるでしょうか。

レトロ 食器棚 引き戸

開き戸の場合は、扉を全開にすれば中がすっかり見渡せる点が魅力。探している食器がすぐに見つかり、取り出すのもらくらくです。一方で引き戸は、その構造上、片方の戸をもう片方の戸の方へ寄せて開けることになるので、棚の中を半分ずつしか確認できず、真ん中にある食器が少し取り出しにくいのが難点です。

ヴィンテージ カップボード 扉

必要スペースに着目してみるならば、省スペースなのは引き戸です。引き戸は横にスライドするので食器棚そのもののサイズが確保できれば問題ありませんが、開き戸の場合は、扉を開閉するスペースを確保する必要が出てきます。扉を開けっ放しにした場合、開き戸だと扉にぶつかってしまう恐れがありますね。扉を開けたまま食器をたくさん取り出して並べる際に動線を遮ってしまうなど、ちょっと不便を感じるかもしれません。

簡単にまとめると、食器の取り出しやすさを重視するなら開き戸タイプのヴィンテージ食器棚・カップボードがおすすめ、省スペースに使いたいなら引き戸タイプのヴィンテージ食器棚・カップボードがおすすめ、ということになります。

棚の内部を見やすいガラス戸orすっきり隠す板戸

ヴィンテージ食器棚やカップボードの扉は、開き方のタイプの他にも、「ガラス戸」と「板戸(木製の戸)」など、その材質によっても勝手が変わってきます。

北欧 ヴィンテージ 収納

ガラス戸であれば、扉を閉めた状態でも棚に収納されているものを見て把握することができますが、板戸である場合はそうはいきませんよね。開けるまで中を確認することができず、「使いたいアレはどこにしまっただろう…」とばたばたしてしまうこともあるかもしれません。

ヴィンテージ キャビネット 収納

逆に言えば、中身が見える分ガラス戸は中を整理しておかないと見映えが悪くなってしまいますし、板戸はそういったものをすっきりと隠してくれます。忙しいとなかなか手が回らない、食器棚やカップボードの整理。とりあえず戸を閉めておけばごちゃごちゃして見えないのは嬉しいですね。

まとめると、使いやすく中身が見えた方がいい場合はガラス戸のヴィンテージ食器棚・カップボードがおすすめ、しっかり隠して収納したい場合は板戸のヴィンテージ食器棚・カップボードがおすすめであるといえます。

インテリア ヴィンテージ モダン

なお、キッチンやダイニングなどのお部屋全体を見たトータルの印象を考えた場合は、板戸よりもガラス戸の方が、ガラス越しにみえる空間に余白があり、あまり圧迫感を感じさせない印象となります。また、同じガラス戸でも、クリアタイプのガラスではなく柄があるものやモールガラスなどのようなガラスのヴィンテージ食器棚やカップボードを選べば、適度に目隠しをしてくれて、かつ板戸よりも軽やかな印象になりますよ。

オープンラックと扉付き、開き戸と引き戸、ガラス戸と板戸、と比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。どんなヴィンテージ食器棚やカップボードであっても、それぞれ一長一短があるのがおわかりいただけたかと思います。自分にとって必須な要素は何か、多少は妥協しても差し支えないポイントは何か、ひとつひとつを検討して、自分にぴったりなヴィンテージ食器棚との出会うための参考としてくださいね。

ヴィンテージ食器棚を取り入れた実例5選

最後にご紹介するのは、実際にヴィンテージ食器棚・カップボードを取り入れた、5つのダイニングのインテリアコーディネートです。
デザインや使い勝手についてご紹介してきましたが、仕上げにインテリアコーディネート例をご覧いただくことで、実際にヴィンテージの食器棚・カップボードを購入して迎えた際のビジョンがより明確になってきますよ。
もちろんインテリアコーディネートの可能性は無限大なので、ごくごく一部のコーディネート例になりますが、ヴィンテージの食器棚・カップボードのあるお部屋のイメージを膨らませるための参考としてみてくださいね。

北欧ヴィンテージが主役のモダンなダイニング

北欧 ヴィンテージ ダイニング

北欧ヴィンテージカップボードをはじめとして、ヴィンテージなアイテムでまとめたモダンなダイニング。
コーディネートを構成するインテリアのスタイリッシュなデザインかつ落ち着いたトーンのカラーは、シンプルでありながらもどこかラグジュアリーな空気感を醸し出しています。
2つの種類を組み合わせた4脚のチェアは遊び心も感じますね。明るめのブラウンが加わることで、全体のクールな印象に温かみがプラスされています。

ヴィンテージ ダイニングボード 北欧

ひときわ目を引くワイドサイズの北欧ヴィンテージカップボードは、見せる収納、隠す収納のバランスが良いデザイン。
食器棚としてお皿やカップを収納するだけでなく、スタイリッシュなディスプレイとして魅せてくれる、おしゃれなカップボードです。サイズ感はワイドですが、細く伸びた脚が脚元に空間を生み、圧迫感は感じさせません。
また、左上はフラップ式の扉になっています。手前に倒すと作業台として使える嬉しい機能性は、普段はすっきりと見せておきたいダイニングにぴったりですね。

コーディネートの詳細はこちらから!
北欧ビンテージ家具で贅沢な空間に。モダンな北欧ダイニング」のPHOTO GALLERY

北欧ヴィンテージをレトロにコーディネートしたダイニング

インテリア 北欧 レトロ

こちらも北欧スタイルのヴィンテージのカップボードを取り入れたコーディネートですが、先ほどのコーディネートよりもあたたかなぬくもりを感じるダイニングになっていますね。
その違いは、それぞれのアイテムの色味が明るいトーンのもので揃えられている点にあるといえます。また、円形のテーブルや、まろやかに弧を描く背もたれのチェアなど、曲線を多用することで全体の印象がやわらかなものとなっています。
レトロな雰囲気がかわいらしいベンチや、素朴な風合いのファブリックなどを取り入れることで、ノスタルジックなほっこり落ちつける空間に仕上がりました。

ヴィンテージ 北欧家具 カップボード

そんなお部屋の一員である、北欧ヴィンテージのカップボード。引き出し部分の木目は横に、扉部分の木目は縦になっていて、シンプルながらも素材を活かしたデザインが北欧ヴィンテージらしい魅力。
また、ぬくもりを感じる滑らかな木の質感は、並べられたレトロな食器とほどよくマッチして、お互いを引き立てていますね。この一画だけでも十二分にノスタルジーを掻き立てられます。
北欧ヴィンテージ×レトロでインテリアをコーディネートすれば、ゆっくりとした時間を過ごせる、どこか優しく懐かしいお部屋作りができますよ。

コーディネートの詳細はこちらから!
北欧風ビンテージ×レトロ家具!冬もほっこり過ごせるダイニング」のPHOTO GALLERY

シンプルな北欧風ヴィンテージでナチュラルにまとめたダイニング

インテリア ダイニング ナチュラル

北欧も和もイギリスも、目移りしちゃうくらい何でも好き!ひとつになんて決められない!
そんな方におすすめできそうな、様々なスタイルのアイテムをミックスさせながらも、ナチュラルな雰囲気に仕上げられたダイニングです。
スタイルがばらばらでもうまくまとまったポイントは、ナチュラルな木の風合いが楽しめるアイテムをたくさん取り入れたこと。色々とミックスさせてみても、素材感や色合いなど、どこかで統一感を持たせれば、意外としっくりまとまるものですよ。

ヴィンテージ キッチン収納 食器棚

そんなダイニングに選ばれたのは、北欧風デザインのヴィンテージ食器棚。シンプルなデザインはその場に馴染みやすく、ナチュラルな雰囲気に違和感なく組み込まれていますね。
また、上段のガラス扉の棚の中には白やブラウン系の食器を中心に、色柄のついた食器類は下段の戸棚の中に収納することで、色のごちゃつきをなくしてすっきりと見せています。部屋の印象をすっきりとみせたい場合は、できる限りインテリアの色を絞るのがコツですよ。
ぜひ色々な「好き」をミックスして、お気に入りのお部屋をコーディネートしてくださいね。

コーディネートの詳細はこちらから!
キッチン雑貨をきっちりすみ分け。見せる・しまうを楽しむダイニング」のPHOTO GALLERY

ミッドセンチュリーなカップボードで暖かなダイニング

インテリア レトロ ミッドセンチュリー

落ちついたグリーンのファブリックのチェアが差色の、レトロなイメージのダイニングです。それぞれのアイテムは飽きのこないシンプルなデザインでまとまっていて、日々家族で団欒の時間を過ごすダイニングとして居心地のいい空間となっていますね。
それぞれの家具は濃淡様々な木色ですが、メインカラーにグリーンを据えることで、全体的にまとまりが感じられるコーディネートです。メインカラーを決めてアイテムを集めることは、インテリアに統一感を持たせるポイントのひとつ。ぜひ意識してみてくださいね。

レトロ カップボード モールガラス

シンプルながらも個性的なデザインのヴィンテージカップボードは、主張しすぎない程よさでアクセントとになっていますね。
扉のガラスは、レトロガラスの中でも人気のモールガラス。個性的なデザインのカップボードも、モールガラスでレトロ感がプラスされることで、全体的にレトロテイストでまとめられたインテリアに自然に溶け込んでいます。
また、ダイニングスペースが狭く、食器棚やカップボードを置くことでの圧迫感が気になるという方は、こちらのヴィンテージカップボードのように、小ぶりなサイズ感のものや、ガラス面が多い食器棚やカップボードがおすすめです。空間にゆとりが感じられることで、圧迫感が軽減されますよ。

コーディネートの詳細はこちらから!
グリーンのファブリックを合わせた、レトロなリビングダイニング」のPHOTO GALLERY

レトロなペイントカップボードが程よく馴染むモダンなダイニング

北欧 ヴィンテージ 和モダン

シックなペイントのレトロカップボードを取り入れたシンプルモダンなダイニングは、レトロなカップボードをはじめとした和のテイストのレトロな家具と北欧ヴィンテージのチェアの組み合わせが、スマートで大人な雰囲気を演出しています。
テーブルは、すべて木製のものを選ぶのではなく細い鉄脚のテーブルを選んだことで、印象がすっきりとしただけでなく、和と北欧のテイストを調和させるのに良いアイテムとなっていますね。

レトロ カップボード ペイント食器棚

レトロな和の食器棚は大振りなサイズですが、黒のペイントカラーできりりと引き締まってスマートな佇まいです。北欧ヴィンテージチェアの黒いレザーとも相性抜群ですね。
また、そのデザインは一見するとシンプルな和の食器棚ですが、よく見ると戸棚のガラス部分がモールガラスの縦横で市松模様になっていて、なんとも遊び心のあるデザイン。シンプルな中にきらりと光るセンスは、モダンな空間にピッタリです。
こちらのインテリアコーディネートのように、シンプルでありながらもデザイン性の高い北欧ヴィンテージ家具と、すっきりとしたデザインの和家具は、相性ばっちりです。和×北欧で、ぜひ個性の光るインテリアを楽しんでくださいね。

コーディネートの詳細はこちらから!
シンプルな中に個性が光る、スマートな家具でつくるダイニング」のPHOTO GALLERY

最後に

今回はヴィンテージ食器棚・カップボード、レトロカップボードについてご紹介してまいりましたが、「欲しい」を見つけるヒントになりましたでしょうか。

ヴィンテージの食器棚は、北欧ヴィンテージを中心に、シンプルでいてデザイン性の高いものがたくさんありますので、色々と迷われることがあるかと思います。
今回ご紹介したことを参考に、ぜひデザイン面と機能面のどちらにも目を向けて探してみてください。
そして、あなたにぴったりなヴィンテージ食器棚やカップボードやレトロなカップボードに出会えたなら、おしゃれなキッチンやダイニングの一員として、ぜひ取り入れてあげてくださいね。

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