ヴィンテージ ソファ アンティーク家具について

ヴィンテージソファで決める!理想のソファに出会うためのヒント

リビングの看板役者ともいえるソファ。ヴィンテージ好きの方でしたら、お部屋に迎えるソファはヴィンテージものがほしい!と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。いっとう存在感を放つ家具だからこそ、心から気にいったものを選びたいですよね。
今回のRAFUJU MAGで取り上げるのは“ヴィンテージソファ”について。ヴィンテージソファの様々なデザインや選び方、インテリア実例まで、その魅力に迫っていきたいと思います。
ヴィンテージファンの方はもちろん、インテリアにアクセントを加えたい方や一味違う空間を演出したい方は、ぜひ一度覗いてヴィンテージソファの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
それでは、さっそく順番に見ていきましょう。

目次

思い描いていたヴィンテージソファが見つかる!ヴィンテージソファのデザイン集

さて、いざヴィンテージなソファがほしい!と思い立ったところで、様々な形やタイプがあるソファ。その中から自分の好みのデザインを探し出すのはなかなか大変ですよね。
この章では素材ごとにヴィンテージソファのデザインをまとめてみましたので、ぜひ理想のヴィンテージソファ探しに役立ててみてくださいね。

クールな佇まいに心惹かれる、レザー製のヴィンテージソファ

ヴィンテージソファ レザー

艶やかな革の質感が、高級感とクールな印象をもたらしてくれるレザー製のヴィンテージソファ。ヴィンテージソファと聞いて、まずレザー製のものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。シックな雰囲気はさることながら、汚れがつきにくいので小さなお子様やペットがいるお家でも取り入れやすいのが嬉しいですね。
レザー製と一括りに言っても、そのデザインは多種多様。
ここでは、作られた国ごとにレザー製のヴィンテージソファのデザインを紐解いていきますよ。

イギリスヴィンテージソファと言えばこれ!存在感抜群のチェスターフィールド

チェスターフィールド ソファ

イギリスヴィンテージのソファといえば、やはり外せないのがレザーのチェスターフィールドソファ。使い込まれた風合いのレザーと、ひしめくボタンや鋲飾りが目を惹く、堂々たる佇まいが魅力的ですよね。
高級感漂うラグジュアリーな印象のヴィンテージチェスターフィールドソファですが、レザーの味わいとどっしりとした雰囲気は、インダストリアルスタイルやジャンクスタイルなどといった無骨でカジュアルなインテリアとも相性がいいのです。合わせ方次第で、様々なテイストのインテリアに取り入れることができますよ。
存在感抜群のヴィンテージのチェスターフィールドソファを取り入れれば、お部屋に風格をもたらしてくれること間違いなし。
古いものの味わいを楽しむインテリアづくりにおすすめの、威風堂々としたヴィンテージレザーソファです。

チェスターフィールド

また、ヴィンテージのチェスターフィールドソファには、「ウイングバックソファ」と呼ばれるタイプが多いのも特徴のひとつ。

チェスターフィールド チェア

ウイングバックソファとは、高い背もたれの両サイドに “耳”が付いたソファのことを指します。元々は暖炉の熱などから頭を守るために付けられたものであり、耳が羽を広げたように見えることから命名されたといわれています。
頭部まで届く高い背もたれと、頭部を囲うように取り付けられた耳が身体をすっぽり包み込んでくれるので、ゆったりとくつろぎの時間を過ごすのにはぴったりですね。

チェスターフィールド ソファ 座り心地

多くのウイングバックソファタイプのヴィンテージチェスターフィールドソファには曲線が美しいガブリオールレッグ(猫脚)が使われており、なだらかな耳のラインや装飾なども相まって、その他のチェスターフィールドソファと比べるとややエレガントな印象が強め。

チェスターフィールド ソファ 本革

ウイングバックタイプ以外にも、背もたれとアームがフラットな高さになったタイプのものやアームが外側に広がった台形型のシルエットのものなど、様々な形のヴィンテージチェスターフィールドソファを見つけることができますよ。
色々なタイプのレザーのヴィンテージチェスターフィールドソファを見比べて、とっておきのデザインのものを探してみてはいかがでしょうか。

アメリカヴィンテージファンにおすすめしたい、風格あふれるヴィンテージクラブソファ

クラブソファ

アメリカヴィンテージの雰囲気がお好きな方には、ヴィンテージクラブソファがおすすめ。
クラブソファは座面から背もたれまでレザーで覆われたシンプルなデザインで、多くはキャメルやブラウンなど、やわらかな色味のレザーが使われているのが特徴的です。
ふっくらとした厚みのあるフォルムは、どこか焼きたてのパンを彷彿とさせますね。

クラブソファ アンティーク

元々は社交場で使われていたとも言われているクラブソファの発祥はヨーロッパ。「フレンチクラブソファ」という名で販売させていることもあり、フランスアンティークやイギリスアンティークのものを多く見つけることができます。
レザーで覆われた品格あふれる佇まいながら、使い込まれた風合いが味わい深いヴィンテージクラブソファは、カジュアルな雰囲気の中に古びたもののぬくもりを感じることができるアメリカンインテリアとも相性抜群。アメリカヴィンテージソファをお求めの方は、ヴィンテージクラブソファを候補に加えてみるのもおすすめです。

アメリカヴィンテージ インテリア

西海岸スタイルやブルックリンスタイルなど、ヴィンテージファンの方には根強い人気を誇るアメリカヴィンテージ家具。
ヴィンテージもののソファが欲しいと思い立って、まず手始めにアメリカヴィンテージを探した方も中にはいらっしゃるでしょう。
すでに検索した方はお分かりかと思いますが、アメリカヴィンテージと謳われているソファは大体が新しい現行品ばかり。いわゆる本物のヴィンテージソファにはなかなかたどり着けません。
実はアメリカヴィンテージ家具自体が日本では流通がかなり少なく、見つけるのが困難になっているのが現状です。

ビンテージソファ アメリカ

しかし、中にはアメリカヴィンテージのデザインを踏襲した日本人向けのオリジナルソファを作っている家具メーカーなども存在します。こういった家具メーカーで作られたヴィンテージ風のソファは細部にまでこだわってしっかりと雰囲気を再現しているので、本物のヴィンテージ家具と合わせても見劣りせず、ヴィンテージテイストのインテリアを作るのに役立ってくれるはずです。
アメリカヴィンテージソファがほしいと考えている方はこういったものから探してみるのもひとつの手ですよ。

デザイナーによる個性の違いにも注目!スタイリッシュな北欧ヴィンテージのレザーソファ

ヴィンテージソファ 北欧

ファブリック製のものが多い北欧ヴィンテージソファですが、中にはレザーが使われたものも存在します。どれも北欧家具らしいスタイリッシュなデザインで、他国のヴィンテージソファでは味わえない洗練された雰囲気を楽しむことができますよ。

北欧 ソファ デザイナー

レザー製の北欧ヴィンテージソファをお探しなら、デザインを手がけたデザイナーにも注目してみましょう。
ボーエ・モーエンセンや、ハンス・J・ウェグナー、フィン・ユールにアルネ・ヤコブセンなど、著名な家具デザイナーを数多く輩出した北欧デザイン界。デザイナーによって家具の形状や個性が大きく異なるのも、北欧ヴィンテージ家具の魅力のひとつです。

北欧 ソファ 名作

装飾を極限まで省いた無駄のないフォルムが美しいミニマリズムなものから、個性的なラインが目を惹く造形美あふれるものまで、北欧ヴィンテージのレザーソファを探してみると、個性豊かなデザインをたくさん見つけることができますよ。
北欧ヴィンテージソファのスタイリッシュな雰囲気がお好きな方は、デザイナーによる個性の違いにもぜひ注目してみてくださいね。

ヴィンテージソファ/北欧」の商品一覧はこちら

モダンだけど懐かしい、日本製のヴィンテージレザーソファ

昭和 ソファ

日本製の古いソファと聞くとなんとなくレトロなデザインのものを思い浮かべがちですが、いざ探してみると、実はレザーもののモダンなヴィンテージソファも数多く見つけることができます。

昭和レトロ ソファ

文明開化により、ヨーロッパの様々な文化が日本に入ってくるようになった明治時代。西洋家具作りの知識が海を渡って伝えられると、床座文化が長かった日本でもソファや椅子といった家具が盛んに作られるようになりました。
さらに終戦後、当時の家具職人たちが世界中でブームになりつつあったミッドセンチュリーデザインの流れを汲んだ家具の製作に着手し、それまでのクラシカルなアンティークソファとは違った雰囲気のレザーソファが登場し始めます。昭和期の日本製ソファを探すと、趣のある革製のヴィンテージソファがちらほら見つかるのは、そういった時代背景も絡んでいるんですね。

ソファ 歴史

ミッドセンチュリーを思わせるモダンで近代的なデザインが特徴の日本製のヴィンテージレザーソファですが、しかしながら、どこか日本らしい素朴な味わいを楽しむことができるのも魅力のひとつ。

ソファ レトロ レザー

まだまだ洋家具作りの技術では発展途上だった日本で作られたヴィンテージソファは、太くまっすぐな脚であったり、どこかあか抜けない装飾であったりと、やや朴訥としたフォルムのものと多く出会うことができます。
北欧ヴィンテージソファのように研ぎ澄まされたストイックな美しさとはまた違いますが、デザインの随所に見られるその素朴な味わいがあたたかみを感じさせ、モダンながらも懐かしさが漂う柔和な佇まいを演出してくれますよ。
レトロな趣のある日本のヴィンテージソファに関しては下記の記事で詳しく紹介していますので、興味のある方はぜひこちらも覗いてみてくださいね。

日本のレトロソファについて詳しく知りたい方におすすめ!

レトロソファでおしゃれな部屋づくり。素材とデザインを総特集!」のRAFUJU MAGページはこちら

和製アンティーク ソファ

また、日本製のヴィンテージレザーソファは、合皮で作られているものが多いのも特徴のひとつです。
合皮とは布地に合成樹脂を塗ったものを指します。本革よりも安めの価格で販売されており、本格的なレザーの雰囲気をリーズナブルなお値段で手に入れることができますよ。
高級感たっぷりの本革製のレザーソファに比べると、合皮製のレザーソファの方がどことなく軽やかな印象があり、ナチュラルインテリアや北欧インテリアといった柔和な雰囲気のインテリアとも合わせやすいのも嬉しいですね。
さらに合成樹脂は水分を通さないため、ジュースやお茶をこぼしてしまったときも安心です。耐久性が強く、メンテナンスが簡単な、初心者でも扱いやすいヴィンテージソファです。
レザーソファを初めて購入する、もしくは定期的なメンテナンスが面倒くさいと感じる方は、日本のヴィンテージレザーソファをチェックしてみてはいかがでしょうか。

メンズライクなインテリアにも使いやすい、クールなレザー×アイアンのヴィンテージソファ

ベンチソファ

レザーの高級感漂う味わいに、無骨な雰囲気のアイアンの組み合わせ。
インダストリアルインテリアなどに代表されるいわゆる“男前インテリア”がお好きな方でしたら、やはり革とアイアンの組み合わせは外せないアイテムのひとつですよね。
ヴィンテージソファで言うなら、レザーとアイアンの組み合わせにはどんなものがあるのでしょうか?

ダイニングソファにおすすめ!日本のヴィンテージベンチソファ

アイアン ソファ

インダストリアルインテリアなど、メンズライクな雰囲気のお部屋に取り入れるのであれば、日本製のヴィンテージベンチソファなどを探してみるのがおすすめです。
古くは病院のロビーなどで使われていたものが多く、ジャンクな雰囲気ながらレトロな趣のある、味わい深い佇まいのものと出会うことができますよ。

アイアン ソファ アンティーク

公共施設の待合室などで使われていた日本製のヴィンテージベンチソファは、座面と背もたれが直角に近いものが多くなっています。ソファとしては奥行も浅めなため、深く腰掛けてゆったりくつろぐ、というような使い方にはあまり向いていないヴィンテージソファです。

アイアン レザー ソファ

しかしながら、深く沈み込みすぎない固めの座面や姿勢が崩れないフラットシートは、ダイニングで使うソファにはぴったり。
メンズライクなダイニングなどを作りたいなら、アイアンフレームのヴィンテージソファベンチを探してみるのもいいかもしれませんね。

スマートさとあたたかみが調和した、木製×レザーのヴィンテージソファ

木製 ソファー

ヴィンテージソファというと上記でも紹介したチェスターフィールドやクラブソファなど、重厚感のあるどっしりとしたイメージが根強いですが、もう少しやわらかな雰囲気がお好みなら木製フレームのヴィンテージレザーソファを探してみてはいかがでしょうか。
ぬくもり漂う木のフレームがレザーのかっちりとした印象を緩和してくれるので、ナチュラルインテリアなどのやさしい雰囲気のお部屋にも違和感なく取り入れることができますよ。

造形美と木の風合いを味わう、木製フレームの北欧ヴィンテージソファ

ソファ 木製フレーム

木製のフレームやアームが使われたヴィンテージソファなら、やはり北欧ヴィンテージは押さえておきたいところ。
多くの北欧ヴィンテージソファにはなめらかで美しい木製のフレームやアームが使われており、木材の風合いはさることながら、その見事な造形美に目を奪われること間違いなしです。
北欧ヴィンテージ家具のお家芸ともいえる曲線を活かした美しいフォルムが、お部屋に洗練された印象をもたらしてくれますよ。

ソファ 木枠

デザイン性が高く、ヴィンテージソファを華やかに彩ってくれる北欧ヴィンテージソファの木製フレームですが、使われた木材の味わいも注目してもらいたいポイントのひとつです。

ソファ 木材

北欧家具ではおなじみのチーク材など、明るい木色が使われることが多い北欧ヴィンテージソファ。赤みを帯びた木色が、スタイリッシュな雰囲気にぬくもり漂う柔和な印象をプラスしてくれますよ。
中には最高級素材として名高いローズウッド材が使用された、贅沢な木製フレームの北欧ヴィンテージソファと出会えることも。
木の色味や味わいによっても、インテリアに与える印象は変わってきます。木製フレームのヴィンテージレザーソファを探す際には、使われた木材にもぜひ目を向けてみてくださいね。

素朴な味わいを楽しむ、日本の曲げ木のヴィンテージソファ

ミッドセンチュリー ソファ

ミッドセンチュリー期のデザインを踏襲して作られた日本製のヴィンテージソファの多くは、木製フレームが使用されています。
その中でも「つ」の字を描いたようなアームはよく見られるデザイン。このアームは曲げ木と呼ばれる、蒸気で熱した木材を湾曲させる技術を用いて作られたもので、日本のミッドセンチュリーデザインを代表するフォルムです。

アンティーク ソファ

先ほどお話ししたとおり、日本でソファが作られるようになったのは明治の文明開化以降のこと。その頃作られたアンティークソファは富裕層の家庭や迎賓館など、数少ない洋館建築で使われることがほとんどでした。希少価値が高く、一般家庭での流通はないに等しかったのです。

ソファ 木肘

その後、昭和期になって家庭向けに作られるようになったのが、この曲げ木のアームに代表されるような、ミッドセンチュリーデザインのヴィンテージソファです。
この頃になってようやく一般の家庭にも少しずつソファ文化が取り入れられるようになりますが、それでも当時は、やはりある程度の所得のある家庭の応接間などに置かれるにとどまっていたようです。
そういった時代の流れの中で生き残ってきたものだと思うと、なおのこと感慨深いものを感じますね。

ソファー 木製

ヨーロッパの洗練された家具を思わせる曲線と、日本家具ならではのあたたかみのある風合いが調和した佇まいに時代を感じる、趣深いヴィンテージソファです。

ソファ 木枠 おすすめ

また、日本製の木製フレームのヴィンテージレザーソファをお探しなら、「天童木工」や「カリモク」などといった、老舗の家具ブランドは一度見ておいても損はありません。

天童木工 ソファ

日本のミッドセンチュリー期の走りでもある1940年代に、曲げ木と同じく木材を湾曲させる技術のひとつである「合成合板」を使った家具づくりを始めた「天童木工」は、日本製ヴィンテージソファの草分け的存在です。
その頃作られたソファやチェアのデザインを引き継いだロングセラー商品は今でもファンが多く、現代で新しいものが作られているにも関わらず、当時ものにしか出せない味わいを求めて中古品を購入される方も多いのです。
当時の空気感を色濃く感じられる中古品から、伝統のデザインを楽しみつつも自分好みに生地などを選べる新品まで、様々な年代のソファが流通しているので、日本のヴィンテージソファの雰囲気がお好きな方は好みのものを探してみるのもおすすめです。
日本のレトロソファとして広く知られる「カリモク」に関しては「レトロソファでおしゃれな部屋づくり。素材とデザインを総特集!」で詳しくお話ししていますので、気になった方はぜひそちらの記事もチェックしてみてくださいね。

ヴィンテージソファ/木製」の商品一覧はこちら

やわらかな雰囲気が魅力。ファブリック製のヴィンテージソファ

ソファー 布

ヴィンテージもののソファを探すと、クールな印象のレザーソファだけでなく、カラーや柄などで様々な雰囲気を楽しめるファブリック製のヴィンテージソファともたくさん出会うことができます。
ナチュラルインテリアや北欧インテリアなど、ラフでやわらかな雰囲気のインテリアがお好きな方でしたら、ファブリック製のヴィンテージソファが使いやすいかもしれませんね。

好みのインテリアに合うものを探すなら。バリエーション豊富なファブリック製の北欧ヴィンテージソファ

ソファ ファブリック

レザー製のヴィンテージソファの章でも北欧ヴィンテージソファを紹介してきましたが、実は北欧ヴィンテージソファを探してみると、数が多いのは圧倒的にファブリック製。
豊富なデザインが揃っているのでどんなインテリアにも取り入れやすく、ヴィンテージソファを初めて購入するという方にも使いやすいラインナップになっています。

ソファー 布 おしゃれ

ヴィンテージファブリックソファで嬉しいのは、何と言っても柄とカラーにバリエーションがあること。
使われた布地のデザインによってソファの雰囲気がガラリと変わるため、インテリアのアクセントとしてはうってつけです。鮮やかでポップな色が目を惹く個性的なヴィンテージソファからシックで落ち着いた印象のものまで、様々な雰囲気のものが揃っているので、作りたいお部屋の雰囲気に合わせて好みのヴィンテージソファを選ぶことができます。

ソファ 木 フレーム

また、多くのファブリック製の北欧ヴィンテージソファは、木製フレームで作られています。
布地の質感と木の風合いが合わさって、お部屋にいっそうやわらかな雰囲気を演出してくれますよ。

ヴィンテージソファ/北欧」の商品一覧はこちら

老舗ブランドの定番デザインが楽しめる!アーコールのヴィンテージファブリックソファ

アーコール ソファ

英国の家具ブランド、アーコール(Ercol)社。1920年に設立されてから現代に至るまで、多くの人々を魅了する家具を作り続けている老舗家具メーカーです。アーコール家具特有の優しい雰囲気にモダンでナチュラルなデザインは、ヴィンテージ好きが一度は憧れる家具ですよね。

アーコール

アーコールといえば曲げ木の技術を用いた素朴な味わいのチェアが有名ですが、実はファブリック製のソファも数多く取り扱っています。ヴィンテージものですと、当時のオリジナルファブリックが使われたノスタルジックな佇まいのものも見つけることができるので、レトロな雰囲気が好きという方にもおすすめですよ。

アーコール チェア

ソファでありながら、アーコールチェアの個性が色濃く反映されたデザインが楽しめるのもアーコールのヴィンテージソファの魅力のひとつ。
よく見かけるフレームとクッションが一体化したスクエアタイプのソファと違い、アーコールが作るヴィンテージソファのフレームには、アーコールならではのデザインが多く用いられています。

アーコール チェア 種類

スポークが並んだ素朴なデザインの「フープバックチェア」や、アザミの花の透かし彫りが可憐な印象の「シスルバックチェア」など、アーコールチェアの不朽の名作のデザインが楽しめるので、アーコールファンは必見です。

アーコール チェア アンティーク

アーコールソファの多くはクッション部分が取り外し可能になっているので、背もたれのクッション部分を外してフレームの意匠を存分に堪能する使い方もできますよ。
ヴィンテージソファを探す際は、ぜひ一度アーコールのヴィンテージソファにも注目してみてはいかがでしょうか。

ヴィンテージソファ/アーコール」の商品一覧はこちら

理想ふくらむ、ヴィンテージソファを使ったリビングインテリア実例6選

ここまでヴィンテージソファのデザインをご紹介してきましたが、気になるソファは見つかりましたか?
続いては、実際にヴィンテージソファをインテリアに取り入れたコーディネート実例をお届けしていきます。
ジャンクやナチュラルなど、様々なタイプのインテリアを取り上げていきますので、ぜひご自宅にヴィンテージソファを迎え入れた際の参考にしてみてくださいね。

ヴィンテージチェスターフィールドソファを取り入れた、ジャンクな雰囲気のメンズライクリビング

チェスターフィールド ソファ インテリア

ヴィンテージのチェスターフィールドを取り入れたのは、無骨な雰囲気のアイアンラックや古びたトランクが目を惹くジャンクスタイルインテリア。

チェスターフィールド ソファ 本物

高級感あふれるヴィンテージチェスターフィールドを、「ガラクタ感」を楽しむジャンクインテリアに取り入れるのは少々ハードルが高いようにも感じますが、使い込まれたレザーの味わいは錆びたアイアンや古材の質感とも相性抜群。まるで映画のワンシーンのような、雰囲気のある空間が完成しました。
ヴィンテージチェスターフィールドソファのどっしりとした佇まいが、空間に「威厳」をもたらしてくれますよ。

チェスターフィールド ソファ コーディネート

もしチェスターフィールドソファがお部屋の中で浮いてしまうのが心配なときは、ソファに置くクッションなどでインテリアと相性のいいカラーや柄を取り入れてみましょう。
こういったカジュアルな印象のアイテムをさりげなく使うことで、インテリアのまとまりをぐっと良くしてくれるのでおすすめです。
トラディショナルな雰囲気のヴィンテージソファをインテリアに取り入れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この部屋のコーディネートを詳しく見たい方は、こちらをチェック!

アイアン×本革ソファでつくるオシャレなビンテージリビング」のPHOTO GALLERYページはこちら

ヴィンテージクラブソファが演出する異国感。好きなものを詰め込んだ宝箱のようなリビング書斎

ヴィンテージソファ インテリア

日本や北欧、イギリスなど、様々な国のアンティーク家具やヴィンテージ家具を詰め込んだこちらのインテリア。
細々としたたくさんの小物や、毛色が違うのになぜかしっくりまとまる家具たちに、お部屋にいるだけでわくわくしてしまいそうですね。

ヴィンテージ インテリア

そんな宝箱のようなミックスコーディネートに取り入れたのは、ひとり掛けのヴィンテージクラブソファ。イギリス産のヴィンテージソファで、ぽってりとしたフォルムが愛らしさを演出しつつも、味わい深いキャメル色のレザーが落ち着きと高級感をもたらしてくれますよ。
ヴィンテージクラブソファをインテリアの中心に置いたことで、異国感漂うおしゃれな雰囲気の空間に仕上がりました。

ヴィンテージ インテリア 部屋

ヴィンテージ 家具 インテリア

生まれた国も時代も違う、言ってしまえばバラバラの家具たちをうまく調和させるポイントは、家具の色味を揃えること。
収納棚やデスク、ソファなどを明るいブラウンで統一しているので、テイストの異なるアンティーク・ヴィンテージ家具でも違和感なくお部屋に馴染んでいます。
お部屋のメインカラーを意識してインテリアを作ることで、表情豊かだけどまとまりのある、居心地のいい空間を実現しました。

ヴィンテージ インテリア 雑貨

インテリアのカラーを揃えるとどうしても単調な雰囲気になりがちなので、雑貨や小物などでアクセントカラーを程よくプラスしてあげると、バランスのいいコーディネートを作ることができますよ。

この部屋のコーディネートを詳しく見たい方は、こちらをチェック!

好きなものに囲まれて暮らす、和洋のアンティーク家具でつくるリビング書斎」のPHOTO GALLERYページはこちら

スペースを分けて暮らしやすく。ヴィンテージアイアンベンチソファを取り入れたレトロリビング

和 レトロ インテリア

和の風情漂うこちらのレトロなリビングには、古いアイアンベンチソファを取り入れました。
レザーの艶と錆びたアイアンの質感の組み合わせが演出する落ち着いた佇まいは、趣のある和家具と合わせてもぴったり。革と鉄という一見インダストリアルな雰囲気のアイテムですが、素材の味わいを活かしたシンプルなデザインなので、様々なインテリアに取り入れやすいのが嬉しいですね。

ヴィンテージ ソファ 中古

ジャンクやインダストリアルなど、メンズライクなインテリアでよく使われるアイアン家具は、古材や重厚な金具が使われることの多い和家具とも案外相性がいいのです。アイアンフレームのヴィンテージソファを取り入れるなら、和のアイテムとの組み合わせもおすすめですよ。

ベンチソファ ダイニング

背もたれと座面がほぼ直角で、姿勢が崩れないため長時間座っていても体に負担がかかりにくいヴィンテージベンチソファ。
奥行が少なくあまり深く腰掛けられないので、読書をしたり、お客様をもてなしたり、背筋をピンと伸ばして過ごす場面では使いやすいですが、ほっと一息ついてリラックスできるようなくつろぎ感が薄いのは事実です。

ソファ インテリア

そこでこちらのインテリアでは、ベンチソファの他に一人掛けのファブリックソファを取り入れ、リビングをソファスペースとカフェスペースの二つに分けることで「かっちり感」と「くつろぎ感」、どちらも無理なく同じ空間に作ることができました。

ソファー インテリア コーディネート

仕事や趣味の作業をしたいときは適度な距離を保ってそれぞれのスペースで過ごしたり、二人でゆったり会話を楽しみたいときはカフェスペースで一緒にティータイムを楽しんだりと、日常の様々なシーンでみんながリラックスして過ごせる、懐の広いリビングが完成しました。

この部屋のコーディネートを詳しく見たい方は、こちらをチェック!

風情ある和家具で心落ち着く空間に。2人暮らしのレトロリビング」のPHOTO GALLERYページはこちら

和家具と北欧家具で作る和モダンインテリア。曲げ木のヴィンテージソファを使ったシックなリビング

北欧 和モダン

和の空間に北欧家具を取り入れたこちらの和モダンなリビングには、レトロな雰囲気の曲げ木の日本製ヴィンテージソファを取り入れました。

北欧 インテリア ソファ

黒のレザーがシックな印象ですが、味わい深い木製フレームの風合いと美しくカーブした曲げ木のアームが、日本の古い家具らしいやわらかく素朴な雰囲気を演出しています。
優しげなインテリアづくりにぴったりの、趣深い佇まいのヴィンテージソファです。

北欧 和 インテリア

関西火鉢やちゃぶ台といった和の印象が強い家具と、北欧ヴィンテージ家具を代表するロングセラーであるYチェアや、存在感のある大きなドレッシングチェストなどのスタイリッシュな北欧家具が、同じ空間に共存しているこちらのコーディネート。和の雰囲気もミッドセンチュリーな印象も持ち合わせたヴィンテージソファを置くことで、異なるテイストのつなぎ役になっています。

レトロ ソファ

テイストの違う家具を使ってインテリアを作るときは、つなぎ役としてクッションになってくれるアイテムをひとつ取り入れると、コーディネートがしやすくなりますよ。

この部屋のコーディネートを詳しく見たい方は、こちらをチェック!

時代和家具と北欧ビンテージでシックな空間に。2人暮らしの上質なリビング」のPHOTO GALLERYページはこちら

ダークカラーがアクセントを利かせる、ファブリック製の北欧ヴィンテージソファを取り入れたシックなリビングダイニング

北欧 インテリア コーディネート

落ち着いたブルーのファブリックが印象的なヴィンテージソファを取り入れたのは、北欧ヴィンテージ家具を中心にコーディネートしたメンズライクなインテリア。

北欧 ソファ ブルー

ブルーやブラックなど、重めのカラーを多く使ったお部屋に、ファブリックソファの質感がやわらかな雰囲気をプラスしています。
ダークカラーが空間を引き締める、スマートな印象のインテリアが完成しました。

北欧 ソファ

ヴィンテージソファフレームの主要な部分には美しい杢目が目を惹く最高級素材のローズウッド材が使われていますが、アームと脚部分に使用されているのはメタリックな素材感が格好いい金属フレーム。
併せて使われているアルミフレームのセンターテーブルの雰囲気とも相まって、よりクールな印象が高まりますね。

北欧インテリア コーディネート実例

ダイニングチェアやサイドボードなど、モダンな現代家具が目を惹くこちらのお部屋ですが、こういった現代家具とヴィンテージ家具を組み合わせる際は、家具の質感には注意が必要です。

ヴィンテージ モダン

ヴィンテージ モダン インテリア

家具同士の質感が違いすぎると、インテリアがちぐはぐな印象になってしまうことも。現代家具と相性のいい金属やガラスなど、硬質でツヤのある素材が使われたヴィンテージ家具を選んであげると、全体のまとまりが生まれるのでおすすめですよ。

この部屋のコーディネートを詳しく見たい方は、こちらをチェック!

ダークカラーが効いたメンズライクな空間。人を招きたくなるリビングダイニング」のPHOTO GALLERYページはこちら

居心地のいい空間に一息つく、アーコールのヴィンテージソファを使ったナチュラルリビング

レトロ x ナチュラル

明るい木色を活かした木製家具と、やさしげなペイント家具をふんだんに使ったナチュラルなリビングには、アーコールの一人掛けヴィンテージソファを取り入れました。

アーコール インテリア

当店のリペアにより張り替えた淡いグリーンのファブリックがフレームの木味と調和し、いっそう柔和な佇まいを際立たせていますね。
ゆったりとくつろぐ昼下がりにぴったりの、ラフで居心地のいいナチュラルコーディネートです。

ナチュラル レトロ インテリア

柔和なパステルカラーを中心にコーディネートしたこちらのお部屋。
差し色をグリーンで統一することで、まとまりのあるインテリアを実現しました。

ナチュラル レトロ 雑貨

淡い色合いの家具やアイテムが多く、ともすればぼやけた印象になってしまいそうですが、木製家具の木の風合いやナチュラルインテリアと相性のいい観葉植物がコーディネートのアクセントになり、空間を適度に引き締めてくれますよ。
やわらかくもメリハリの利いた、バランスのいいお部屋が出来上がりました。

この部屋のコーディネートを詳しく見たい方は、こちらをチェック!

ナチュラル派のママにおすすめ!子供と過ごすレトロリビング」のPHOTO GALLERYページはこちら

購入前に要チェック!ヴィンテージソファの選び方講座

ソファー 選び方

ここまでヴィンテージソファのデザインやコーディネート実例に関して詳しくお話ししてきましたが、やはり日常生活の中で快適に使えなければ意味がありません。決して安い買い物ではないからこそ、日常の中で使いやすく、そしてなるべく長く共に暮らしていけるようなヴィンテージソファを選びたいものです。
特にヴィンテージソファは年代ものゆえ、座り心地や傷みなどは特に気になってしまいますよね。
この章では自分のライフスタイルにぴったりなヴィンテージソファの選び方から、ヴィンテージソファの簡単なダメージチェックの方法まで、ヴィンテージソファを探すにあたって役に立つ情報をご紹介していきます。
数あるヴィンテージソファの中から“とっておき”を選ぶための、ひとつの指針にしてみてくださいね。

まずは見直し。ヴィンテージソファを「どこ」で「どんなふうに」使うのか

相性のいいヴィンテージソファを選ぶためには、まずは自分の生活スタイルを見直してみることが大切です。

ソファー リビング

例えば、リビングにヴィンテージソファを置いてゆったりくつろぎたいのであれば、奥行が深く、背もたれに傾斜がついたようなデザインのものだとリラックスして座ることができますよ。クッションもやわらかめのもののほうがおすすめです。

ソファー ダイニング

反対に、ダイニングソファとして食卓などに取り入れたいのなら、クッションが硬めで背もたれと座面の角度が直角に近いヴィンテージソファを選ぶのがいいでしょう。姿勢が崩れにくいので、食事やちょっとした作業などをするのにはぴったりです。
用途や置く場所によって、どんなヴィンテージソファが使いやすいのかはそれぞれ。
まずはライフスタイルとソファの用途を見極めて、あなたにぴったりのヴィンテージソファの条件を考えてみてくださいね。

ヴィンテージソファを迎える前に確認!把握しておきたい「生活動線」と「搬入経路」

ソファ 選び方 サイズ

ヴィンテージソファを購入するとき、「何人で座れるか」「どのくらい深く腰掛けられるか」など、ソファのサイズや座り心地にばかり意識が向いてしまいますが、生活習慣や住宅事情にソファのサイズが合っているかどうかも重要なポイントです。
欲しいヴィンテージソファのサイズに加えて、下記の2つのポイントもチェックして置きましょう。

●生活動線

ソファ 配置

ヴィンテージソファをお家に取り入れるのにあたって、しっかり確認しておきたいのが「生活動線」。
人がひとり歩くのに必要な幅は約60cmだと言われています。
ヴィンテージソファをお部屋に取り入れる際、ソファから壁、ソファから他の家具との距離感は60cm以上あるのが好ましいですね。

●搬入に問題がないか

ソファ 搬入

ヴィンテージソファのように大型の家具を購入するとなると、忘れずに確認しておきたいのが搬入経路。
・玄関や部屋のドアの幅、高さ
・廊下の幅
・階段やエレベーターの幅、高さ
上記のチェック項目は購入したショップに搬入を依頼した際なども確認されるので、事前に測っておくとスムーズですよ。
エレベーターを使うマンションなどの場合、エレベーター内の奥行や高さも併せてチェックしておくのがおすすめです。

ヴィンテージソファの購入の際は、ラフジュ工房の「搬入の“困った”に応えるサービス」をご活用ください!

ソファ 搬入経路ラフジュ工房では、「欲しいアンティーク・ヴィンテージ家具が家に搬入できるか心配…」というお客様の悩みにお答えするべく、「家具の吊り上げサービス」「搬入経路の下見サービス」を承っております。
大型家具のベランダや窓からの搬入はもちろん、家具が搬入可能かどうかの判断をご自宅に直接伺い、配送員が吊り上げや配達員増員の必要性などを事前に確認することも可能です。詳しくは下記リンクの【搬入の「困った」に応える2つのサービス】の項目をご覧ください。

ラフジュ工房/搬入経路について」はこちら

あり?なし?ヴィンテージソファにおけるアームの有無の違いもチェック!

ヴィンテージソファはアーム付きのものが主流ですが、中にはアームレスのすっきりとしたヴィンテージソファもあります。
アーム付きとアームレス、一体どちらを選ぶのがいいでしょうか?

ソファ アーム

ヴィンテージソファにおけるアームは、デザインの面でも個性の出る部分ですので、デザイン重視の方にはやはりアーム付きのものがおすすめ。ヴィンテージならではの味わいを楽しむならアーム付きのものがベターです。
また、腕を置いたりもたれたり、やはりくつろぎ感で言えばアーム付きのものに軍配があがります。ゆったりリラックスするためのソファなら、アーム付きのヴィンテージソファを選ぶのがいいでしょう。

ソファ アームレス

対してアームレスソファは、アームがないことで全体的にコンパクトなつくりになっており、スペースの限られた空間でも圧迫感を少なく取り入れられるのが最大の魅力です。
個体差もありますが、アームレスソファはアーム付きのものに比べると20cm前後幅が少なくなりますので、「狭いお部屋でもソファがほしい!」「インテリアをすっきりとまとめたい」という方にはいいかもしれませんね。
また、ソファで横になりたいという場合は、アームが足や頭に当たらないアームレスソファを選ぶのもひとつの手ですよ。

覚えておきたい、一人掛けヴィンテージソファの探し方

ヴィンテージソファ 一人掛け

一人掛けのヴィンテージソファをお探しの方は、一度「チェア」でも検索してみることをおすすめします。
一人掛けのヴィンテージソファの場合、商品名が「チェア」として販売されているものも多いので、「ソファ」と「チェア」を併せて調べることで探し漏れを防ぐことができますよ。
今回紹介したものでいうなら「チェスターフィールドチェア」や「アームチェア」などを検索すれば、一人掛けのヴィンテージソファを探しやすくなるはずです。
一人掛けのヴィンテージソファをお探しの際は、一度試してみてくださいね。

ヴィンテージソファ/一人掛け」の商品一覧はこちら

要注意!見逃せないヴィンテージソファのダメージチェック3大ポイント

ソファ 購入 ポイント

ヴィンテージものという特性上、切っても切り離せないのがダメージ具合。
特にヴィンテージソファは、日々誰かしらが腰を掛ける使用頻度の高い家具なので、ダメージが目立つものもしばしば存在します。さらに、消耗しやすいレザーやファブリック、ウレタンスポンジなどが使われていることも相まって、木材だけで作られた収納家具などと比べるとどうしてもダメージを受けやすくなっているのです。
ヴィンテージソファの購入前に、しっかりとダメージを確認しておきましょう。

その1.生地のダメージ

ソファ ファブリック 汚れ

日焼けしてしまったり色褪せてしまったり、座面生地の部分は一番ダメージが目立つ部分です。
特に、ファブリック製のものだと消耗が進んでしまっている場合も多いので要注意。当時のオリジナル生地を使用したヴィンテージソファはその味わいが魅力でもありますが、座面部分が汚れていたり、擦れていたりするものも多いのです。経年による劣化はどうしても避けられない部分なので、味わいとして今後も楽しめる程度のダメージなのか、購入前に一度冷静になって、必ずじっくり検討しましょう。
もし張り替えた新しい生地なのか当時もののオリジナル生地かどうか判断に困った際は、ショップの人に確認してみるといいでしょう。
さらに、ヴィンテージソファを販売しているショップなどによっては古い生地を張り替えてきれいな状態で販売している場合や、張り替えサービスを請け負っているところもありますので、そういったサービスを利用してみるのもひとつの手ですよ。

ソファー 布 張り替え

ラフジュ工房では、当店専任の職人がひとつひとつのヴィンテージソファを直接確認し、そのヴィンテージソファが持つ雰囲気や佇まいを損ねないような生地の張り替えにこだわっています。
デザインを最大限活かすよう考え抜かれた張り替えと、職人の確かな技術により、一見すると生地を張り替えたかどうか判別がつかないほど完成度の高いリペアを誇っている当店のヴィンテージソファ。購入を考えている方は、ぜひ一度当店のオンラインショップでチェックしてみてくださいね。

アンティーク/ヴィンテージソファ」の商品一覧はこちら

その2.座面クッションのダメージ

ソファ クッション 交換

生地の状態がきれいであっても、ヴィンテージソファの座面内部のスポンジなどが消耗しているならクッションやバネの交換が必要になってきます。
目で見て座面のクッションがへたっていないか、腰掛けたときにバネがお尻に当たったりクッションの弾力が感じられるかどうかなどは必ず事前にチェックしておきましょう。

その3.ぐらつきやがたつきのダメージ

ソファ 脚

長年使われてきたヴィンテージソファですと、結合部がゆるんだり脚がすり減っていたり、様々な要因でぐらつきやがたつきが生じてしまうものです。
自分の目で見て確認できる実店舗での購入の際は、実際に腰掛けてきしみやぐらつきはないか、横に揺らしたりアームに体重を掛けても壊れそうな感じはしないかなどを確認しましょう。

その時は気にならないダメージでも、使っていくうちにさらにダメージは蓄積されていくものです。
自分の身体を預けるヴィンテージソファですから、きちんとリペアを行っている、補修を請け負ってくれるような信頼できるショップで購入するのが一番ですよ。

リペアもお任せ!安心して座れるラフジュ工房のヴィンテージソファ

ソファー 修理ラフジュ工房では、専任の職人たちがしっかりダメージをチェックし、丁寧にリペアを行っているので、年代物のヴィンテージソファでも安心してお座りいただけます。
ぐらつきやフレームのひび割れなどのリペアはもちろん、お好みの生地への張り替えなども承っておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

長く使えてうれしい!アンティーク家具リペア・リメイクメニュー」はこちら
アンティーク・ヴィンテージソファリメイクメニュー」はこちら

相場はいくら?ヴィンテージソファの価格

ヴィンテージソファを購入するにあたり、デザインや使い勝手ももちろん大切ですが、価格も重要な判断材料です。
大きな買い物だからこそ、お値段は気になってしまいますよね。
今回紹介したものを中心にヴィンテージソファの相場を見ておきましょう。

ヴィンテージチェスターフィールドソファの価格

チェスターフィールドソファ 中古

一人掛け  8万円~14万円台
2人掛け  14万円台~20万円前後
3人掛け  15万円前後~35万円前後

2人掛け以上のウイングバックタイプのヴィンテージチェスターフィールドソファは数が少なく、高値がつきやすい傾向です。
しかし、一人掛けのチェスターフィールドソファの場合はウイングバックタイプの流通が多いので、ウイングバックタイプじゃないものと比べても価格にあまり変化はありません。背もたれやアームのロールが小さいコンパクトなものになると、10万円以下で購入できるものを見つけることができますよ。

ヴィンテージクラブソファの価格

クラブソファ 激安

一人掛け   10万円前後~20万円前半
2人掛け   15万円前後~30万円台

ウイングバックタイプにはやや高めの値段が付けられていますが、価格に大きく影響してくるのはソファの状態です。10万円以下で購入できるものも中にはありますが、ダメージがひどいものも多いので購入する際にはしっかり状態を確認しましょう。
ディスプレイ用として販売されているヴィンテージクラブソファが多く、リペアされていない状態のものもままあるので、ヴィンテージ加工が施されたヴィンテージ風ソファなどを選択肢に入れてみてもいいかもしれませんね。
2人掛け以上のものは希少で、販売されているクラブソファの多くは一人掛け用でした。

北欧ヴィンテージソファの価格

北欧 ソファ ビンテージ

一人掛け  10万円以下~40万前後
2人掛け   10万円前後~50万円台
3人掛け   15万円前後~60万円台

レザー製とファブリック製両方調べましたが、レザー製のヴィンテージソファは数が少なく価格もやや高めの傾向でした。
しかしながら、ファブリック製でも有名なデザイナーが手掛けたヴィンテージソファは桁違いの高値が付けられています。中には170万円以上の値段が付いた高額な一人掛けソファも。
ノーブランドのファブリック製ソファなら10万円前後で購入できるものもあるので、なるべく価格を押さえたいという方は狙い目ですよ。

日本製レザーヴィンテージソファの価格

日本 ソファ メーカー

一人掛け  5万円以下
2人掛け   3万円前後~10万台前半
3人掛け   10万円弱~25万円程度

ブランドものの中古品やアームに装飾が多いものは高値が付く傾向ですが、一人掛け用のヴィンテージソファなどは特に手が届きやすいお値段のものが多いです。
デザインの章で紹介した曲げ木のアームソファは大きく価格に影響するわけではありませんが、数が少なくあまり市場でも見かけないため、もし出会えた際にはチャンスを逃さないようにしてくださいね。

アイアンフレームのレザーベンチソファの価格

ヴィンテージ ソファ 安い

2人掛け~3人掛け 4万円~10万円前後

コンパクトなサイズのヴィンテージベンチソファなら5万円以下で販売されていることもあります。
レザーが使われている範囲が広いほどお高めの値段がつけられています。

ファブリック製のヴィンテージアーコールソファの価格

アーコール ソファ 中古

一人掛け   10万円台前半~20万円弱
2~3人掛け 15万円前後~30万円前後

アーコールの定番であるチェアに比べ、ヴィンテージソファは流通が少ないため、高めの価格帯が設定されています。さらにオリジナル生地が良い状態で残っているものや、背もたれ・アームの意匠が凝っているものは希少価値が高く、アーコールのソファの中でも高めの価格で販売されています。

長く使っていくために覚えておきたい、ヴィンテージソファのお手入れ方法

ソファー 手入れ

気に入って購入したヴィンテージソファだからこそ、なるべく長い付き合いをしていきたいですよね。
ここからご紹介するのは、心に決めたヴィンテージソファをお家に迎え入れた後のお話。日々のお手入れ方法について簡単にさらっておきましょう。
やること自体はささやかなものですが、継続して行っていくことでヴィンテージソファのいい状態を保つことに役立ちますよ。

ヴィンテージソファの座面のお手入れ

毎日腰掛けていても、室内の埃や服の糸くずなど、知らず知らずのうちに汚れが溜まっていくヴィンテージソファの座面。
お手入れ自体はささっと手軽にできるので、気が付いたときに掃除するなど、こまめなお手入れを心がけましょう。

レザー素材のヴィンテージソファの場合

ソファー レザー 手入れ

レザー製のヴィンテージソファの場合、普段のお手入れとしては乾拭きだけで十分です。
掃除機で埃を吸い取るのもいいですが、その際レザーの表面が傷つかないよう注意してくださいね。
水分に弱い本革の場合、汚れが付いてしまったとしても水拭きは禁物です。シミやムラの原因になりますので、うっかり飲み物をこぼしてしまった!なんていうときも可及的速やかに水気を拭き取りましょう。
もしも酷い汚れがついてしまった際は、レザーソファ専用のクリーナーを使ってあげるのがおすすめです。研磨剤などは傷みを引き起こしますので、使わないよう気を付けてください。

さらに月に1回程度、レザーの種類に合う保護クリームを塗り込んであげると、表面の保湿になりひび割れを防ぐことができますよ。
ソファに光沢が生まれ、寿命を延ばすことにもつながりますので、普段のお掃除よりも少しだけ手間をかけてメンテナンスしてあげてくださいね。

ファブリック素材のヴィンテージソファの場合

ソファ 布 手入れ

ファブリック素材のヴィンテージソファの日々のお掃除は、やわらかいブラシでブラッシングしてこまめに埃を取り除いてあげましょう。
ブラシで取りきれない細部の汚れなどは、掃除機や粘着性のカーペットクリーナーを使って取るのもおすすめです。

ソファー 布 掃除

汚れがひどい時は、薄めた中性洗剤を含ませた布で布地に沿って拭き取ってあげるのも効果的。拭き終わった後は水気や洗剤が残らないよう、乾いた布でしっかり引き取ってあげてください。また、シート専用のクリーナーなどもありますので、適宜活用してみてくださいね。
ただし、生地の素材によっては色が抜けてしまったり、逆に内部の汚れが浮き出てきてしまうことも。汚れを落とす際は、様子を見ながら慎重に進めることをおすすめします。

ヴィンテージソファのフレーム部分のお手入れ

座面ほど目にはつきませんが、フレームやアームのお手入れも定期的に行いたいところです。
素材によってお手入れ方法が変わるので、ヴィンテージソファによく見られる「木製」「アイアン」それぞれの手順を見ておきましょう。

ヴィンテージソファの木製部分のお手入れ方法

ソファー 木製アーム

ヴィンテージソファの木製部分の普段のお手入れとしては、やわらかい布での乾拭きで汚れを落とすだけで十分です。
汚れが付いてしまった場合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものを布に染み込ませ、かたく絞って水拭きをしましょう。最後は必ず乾拭きをして、洗剤や水気としっかり拭き取ってくださいね。

ヴィンテージソファの金属部分のお手入れ方法

アイアン 脚 ソファ

アイアンやスチールなど、金属のフレームやアームが使われたヴィンテージソファは、湿度の高い場所に置くとサビが酷くついてしまう可能性があるので注意が必要です。
サビの味わいもヴィンテージものの醍醐味ではありますが、限度はありますよね。お部屋の風通しを良くするために、こまめに換気をすることをおすすめします。また、ワックスを塗っておくとサビの進行を防ぐことが出来るので、気になる方は試してみてくださいね。
サビが進行してしまった場合、金属磨きなどを使ってサビを落とし、ワックスを塗ってあげるときれいになりますよ。

最後に

ヴィンテージソファ特集、いかがでしたでしょうか?
今回のRAFUJU MAGが、理想のヴィンテージソファ探しのお役に立てれば幸いです。デザインや使い勝手、相場など、様々な情報をじっくり見極めて、とっておきのヴィンテージソファを見つけてくださいね。
次回はレトロなソファについてご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

RECOMMEND POSTS関連している記事

アンティークの専門用語集

アンティークの用語・歴史などをプロが解説

RAFUJU MAGの運営会社

国内最大級のアンティーク通販サイト「ラフジュ工房」では、日本、イギリス、フランス、北欧のアンティーク・ビンテージ家具や雑貨、人気の中古ブランド家具や民芸家具を販売しています。2017年11月23日に自社工房のある茨城県に実店舗をオープン!詳しくはサイトをご覧ください。

オンラインショップへ行く

商品数4000点以上!
あなたにぴったりなアンティーク
家具を販売しております。

TOP